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最終更新日:2017年8月3日
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世界の資源生産量| 世界のエネルギー動向| 世界のエネルギー資源埋蔵量| 世界の鉱物資源| |
日本の資源需給| 日本の一次エネルギー総供給| 日本の最終エネルギー消費| 日本の鉱物資源| |
アフリカの資源| |
枯渇性資源(Exhaustible Resource、Non-renewable
Resource)については残されている量を埋蔵量(Reserve)として表わす。これと生産量(Product)とから可採年数(R/P Ratio)と呼ばれる指標を計算することで、利用可能な年数を導くことがよく行われている。消費量(Consumption)と生産量は異なるが、類似した値を示す場合が多い。いずれにしても、これらの量は関係組織による情報の提供が無いと判らない。一般的には、関連の国際組織や特定の国の関連組織や関連の企業などから公表されているものが使われるが、資源によっては情報源(Information Source)によって異なる数値であることも多い。とくに、企業等が収集した精度の高い情報は有償(Charged:しかも非常に高額の場合が多い)で取り扱われるために、一般には入手することは困難である。また、公表されている情報の信頼性(Reliability)も問題がある場合がある。 埋蔵量(Reserve)については、その定義の違いのためにその内容が異なる可能性が大きいことがあるので取り扱いに注意する必要がある。 生産量(Product)については、同じ資源であっても鉱種(Ore Class)の形態によって数値が異なることがあるために注意が必要である。 消費量(Consumption)については、情報の公開が限られており、入手は簡単ではない。 |
全般 | エネルギー資源 | 鉱物資源 | その他 |
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可採年数 |
環境省による『平成23年版 環境・循環型社会・生物多様性白書』から |
資源エネルギー庁(HP/2011/10)による『世界のエネルギー消費と供給』から |
図1 世界の石炭・石油・天然ガスの確認可採埋蔵量と可採年数と確認可採埋蔵量の地域別割合(2008年末)使用データ:EDMC/エネルギー・経済統計要覧(2010年版) (財)エネルギー総合工学研究所(2010)による『世界のエネルギー資源埋蔵量』から |
世界の資源生産量 |
The Takeda Foundationのホームページから(Friedrich Schmidt-Bleek・Ernst U. von Weizsaeckerの両氏による) ※内側の小さい四角が生産量を示し、外側はその資源の生産に伴う不用物の量(エコリュックサック量)を示す。生産量(消費量)で比較すると、図に含まれていないが水資源が最も大きい(1995年で3752km3≒3.8兆トン)。2番目が鉱物資源(非金属鉱物資源)の中の砕石と石材資源であり、3番目がエネルギー資源の中の化石燃料(石炭や石油など)である。ただし、エコリュックサック量では、金属鉱物資源の中の一部の資源も大きくなる。 |
Fig. 54.01. The “Commodity Snake” to illustrate the global production (in metric tonnes) of major mineral ra materials in 1983 (Lorenz, 1991). Dill(2010)による『The “chessboard” classification scheme of mineral deposits: Mineralogy and geology from aluminum to zirconium』から 最大は砂礫で、以下は石材、石炭、石油、褐炭、セメントの順。ただし、水を含めれば、水が最大となると推定される。 |
世界のエネルギー動向 |
World consumption Million tonnes oil equivalent World primary energy consumption grew by 1.0% in 2016, well below the 10-year average of 1.8% and the third consecutive year at or below 1%. As was the case in 2015, growth was below average in all regions except Europe & Eurasia. All fuels except oil and nuclear power grew at below-average rates. Oil provided the largest increment to energy consumption at 77 million tonnes of oil equivalent (mtoe), followed by natural gas (57 mtoe) and renewable power (53 mtoe). |
