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授業科目『地球資源論』（２００４年度前期）（終了）

2003年度版 / 2002年度版 / 2001年度版 / 2000年度版

• シラバス

本授業科目について

　本授業科目は、「地球の資源について、あらゆる面からその現状を学び理解すること」を目標にしています。

• 　『資源一般』、『鉱物資源』、『エネルギー資源』、『原子力エネルギー』、『生物資源』などのページには、インターネット上で参考になるサイトを集めています。また、関連する説明を、市販の図書などからの引用（一部）により行っています。
• 　地下資源関係の市販本で、もっとも広範囲の内容をまとめたものの一つは『エネルギー･資源ハンドブック』（1997）です（しかし、高価）。また、最近出版されたものでは、一般的な資源論入門として佐々木氏による『資源論入門−地球環境の未来を考える−』（2001）、鉱物資源入門として志賀氏による『鉱物資源論』および飯山氏による『地球鉱物資源入門』（1998）、エネルギー資源入門として新田氏による『演習　資源エネルギー論』（2001）および西山氏による『地球エネルギー論』（2001）があります。
• 放送大学教材ビデオ『現代資源論』（1990）〔全15巻、各巻約45分（内容はこちらを参照：各章が各巻に対応）〕を本授業受講生に限りお貸しします。連絡先はこちら。

• 課題（英文和訳およびレポート）（終了） 下記課題の英文和訳例はこちらを参照。 【英文和訳】 　Craig et al.(1996): Resources of the Earth 　Origin, Use, and Environmental Impact (2nd ed.)の各章（全13章）の扉の焦点（Focal Points）の部分について、英文を日本語に訳すこと。 【レポート】 　地球資源に関係する新聞記事（紙または電子）を選び、２,０００字程度でその内容を解説すること。ただし、その新聞記事（あるいはコピー）も一緒に提出すること。 【提出方法】 　７月末日までに、Ｃ５０５室の福岡へ提出すること。メールで送れる場合はメールでも可。 【注意事項】 　上記の英文和訳とレポート以外に、試験は行わない〔７月２３日（金）1-2後半に試験はしない〕。配点は、英文和訳７０点満点およびレポート３０点満点の計１００点満点とする。ただし、出席点をこれに加算する。

配布プリントなど

第1回（4/9）

• 授業全体の概説、参考書の紹介、および評価（試験）について。
• 紹介した参考書は次のとおり（日本語のみ）：
  【全般】
  �@エネルギー・資源学会（編）（1997）：エネルギー・資源ハンドブック　コンパクト版．
  　　　資源全般にわたる詳細な内容をもつ唯一の書。ただし、値段は少し高い。
  �AJ・M・コンラッド（2002）：資源経済学．
  　　　翻訳ではあるが日本語で書かれたものの中で最も詳しい。経済学の基礎の理解が必要。
  【エネルギー資源と鉱物資源】
  �B山口梅太郎（編著）（1990）：現代資源論（改訂版）　放送大学教材　56160-1-9011．
  　　　コンパクトに要領よくまとめられているが、絶版なのが残念。同題のビデオ教材の解説書でもある。
  �C佐々木信行（2001）：資源論入門−地球環境の未来を考える−．
  　　　易しい入門書。
  �D西山　孝（2001）：地球エネルギー論．
  　　　鉱物資源についても考察されている。値段と内容からはお奨めの書。
  �E谷口正次（2001）：資源採掘から環境問題を考える　資源生産性の高い経済社会に向けて．
  　　　リーフレットではあるが、この種の内容は他にない。
  【エネルギー資源】
  �F新田義孝（2001）：演習　資源エネルギー論．
  　　　演習形式で、問題が与えられている。様々な側面からのアプローチがされている。
  �G世良　力（1999）：資源・エネルギー工学要論．
  　　　工学的要素が強い。
  �Hエネルギー教育研究会（編著）（1997）：講座　現代エネルギー・環境論．
  　　　エネルギーの環境との関わりの面からまとめられている。ただし、最近は、類書が多数出ている。
  �I（財）日本エネルギー経済研究所計量分析部（編）（2001）：図解　エネルギー・経済データの読み方入門．
  　　　経済的側面からのエネルギー関係データの読み方を解説。とくに、編者が出している関係出版物の解説書でもある。
  �J松井賢一（1994）：新・エネルギーデータの読み方　使い方．
  　　　全般的なエネルギーデータの活用のしかたを解説。エネルギー情報源についても記されている。お奨めの書。
  �K濱川圭弘ほか（編）（2001）：エネルギー環境学．
  　　　環境学のなかでエネルギー資源もその一部として扱ったものは多いが、比較的その扱いの比重が大きい本の一つ。
  【鉱物資源】
  �L志賀美英（2003）：鉱物資源論．
  　　　鉱物資源を総合的に扱っている。おそらく唯一の本（日本語の）。
  �M飯山敏道（1998）：地球鉱物資源入門．
  　　　鉱物資源の参考書は少ないが、その一冊。ただし、成因論（鉱床学）的内容に偏る。
• 評価（試験）の方法は、次のように行う予定：
  １）英文和訳の宿題…次回から、資源関係のテキストからの英文資料を渡すので、次の回に和訳を提出する。１３回程行う予定。
  ２）レポート…７月頃にテーマを示す予定であるが、『資源関係の新聞記事等を選んで解説する』ようなものを考えている。
  ３）出席点…次回から出席を確認する。
  上記１）〜３）を合わせて１００点満点（あるいは３）は含まない）とする予定。１）の比重が一番大きい。
• 次回からプリントを配布し、それをもとに説明する。

