石油鉱業連盟(HP)による『データ集』の『図3 世界の全石油・天然ガス資源の量的相関図』から


図3 世界の全石油・天然ガス資源の量的相関図(2005年末)

石油(原油+NGL)

  探鉱の成果(Discovery)→

回収率の向上と経済性
(Recovery & Economics)
累計生産量
10,196億バレル(34%)
    未発見資源量
4,126億バレル(13%)
究極可採資源量
3兆380億バレル
確認埋蔵量 11,138億バレル(37%)
*埋蔵量成長 4,920億バレル(16%)
原始鉱量(Oil in Place)内の回収不能な油量
*確認埋蔵量より精度が悪く資源量に近い







 
2005年の全石油(原油+NGL)生産量:296.0億バレル〔平均日産量:8、109b/d、内 NGL 33.4億バレル(11.3%)〕
確認埋蔵量の可採年数(R/P) =37.6年
埋蔵量成長の可採年数(R/P) =16.6年
未発見資源量の可採年数(R/P)=13.9年
       合計          =68年

天然ガス(単体ガス+随伴ガス)

  探鉱の成果(Discovery)→

回収率の向上と経済性
(Recovery & Economics)
累計生産量
3,625兆cf(23%)
    未発見資源量
2,093兆cf(13%)
究極可採資源量
1京5,515兆cf
確認埋蔵量 6,137兆cf(40%)
*埋蔵量成長 3,660兆cf(24%)
原始鉱量(Gas in Place)内の回収不能なガス量
*確認埋蔵量より精度が悪く資源量に近い
 
2005年の天然ガス生産量(井戸元):121.1兆cf〔内 商業生産量 98.2兆cf(商業化率 81.0%)〕
確認埋蔵量の可採年数(R/P) =50.7年
埋蔵量成長の可採年数(R/P) =30.2年
未発見資源量の可採年数(R/P)=17.3年
       合計          =98年

石油鉱業連盟(HP)による『データ集』の『図3 世界の全石油・天然ガス資源の量的相関図』から


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