Shares of global primary energy consumption Percentage Oil remains the world’s dominant fuel, making up roughly a third of all energy consumed. In 2016 oil gained global market share for the second year in a row, following 15 years of declines from 1999 to 2014. Coal’s market share fell to 28.1%, the lowest level since 2004. Renewables in power generation accounted for a record 3.2% of global primary energy consumption. |
BPによる『BP Statistical Review of World Energy June 2017』から |
【第221-1-1】世界のエネルギー消費量の推移(地域別、一次エネルギー) (注) 1984年までのロシアには、その他旧ソ連邦諸国を含む。 出典: BP「Statistical Review of World Energy 2016」を基に作成。 |
【第221-1-2】1人当たりの名目GDPと一次エネルギー消費(2015年) 出典: BP「Statistical Review of World Energy 2016」、世界銀行「World Development Indicators」を基に作成。 |
【第221-1-3】世界のエネルギー消費量の推移(エネルギー源別、一次エネルギー) (注) 端数処理の関係で合計が100%にならない場合がある。 出典: BP「Statistical Review of World Energy 2016」を基に作成。 |
【第221-1-4】世界のエネルギー需要の推移(部門別、最終エネルギー) (注1) 前表の消費量合計より少ないのは、主に本表には発電用及びエネルギー産業の自家使用等が含まれていないためである。 (注2) 端数処理の関係で合計が100%にならない場合がある。 出典: IEA「World Energy Balances 2016 Edition」を基に作成。 |
資源エネルギー庁による『エネルギー白書2017』から |
【第221-1-1】世界のエネルギー消費量の推移(地域別、一次エネルギー) (注1) 1984年までのロシアには、その他旧ソ連邦諸国を含む。 (注2) toeはtonne of oil equivalentの略であり石油換算トンを示す。 出典: BP「Statistical review of world energy 2015」を基に作成。 |
【第221-1-2】1人当たりの名目GDPと一次エネルギー消費(2013年) 出典: IEA「Energy Balance 2015」を基に作成。 |
【第221-1-3】世界のエネルギー消費量の推移(エネルギー源別、一次エネルギー) (注) 「可燃性再生可能エネルギー他」は、主にバイオマス燃料。 出典: IEA「Energy Balance 2015」を基に作成。 |
【第221-1-4】世界のエネルギー需要の推移(部門別、最終エネルギー) (注) 前表の消費量合計より少ないのは、本表には発電用及びエネルギー産業の自家使用等が含まれて いないためである。 出典: IEA「Energy Balance 2015」を基に作成。 |
資源エネルギー庁による『エネルギー白書2016』から |
【第 221-1-1】世界のエネルギー消費量の推移(地域別、一次エネルギー) (注) 1984 年までのロシアには、その他旧ソ連邦諸国を含む。 出典: BP「Statistical review of world energy 2013」を基に作成。 |
【第 221-1-2】世界のエネルギー消費量の推移(エネルギー源別、一次エネルギー) (注 1) toe は tonne of oil equivalent の略であり原油換算トンを示す。(注 2)「可燃性再生可能エネルギー他」は、主にバイオマス燃料。出典: IEA「Energy Balance 2013」を基に作成。 |
【第 211-2-1】GDP 当たりの一次エネルギー供給の主要国比較(2011年) |
【第 211-3-2】主要国の IEA ベースの化石エネルギー依存度(2011年) (注) 化石エネルギー依存度(%)=(一次エネルギー供給のうち原油・石油製品、石炭、天然ガスの供給)/(一次エネルギー供給)× 100。出典: IEA「Energy Balances of OECD Countries 2013 Edition」 「Energy Balances of Non-OECD Countries 2013 Edition」を基に作成。 |
資源エネルギー庁による『エネルギー白書2014』から |
第221-1-1 世界のエネルギー消費量の推移(地域別、一次エネルギー) (注) 1984 年までのロシアには、その他旧ソ連邦諸国を含む。 |
第221-1-2 世界のエネルギー消費量の推移(エネルギー源別、一次エネルギー) (注) toe はtonne of oil equivalent の略であり原油換算トンを示す。 |
資源エネルギー庁(HP/2012/11)による『エネルギー白書2012』から |