第2回（4/16）

• 『エネルギー資源（総論）』。講義内容は以下について。
  �@日本のエネルギーフロー
  �A日本のエネルギー・バランス表
  �B日本の一次エネルギー総供給と最終エネルギー消費
  �C日本の長期エネルギー需給見通し
• 英文和訳の宿題の説明：Craig et al.(1996)によるResources of the Earth 　Origin, Use, and Environmental Impact (2nd ed.)の各章（全13章）の扉の焦点（Focal Points）の部分を、第1章から順次、毎回の課題とするので、英文を日本語に訳して、原則的にはそれぞれの次の回に提出すること（様式自由）。
• 配布プリント3枚�@。出席票。英文和訳の宿題（第1章：こちら）1枚。
  【1枚目】
  図�T-1、表�T-1、図�U-1、図�U-2、図�U-3、図�U-4…『エネルギー2002』（11,12-13,49,50,51p）
  【2枚目】
  表�T-2、図�U-6、図�U-7、図�U-8、図�U-9、図�U-14…『エネルギー2002』（18,55,56,57,61p）
  図2.6、図2.7…『エネルギーと国の役割』（31,35p）
  【3枚目】
  （世界のエネルギー資源埋蔵量）、（主要国のエネルギー供給構成）…『エネルギー2002』（218,220p）
  図2.1、図2.2、表2.1、表2.2、図2.5、表2.4、図2.6、図2.7…『地球エネルギー論』（32,33,34,37,39,42,43p）
• 紹介した参考図書：
  【全般的】
  �@資源エネルギー庁（監修）（1999）：1999/2000　資源エネルギー年鑑．
  　　　エネルギー資源と鉱物資源に関する現況をまとめたもの。隔年間。おそらく類書ではもっとも情報量が多いが、価格も高め。
  【エネルギー全般】
  �A資源エネルギー庁（編）（2002）：エネルギー２００３．
  　　　エネルギー全般の現況を簡潔にまとめたもの。年刊。価格も手ごろで、お奨め。
  【日本のエネルギー需給】
  �B資源エネルギー庁長官官房企画調査課（編）（2000）：総合エネルギー統計（平成11年度版）．
  　　　日本のエネルギー需給バランス表を1955年度分から収録。年刊。45行41列の表と38行12列の簡約表がある。エネルギー需給を調べるときの最も役立つ資料の一つ。
  【エネルギーデータの読み方】
  �C松井賢一（1994）：新・エネルギーデータの読み方　使い方．
  　　　（前述）
  【資源問題関係の一般書】
  �D広瀬　隆（2002）：世界石油戦争　燃えあがる歴史のパイプライン．
  　　　さまざまな問題を、それに関係する個々の人間の繋がりから解きほぐそうとする著者の手法は、資源問題についても適用されているが、その一冊。
  �Eマイケル・T・クレア（斉藤裕一訳）（2002）：世界資源戦争．
  　　　著者は米国の戦争と安全保障の専門家で、『今後の世界の安全保障において最大の存在を占めるのは資源紛争である』と主張する。
  �F田中紀夫（2001）：飽食のエネルギー−現代文明の落とし穴−．
  　　　『２０世紀末のエネルギー飽食文明について、人類誕生から情報革命まっただなかの現代までエネルギーの歴史をさかのぼってこれを位置づけようとし』たもの。

