ホームエネルギー資源

新エネルギーとは(New Energy)

最終更新日:2018年10月24日

全般 施策 問題 その他
リンク⇒こちら
新エネルギー
再生可能エネルギー⇒こちら
世界の施策
日本の施策
買取制度
コスト
系統問題
CO2排出量

 新エネルギー(New Energy Resource)とは、資源(Resource)のエネルギー源(Energy Source)として新しいものを総称したもので、国や時代によって定義は変わる。いわゆるエネルギー源として新しいもの(未利用のものも含む)と、燃料電池(Fuel Cell)のように利用形態として新しいものとがある。クリーンエネルギー(Clean Energy Resource)と呼ばれるエネルギー源と重複するものが多いが、クリーンエネルギーの場合は、何に対してクリーンであるかという価値観が入りやすいので、定義は難しい。また、再生可能エネルギー(Renewable Energy Resource)と呼ばれるエネルギー源とも重複するものが多いが、こちらの定義は比較的に明確であり、国際的にはこの呼び方のほうが多い。さらに、環境(Environmental)分野では、クリーンエネルギーと並んで、とくに自然エネルギー(Natural Energy Resource)という言葉がよく使われるが、これは再生可能エネルギーとかなり重複する。
新エネルギー

2001|−|2004|−|2010

【2010】

【2004】

【2001】

世界の施策

2009|−|2014

 再生可能エネルギー導入促進施策は主に以下の3つ。
@導入支援策(補助金・税制)
ARPS制度(量による規制:電気事業者に一定量以上の再生可能エネルギーの利用を義務付け))
B固定価格買取制度(価格による規制:電気事業者に一定の価格での再生可能エネルギーの買取を義務付け)

【2014】

【2009】

日本の施策

200920102011|−|2014

【2014】

【2011】

【2010】

【2009】

買取制度(固定価格買取制度、Feed-in Tariff、FiT)

20112012201320142015

 日本における固定価格買取制度は、2012年に電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(再生可能エネルギー特別措置法:2011年8月30日法律第108号)が施行されることによって成立した。これは再生可能エネルギー全体を対象として全量買い取り*を義務化したものである〔なお、本法の前身である電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法(RPS法、2003年施行)は廃止された〕。「調達価格等」は「調達価格等算定委員会」の意見を尊重して経済産業大臣が決定している。(リンクはウィキペディア)
* 住宅用太陽光(10kW 未満)は余剰買取。

【2015】

【2014】

【2013】

【2012】

【2011】

コスト

2010201120122013

【2013】

【2012】

【2011】

【2010】

系統問題

20102011|2012|20132014

【2014】

【2013】

【2011】

【2010】

CO2排出量

2013

【2013】


ホーム