【第122-1-1】一次エネルギー構成比率の国際比較(2008年実績) (出所) IEA Energy Balances of OECD/ Non-OECD Countries |
【第221-1-2】世界のエネルギー消費量の推移(エネルギー源別、一次エネルギー) (注)toeはtonne of oil equivalentの略であり原油換算トンを示す。 (出所)IEA, Energy Balance 2010をもとに作成 |
資源エネルギー庁(HP/2012/4)による『エネルギー白書2011』から |
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本川による『主要国のエネルギー源構成(2008年)』から |
Figure 20: Evolution of energy consumption from 1850 to 1990, with various projections up to 2100 [14, 15]. Connoly(2011)による『The global energy challenge』から |
本川による『人口1人当たりエネルギー消費量の推移(主要国)』から |
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資源エネルギー庁(2010)による『平成21年度エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書)』から |
World primary energy consumption fell by 1.1% in 2009, the first decline since 1982. Consumption was weaker than average in all regions. While oil rremains the leading fuel (accounting for 34.8% of global primary energy consumption), it continues to lose market share. Coal's share of global energy consumption was the highest since 1970. BP(2010)による『BP Statistic Review of World Energy June 2010』から |
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世界のエネルギー資源埋蔵量 |
【第222-1-1】世界の原油確認埋蔵量(2014年末) 出典: BP「Statistical Review of World Energy 2015」を基に作成。 |
【第222-1-10】地域別天然ガス埋蔵量(2014年末) (注) 端数処理の関係で合計が100%にならない場合がある。 出典: BP「 Statistical Review of World Energy 2015」を基に作成。 |
【第222-1-29】世界の石炭可採埋蔵量(2014年末時点) 出典: BP「Statistical Review of World Energy June 2015」を基に作成。 |
【第222-2-6】世界のウラン確認可採埋蔵量(2013年) (注1) ウラン確認埋蔵量とは260米ドル/kgU以下のコストで回収可能な確認埋蔵量。 (注2) 世界のウラン需要量は約10.96万トンU(2012年)。 出典: OECD/NEA-IAEA, 「URANIUM2014」を基に作成。 |
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資源エネルギー庁による『エネルギー白書2016』から |
【第 222-1-1】世界の原油確認埋蔵量(2012年末) 出典: BP「Statistical Review of World Energy 2013」を基に作成。 |
【第 222-1-6】地域別天然ガス埋蔵量(2012年末) (注) 端数処理の関係で合計が 100%にならない場合がある。出典: BP「Statistical Review of World Energy 2013」を基に作成。 |
【第 222-1-18】世界の石炭可採埋蔵量 (注) BP統計では、World Energy Council, Survey of Energy Resources 2010(2008 年末のデータ)を引用。出典: BP「BP Statistical Review of World Energy June 2013」を基に作成。 |
【第 222-2-6】世界のウラン確認可採埋蔵量(2010年) (注 1) ウラン確認埋蔵量とは 260 米ドル/kgU 以下のコストで回収可能な確 認埋蔵量。(注 2) 世界のウラン需要量は約 6.4 万トン U(2010 年)。出典: OECD/NEA-IAEA,「URANIUM2011」を基に作成。 |
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資源エネルギー庁による『エネルギー白書2014』から |
【第222-1-1】世界の原油確認埋蔵量(2009年末) (出所)BP, Statistical Review of World Energy 2010をもとに作成 |