第3回（4/23）

• 『化石燃料資源：石油』。講義内容は以下について。
  �@埋蔵量（原始埋蔵量、究極可採埋蔵量、確認可採埋蔵量）
  �A可採年数（耐用年数、R/P）
  �B究極可採埋蔵量
  �C石油鉱床の生成条件〔根源岩、貯留岩、帽岩、移動、トラップ〕
• 配布プリント3枚�A。出席票。英文和訳の宿題（第2章：こちら）1枚。
  【1枚目】
  図1.7…『私たちのエネルギー』（21p）
  表�U-1-1、表�U-1-2、図�U-1-4A、図�U-2-1、表�U-2-1…『石油はいつなくなるのか』（55,58,59,66,70p）
  図3.5、図3.6…『地球エネルギー論』（54,55p）
  【2枚目】
  図2-3…『石油の成因』（24p）
  図3.7、図3.9、図3.10、図3.11、図3.13…『地球エネルギー論』（55,57,59,60,61p）
  表2-1、図2-2…『石油地質学概論第二版』（8,9p）
  図11、図14、図17、図18…『石油はどうしてできたか』（35,42,46,48p）
  図19…『石油の謎をさぐる』（86p）
  【3枚目】
  表1-1、図1-1、表1-4…『石油地質学概論第二版』（2,3,6p）
  図1、図29、図30…『石油はどうしてできたか』（26,78,79p）
  図3.8…『地球エネルギー論』（56p）
  図1-1、図1-2、図2-1、図2-9…『石油の成因』（4,13,18,46p）
• 紹介した参考図書：
  【エネルギー問題】
  �@小山茂樹（1998）：石油はいつなくなるのか−検証・エネルギー問題のすべて．
  　　　副題にあるように、エネルギー問題から石油についてまとめたもの。お奨め。
  【石油地質学】
  �A氏家良博（1994）：石油地質学概論−第二版−．
  　　　石油地質学の教科書的参考書はこれだけ。
  【石油の成因】
  �B田口一雄（1993）：石油はどうしてできたか．
  　　　一般向けにわかりやすく書かれている。
  �C田口一雄（1998）：石油の成因−起源・移動・集積．
  　　　上記と同じ著者により、少し専門的に書かれている。著者は故人（1996年没）。
  【石油業界の専門家による】
  �D化学工業日報社（編）（1997）：知っていますか『石油の話』　改定第5版．
  　　　化学工業日報社が石油事情と石油の知識を簡潔にまとめたもの。１〜２年毎に改訂されている。
  �E山崎時男（1994）：オイルマンが書いたマルチ石油学入門−化学知識から政治経済まで．
  　　　石油入門書を目指して、一般向けに平易に書かれたもの。
  �F山崎豊彦（編）（1997）：オイルフィールド・エンジニアリング入門−石油・天然ガスを開発する−．
  　　　『石油産業の上流部門に属する石油開発に関する技術的知識を、石油工学の体系に沿って、平易に紹介』したもの。
  �G樋口　雄（1998）：石油の謎をさぐる−六億年間の自然の恵み−．
  　　　石油の開発を中心に、一般向けに平易に書かれたもの。
  【その他：新書版】
  �H石井　彰・藤　和彦（2003）：世界を動かす石油戦略．
  �I畑中美樹（2003）：石油地政学　中東とアメリカ．

