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最終更新日:2016年11月11日
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地球温暖化問題を中心とした地球環境問題および資源問題(枯渇)についての展望(見通し)およびそれらの対策(政策など)に関連する情報を集めている。 現状については、『埋蔵量と生産量』(消費量も)などのページを参照。 |
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資源 | エネルギー資源 | 地球環境 | その他 |
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日本の新成長戦略 |
首相官邸(HP/2011/7)による『新成長戦略』の『新成長戦略 〜「元気な日本」復活のシナリオ〜』(2010/6)から |
日本のエネルギー選択 |
1.原発に依存しない社会の一日も早い実現 (1)原発に依存しない社会の実現に向けた3つの原則 1)40年運転制限制を厳格に適用する 2)原子力規制委員会の安全確認を得たもののみ、再稼動とする 3)原発の新設・増設は行わない (2)原発に依存しない社会の実現に向けた5つの政策 1)核燃料サイクル政策 2)人材や技術の維持・強化 3)国際社会との連携 4)立地地域対策の強化 5)原子力事業体制と原子力損害賠償制度 (3)原発に依存しない社会への道筋の検証 2.グリーンエネルギー革命の実現 (1)節電・省エネルギー (2)再生可能エネルギー 3.エネルギー安定供給の確保のために (1)火力発電の高度利用 (2)コジェネなど熱の高度利用 (3)次世代エネルギー関連技術 (4)安定的かつ安価な化石燃料等の確保及び供給 4.電力システム改革の断行 (1)電力市場における競争促進 (2)送配電部門の中立化・広域化 5.地球温暖化対策の着実な実施 |
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エネルギー・環境会議による『革新的エネルギー・環境戦略』(2012/9/14)から ・国家戦略担当大臣による国民的議論に関する検証会合の検討結果について(2012/9/4、スライド26枚)および戦略策定に向けて〜国民的議論が指し示すもの〜(2012/9/4、10p)を参照。 |
国家戦略担当大臣による『国民的議論に関する検証会合の検討結果について』(2012/9/4)から |
●どのような選択をする場合にも取り組まなければならない大胆なエネルギー構造の改革のための3つの視点
国家戦略室による『エネルギー・環境に関する選択肢〔概要〕』(2012/7)から |
※比率は発電電力量に占める割合で記載。括弧内は震災前の2010 年からの変化分。 エネルギー・環境会議による『エネルギー・環境に関する選択肢』(2012/6/29)から |
日本の将来のエネルギー |
図1 WWF100%自然エネルギーシナリオの全エネルギー供給構成(MTOE) |
図2 燃料と電力の供給構成(MTOE) 純粋電力シナリオ:自然エネルギーにより電力のみを供給する |
図3 燃料用電力を含む供給電力量構成(TWh) |
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(株)システム技術研究所(2013/9)による『WWFジャパン 脱炭素社会に向けたエネルギーシナリオ提案〈電力系統編〉』から |
1.原子力発電の発電電力量の推計の考え方について 一次エネルギー供給 @ 「慎重シナリオ注1」における、2020年度の一次エネルギー供給の見通しは、省エネルギー対策を見込む前では、5.8億kL(原油換算)。省エネルギー対策を織り込むことで約1割抑制の5.3億kL(原油換算) 発電電力量 @ 「慎重シナリオ注1」における、2020年度の発電電力量見通しは、省電力対策を見込む前では、1.2兆kWh。省電力対策を織り込むことで約1割抑制の1.0兆kWh。 最終エネルギー消費 @ 「慎重シナリオ注1」における、2020年度の最終エネルギー消費見通しは、省エネルギー対策を見込む前では、3.8億kL(原油換算)。省エネルギー対策を織り込むことで約1割抑制の3.6億kL(原油換算) 資源エネルギー庁による『2020年におけるエネルギーミックスの推計について』(2012/6)から |
【天然ガス確保への提言】 東京財団政策研究による『日本の資源エネルギー政策再構築の優先課題〜制約条件から導くエネルギー像と取り組むべき中長期的課題への提言〜』(2012/5)から |