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【第222-1-19】世界の石炭可採埋蔵量 (注)BP統計では、World Energy Council, Survey of Energy Resources 2009(2007年末のデータ)を引用 (出所)BP, Statistical Review of World Energy 2010をもとに作成 |
【第222-1-6】地域別天然ガス埋蔵量(2009年末) (出所)BP, Statistical Review of World Energy 2010をもとに作成 |
【第222-2-6】世界のウラン確認可採埋蔵量(2009年) (注)1.ウラン確認埋蔵量とは260米ドル/kgU以下のコストで回収可能な確認埋蔵量 2.世界のウラン需要量は約6.9万トンU(2008年) (出所)OECD/NEA-IAEA, URANIUM2009をもとに作成 |
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資源エネルギー庁(HP/2012/4)による『エネルギー白書2011』から |
非在来型石油資源の埋蔵量 森田(2010/12)による『世界の非在来型石油/ガス開発の現状と課題』から |
石油鉱業連盟(HP)による『データ集』の『図3 世界の全石油・天然ガス資源の量的相関図』から |
燃料 2007年12月31日現在 |
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EJ(1018J) | 埋蔵量シェア | EJ(1018J) | 埋蔵量シェア | |
在来型原油 | 6835 | 18.24 | 3430 | 0.69 |
オイルサンド/超重油 | 2720 | 7.26 | 2761 | 0.56 |
オイルシェール | 42 | 0.11 | 7699 | 1.55 |
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9597 | 25.61 | 13,890 | 2.80 |
在来型天然ガス | 6948 | 18.54 | 7857 | 1.58 |
非在来型ガス | 76 | 0.20 | 58,335 | 11.75 |
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7024 | 18.74 | 66,192 | 13.33 |
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20,852 | 55.65 | 416,516 | 83.87 |
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37,473 | 100 | 496,598 | 100 |
1P:proved(確認、確定:90%以上の確率) 2P:proved+probable(推定:50-90%の確率) 3P:proved+probable+possible(予想:10%以下の確率) |
世界の鉱物資源 |
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資源エネルギー庁 資源・燃料部による『鉱物資源をめぐる現状と課題』から |
原田(HP/2011/6)による『わが国の産業競争力を支える工業材料・資源戦略〜持続可能な資源利用に向けて〜』から |
(トン) |
(トン) |
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
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金 |
中国 285 |
米国 233 |
オーストラリア 215 |
南ア 213 |
ペルー 180 |
2280 | |
白金族 |
南ア 276 |
ロシア 123 |
カナダ 26 |
米国 15 |
ジンバブエ 12 |
465 | |
銀 |
ペルー 3686 |
メキシコ 3236 |
中国 2800 |
オーストラリア 1926 |
チリ 1405 |
21300 |
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ダイヤモンド (1000カラット) |
ロシア 36925 |
ボツワナ 33000 |
コンゴ民共 27000 |
オーストラリア 15673 |
カナダ 14803 |
159000 |
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鉄 (2007年) |
ブラジル 233700000 |
中国 233000000 |
オーストラリア 186000000 |
インド 115000000 |
ロシア 60800000 |
1050000000 |
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鉄 |
ロシア 31000000000 |
オーストラリア 28000000000 |
ウクライナ 20000000000 |
ブラジル 17000000000 |
中国 15000000000 |
160000000000 |
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ボーキサイト (粗鉱) |
オーストラリア 61389000 |
中国 35000000 |
ブラジル 22000000 |
インド 21210000 |
ギニア 18500000 |
205000000 |
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ボーキサイト |
ギニア 8600000000 |
オーストラリア 7900000000 |
ベトナム 5400000000 |
ブラジル 2500000000 |
ジャマイカ 2500000000 |
38000000000 |
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銅 (2007年) |
チリ 5557000 |
ペルー 1190300 |
米国 1170000 |
中国 946000 |
オーストラリア 871000 |
15400000 |
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銅 |
チリ 360000000 |
ペルー 120000000 |
米国 70000000 |
中国 63000000 |
ポーランド 48000000 |
1000000000 |
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鉛 |
中国 1500000 |
オーストラリア 645000 |
米国 410000 |
ペルー 345100 |
メキシコ 100700 |
3840000 |
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鉛 |
オーストラリア 59000000 |
中国 36000000 |
米国 19000000 |
カザフスタン 7000000 |
ポーランド 5400000 |
170000000 |
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亜鉛 |
中国 3200000 |
ペルー 1602600 |
オーストラリア 1477000 |
米国 778000 |
カナダ 716100 |
11500000 |
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亜鉛 |
オーストラリア 100000000 |
中国 92000000 |
米国 90000000 |
カザフスタン 35000000 |
カナダ 30000000 |
480000000 |
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すず (2007年) |
中国 135000 |
インドネシア 102000 |
ペルー 39019 |
ボリビア 17500 |
ブラジル 9500 |
326000 |
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すず |
中国 3500000 |
ブラジル 2500000 |
ペルー 1000000 |
ボリビア 900000 |
インドネシア 900000 |
11000000 |
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ニッケル (2007年) |
ロシア 279800 |
カナダ 254800 |
インドネシア 229000 |
オーストラリア 160500 |
ニューカレドニア 125200 |
1660000 |
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ニッケル |
オーストラリア 29000000 |
キューバ 23000000 |
カナダ 15000000 |
ニューカレドニア 15000000 |
インドネシア 13000000 |
150000000 |
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マンガン |
南ア 2600000 |
オーストラリア 2540000 |
中国 2000000 |
ガボン 1485000 |
ブラジル 933000 |
12600000 |
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マンガン |
南ア 4000000000 |
ウクライナ 520000000 |
オーストラリア 160000000 |
インド 150000000 |
中国 100000000 |
5200000000 |
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クロム |
南ア 9683000 |
インド 3900000 |
カザフスタン3629000 |
トルコ 1886000 |
23800000 |
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クロム |
カザフスタン 180000000 |
南ア 150000000 |
インド 44000000 |
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タングステン |
中国 41000 |
ロシア 3200 |
カナダ 2700 |
ルワンダ 1534 |
オーストラリア 1200 |
54500 |
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タングステン |
中国 4200000 |
カナダ 490000 |
ロシア 420000 |
米国 200000 |
ボリビア 100000 |
6300000 |
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モリブデン |
中国 81000 |
米国 55900 |
チリ 33687 |
ペルー 16721 |
メキシコ 7812 |
218000 |
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モリブデン |
中国 8300000 |
米国 5400000 |
チリ 2500000 |
カナダ 910000 |
アルメニア 400000 |
19000000 |
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アンチモン |
中国 180000 |
ボリビア 3500 |
ロシア 3500 |
南ア 2800 |
タジキスタン 2000 |
197000 |
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アンチモン |
中国 2400000 |
タイ 450000 |
ロシア 370000 |
ボリビア 320000 |
南ア 200000 |
4300000 |
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コバルト |
コンゴ民共 31000 |
カナダ 8644 |
ザンビア 6900 |
ロシア 6200 |
オーストラリア 6100 |
75900 |
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コバルト |
コンゴ民共 4700000 |
キューバ 1800000 |
オーストラリア 1800000 |
ニューカレドニア 860000 |
米国 860000 |
13000000 |
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バナジウム |
南ア 20000 |
中国 20000 |
ロシア 14500 |
カザフスタン 1000 |
55500 |
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バナジウム |
中国 14000000 |
南ア 12000000 |
ロシア 7000000 |
米国 4000000 |
38000000 |
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ニオブ |
ブラジル 58000 |
カナダ 4383 |
62900 |
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タンタル |
オーストラリア 557 |
ブラジル 180 |
1170 |
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リチウム (純分量) |
チリ 12000 |
オーストラリア 6900 |
中国 3500 |
アルゼンチン 3200 |
27400 |
外務省による『我が国の鉱物資源輸入先』から |
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銅 | チリ 36% | インドネシア 21% | ペルー 16% | オーストラリア 9% | カナダ 7% |
鉛 | オーストラリア 45% | 米国 37% | ボリビア 13% | ペルー 5% | |
亜鉛 | オーストラリア 34% | ボリビア 23% | ペルー 22% | 米国 14% | メキシコ 6% |
ボーキサイト (アルミニウム) |
オーストラリア 58% | インドネシア 18% | マレーシア 11% | インド 10% | 中国 2% |
リチウム | チリ 72% | 米国 23% | 中国 5% | ||
タングステン | 中国 90% | ベトナム 10% | |||
コバルト | フィンランド 35% | オーストラリア 21% | カナダ 19% | ノルウェー 8% | |
チタン | インド 27% | オーストラリア 24% | モザンビーク 17% | ベトナム 16% | カナダ 10% |
マンガン | 南アフリカ 53% | オーストラリア 37% | ガボン 7% | インド 3% | |
ニッケル | インドネシア 60% | フィリピン 25% | ニューカレドニア 15% | ||
クロム | 中国 50% | インド 33% | 南アフリカ 13% | フィリピン 1% | オマーン 1% |
プラチナ | 南アフリカ 78% | スイス 10% | 米国 5% | ロシア 3% | 英国 2% |
レアアース | 中国 92% |
世界の銅鉱石生産量・埋蔵量(2009) 外務省による『金属鉱物鉱石生産量・埋蔵量』から |
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埋蔵 |
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銅 | 生産量 | チリ 33% | ペルー 8% | 米国 7.5% | 中国 4% | インドネシア 6% |
埋蔵量 | チリ 33% | ペルー 13% | メキシコ 8% | 米国 7.4% | インドネシア 6.5% | |
鉛 | 生産量 | 中国 43% | オーストラリア 13% | 米国 10% | ペルー 7.8% | メキシコ 3.9% |
埋蔵量 | オーストラリア 29% | 中国 15% | 米国 9.7% | ペルー 7.5% | メキシコ 5.9% | |
亜鉛 | 生産量 | ペルー 13% | オーストラリア 11% | カナダ 6.5% | 米国 6.2% | インド 5.8% |
埋蔵量 | 中国 16.5% | オーストラリア 10% | ペルー 9.5% | カザフスタン 8.5% | 米国 7% | |
ボーキサイト (アルミ) |
生産量 | オーストラリア 31% | 中国 18% | ブラジル 14% | インド 11% | ギニア 8.3% |
埋蔵量 | ギニア 27% | オーストラリア 22% | ベトナム 7.7% | ジャマイカ 7.4% | ブラジル 7% | |
リチウム | 生産量 | チリ 41% | オーストラリア 24% | 中国 12% | アルゼンチン 12% | ポルトガル 2.7% |
埋蔵量 | チリ 75% | アルゼンチン 8% | オーストラリア 5.8% | 中国 5.4% | ブラジル 1.9% | |
タングステン | 生産量 | 中国 81% | ロシア 4.1% | カナダ 3.4% | オーストラリア 1.7% | |
埋蔵量 | 中国 64% | ロシア 8.9% | カナダ 3.9% | ボリビア 1.8% | ||
コバルト | 生産量 | コンゴ民主共和国 40% | オーストラリア 10% |
ロシア 10% 中国 10% |
カナダ 8% | |
埋蔵量 | コンゴ民主共和国 51% | オーストラリア 22% | キューバ 7.5% | ザンビア 4% | ロシア 3.7% | |
チタン | 生産量 | オーストラリア 26% | 南アフリカ 19% | カナダ 10% | インド 6.9% | ノルウェー 6.4% |
埋蔵量 | オーストラリア 20% | インド 12% | 南アフリカ 9.8% | ブラジル 6% | マダガスカル 5.5% | |
マンガン | 生産量 | 中国 25% | オーストラリア 16% | 南アフリカ 12.5% | ブラジル 10% | インド 10% |
埋蔵量 | ウクライナ 25% | 南アフリカ 24% | オーストラリア 16% | インド 10% | ガボン 9.6% | |
ニッケル | 生産量 | ロシア 18% | インドネシア 13% | カナダ 12% | オーストラリア 11% | ニューカレドニア 7.4% |
埋蔵量 | オーストラリア 36% | ニューカレドニア 10% | ロシア 9% | キューバ 7.7% | ブラジル 6.3% | |
クロム | 生産量 | 南アフリカ 41% | カザフスタン 15% | インド 17% | ||
埋蔵量 | カザフスタン 51% | 南アフリカ 37% | インド 12% | |||
プラチナ | 生産量 | 南アフリカ 58% | ロシア 26% | 米国 23% | カナダ 3.7% | |
埋蔵量 | 南アフリカ 88% | ロシア 7.8% | 米国 1.2% | カナダ 0.4% | ||
レアアース | 生産量 | 中国 96% | インド 2% | ブラジル 0.5% | マレーシア 0.3% | |
埋蔵量 | 中国 36%? | CIS 19% | 米国 13% | オーストラリア 5.4% | インド 3.1% | |
CIS=独立国家共同体、Commonwealth of Independent States:旧ソビエト連邦の12カ国で形成された緩やかな国家連合体。 |
日本の資源需給 |
環境省による『平成23年版 環境・循環型社会・生物多様性白書』から |
分野 | 統計名 | 区分 | 周期 |
需給関連 | 総合エネルギー統計 | 加工統計 | 年 |
エネルギー消費統計 | エネルギー消費統計調査 | 一般統計 | 年 |
都道府県別エネルギー消費統計調査 | 加工統計 | 年 | |
石油・LPガス関連 | 石油備蓄の現況 | 業務統計 | 月 |
LPガス備蓄の現況 | 業務統計 | 月 | |
灯油及びプロパンガス消費実態調査 | 一般統計 | 2年 | |
石油製品需給動態統計調査(※) | 基幹統計 | 月 | |
石油輸入調査(※) | 一般統計 | 月 | |
石油設備調査 | 一般統計 | 2年 | |
石炭・鉱物資源 関連 | レアメタル生産動態統計調査 | 一般統計 | 月 |
非鉄金属等需給動態統計調査 | 一般統計 | 月 | |
非鉄金属海外鉱等受入調査 | 一般統計 | 月 | |
埋蔵鉱量統計調査 | 基幹統計 | 5年 | |
貴金属流通統計調査 | 一般統計 | 月 | |
電力関連 | 電力需要調査 | 一般統計 | 年 |
電力調査統計 | 業務統計 | 月 | |
ガス関連 | ガス事業生産動態統計調査 | 基幹統計 | 月 |
簡易ガス事業生産動態統計 | |||
※本調査の結果は、速報値については石油統計速報にて、確報値については資源・エネルギー統計確報及び年報の「石油」部分にて公表。 |
日本の一次エネルギー総供給 |
【第211-3-1】一次エネルギー国内供給の推移 (注1)「総合エネルギー統計」では、1990年度以降、数値について算出方法が変更されている。 (注2)「新エネルギー・地熱等」とは、太陽光、風力、バイオマス、地熱などのと(以下同様)。 出典:資源エネルギー庁「総合エネルギー統計」を基に作成。 資源エネルギー庁による『エネルギー白書2017』から |
【第211-3-1】一次エネルギー国内供給及び電力化率の推移 (注1) 「総合エネルギー統計」では、1990年度以降、数値について算出方法が変更されている。 (注2) 「新エネルギー・地熱等」とは、太陽光、風力、バイオマス、地熱などのこと(以下同様)。 出典: 資源エネルギー庁「総合エネルギー統計」を基に作成。 資源エネルギー庁による『エネルギー白書2016』から |
【第 211-3-1】一次エネルギー国内供給の推移 (注 1) 「総合エネルギー統計」では、1990 年度以降、数値について算出方法が変更されている。(注 2) 「新エネルギー・地熱」とは、太陽光、風力、バイオマス、地熱等のこと(以下同様)。出典: 資源エネルギー庁「総合エネルギー統計」を基に作成。 資源エネルギー庁による『エネルギー白書2014』から |
第211-3-1 一次エネルギー国内供給の推移 (注) 「総合エネルギー統計」では、1990 年度以降、数値について算出方法が変更されている。 資源エネルギー庁(HP/2012/11)による『エネルギー白書2012』から |
【第211-3-1】一次エネルギー国内供給の推移 (注)「総合エネルギー統計」では、1990年度以降、数値について算出方法が変更されている。 資源エネルギー庁(HP/2012/4)による『エネルギー白書2011』から |
資源エネルギー庁(2010)による『平成21年度エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書)』から |
日本の最終エネルギー消費 |
【第211-1-1】最終エネルギー消費と実質GDPの推移 (注1) J(ジュール)=エネルギーの大きさを示す指標の一つで、1MJ=0.0258×10-3原油換算kl。 (注2) 「総合エネルギー統計」は、1990年度以降の数値について算出方法が変更されている。(注3) 産業部門は農林水産鉱建設業と製造業の合計。(注4) 小売全面自由化後も、需要家保護の観点から、競争が進展していない地域においては、経過措置として小売料金規制を存続させる。 出典: 1993年度以前のGDPは日本エネルギー経済研究所推計。 資源エネルギー庁による『エネルギー白書2017』から |
【第211-1-1】最終エネルギー消費と実質GDPの推移 (注1) J(ジュール)=エネルギーの大きさを示す指標の1つで、1MJ=0.0258×10-3原油換算kl。 (注2) 「総合エネルギー統計」は、1990年度以降の数値について算出方法が変更されている2。 (注3) 産業部門は農林水産鉱建設業と製造業の合計。 (注4) 1979年度以前のGDPは日本エネルギー経済研究所推計。1980年度から1993年度の値は内閣府「平成17年基準支出系列簡易遡及」を使用。 出典: 資源エネルギー庁「総合エネルギー統計」、内閣府「国民経済計算」、日本エネルギー経済研究所「エネルギー・経済統計要覧」を基に作成。 資源エネルギー庁による『エネルギー白書2016』から |
【第 211-1-1】最終エネルギー消費と実質 GDP の推移 (注 1) J(ジュール)=エネルギーの大きさを示す指標の一つで、1MJ = 0.0258 × 10-3原油換算 kl。(注 2) 「総合エネルギー統計」は、1990 年度以降の数値について算出方法が変更されている。(注 3) 構成比は端数処理(四捨五入)の関係で合計が 100%とならないことがある。出典: 資源エネルギー庁「総合エネルギー統計」、内閣府「国民経済計算」、日本エネルギー経済研究所「エネルギー・経済統計要覧」を基に作成。 資源エネルギー庁による『エネルギー白書2014』から |
第211-1-1 最終エネルギー消費と実質GDP の推移 (注) 1. J(ジュール)=エネルギーの大きさを示す指標の一つで、1MJ=0.0258×10−3
原油換算k.。 資源エネルギー庁(HP/2012/11)による『エネルギー白書2012』から |
【第211-1-1】最終エネルギー消費と実質GDPの推移 (注) 資源エネルギー庁(HP/2012/4)による『エネルギー白書2011』から |
資源エネルギー庁(2010)による『平成21年度エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書)』から |
日本の鉱物資源 |
〔経済産業省の『統計』の中の『本邦鉱業の趨(すう)勢』の『平成15年本邦鉱業の趨勢 概況』から〕 |
アフリカの資源 |
図2 アフリカ大陸石油・天然ガス埋蔵量 図3 アフリカ大陸の天然ガス埋蔵量の分布 藤井(HP/2011/9)による『活発さを増す東アフリカの石油・天然ガス探鉱活動と独立系石油会社の戦略』から |
1.アフリカの資源の賦存状況 9.アフリカから日本への石油・ガス輸入動向 資源エネルギー庁の資源・燃料部鉱物資源課(2009)による『アフリカの鉱物資源の重要性と我が国の取組み』から |