第4回（4/30）

• 『化石燃料資源：石炭』。講義内容は以下について。
  �@石炭化作用〔起源物質と生成時代／脱水・脱炭酸・脱メタン／石炭の分類／セルロースとリグニン〕
  �A石炭の埋蔵量と生産量
  および、前回の内容（石油）の補足説明。
• 配布プリント3枚�B。出席票。課題（こちら）1枚。
  【1枚目】
  表2.1、表2.2、図2.1、（セルロース）、（リグニン）、（世界の主要な石炭・石油・ウラン鉱床）…『地球の資源/地表の開発』（65,66,67,69,70p,裏表紙見返し）
  表2.1.1、表2.1.2、図2.1.2…『石炭技術総覧』（35,37p）
  【2枚目】
  図2.2…『地球の資源/地表の開発』（73p）
  表2.5.1…『石炭技術総覧』（74p）
  図�W-2.1.1、図�W-2.1.2、表�\-1.4、図�\-1.4…『コール・ノート』（155,156,596,597p）
  図6.2.2…『資源エネルギー年鑑』（398p）
  図�V-1、図�V-3…『エネルギー2002』（95,101p）
  【3枚目】
  表�V-1、図�V-2、表�V-3…『エネルギー2002』（97,98,100p）
  図3.2.5、図3.3.2、図3.3.4、図3.4.1…『石炭技術総覧』（92,118,119,146p）

第5回（5/7）

• 『化石燃料資源：天然ガス』。講義内容は以下について。
  �@天然ガス
  �A埋蔵量と生産量
  �B消費と流通
  �C化石燃料の比較
  �D非在来型化石燃料（オイルシェール、オイルサンド、メタンハイドレート）
• 配布プリント3枚�C。出席票。課題（こちら）1枚。
  【1枚目】
  表1.2-1、図1.2-1、図2.6-1、表4.5-3、4、8…『よくわかる天然ガス』（5,96,210,213p）
  表3.3、図3.23、図3.24、図3.25…『地球エネルギー論』（76,77,78,80p）
  【2枚目】
  図�V-6、表�V-5、表�V-6…『エネルギー2002』（106p）
  図4.5-1…『よくわかる天然ガス』（192p）
  表3.4…『地球エネルギー論』（82p）
  表2.5、表2.6、表2.7、表2.8、表3.5…『有機工業化学』（20,21、105-106p）
  図9-1…『メタンハイドレート』（225p）
  【3枚目】
  表4.5-4、9…『よくわかる天然ガス』（192,213p）
  図3.26、表3.5、表3.6…『地球エネルギー論』（83,84,86p）
  図3-1、図3-7、図5-3、図7-、表8-1、表8-2、表9-1…『メタンハイドレート』（40,67,106,192,198,226p）
• 紹介した参考図書：
  【石炭】
  �@資源エネルギー庁石炭部（監修）（1997）：コール・ノート　1997年版．
  　　　最近における石炭関連情勢、国内石炭鉱業、需給、海外石炭資源開発、石炭技術の開発、コール　チェーン、環境問題、関連業界の動向、石炭の基礎知識のように、石炭関連の情報を一冊にまとめた便利な書。年刊。
  �A（財）エネルギー総合工学研究所石炭研究会（編著）（1993）：石炭技術総覧．
  　　　石炭を高度に、しかも地球規模の環境に優しく利用するためには、どうすれば良いかをめざして一般向きに書かれたもの。
  �B西岡邦彦（1990）：太陽の化石：石炭　−アグネ叢書2−．
  　　　石炭の採掘から利用研究まで経験した石炭屋により一般向けに書かれたもの。
  【天然ガス】
  �C日本エネルギー学会天然ガス部会（編）（1999）：よくわかる天然ガス．
  　　　おそらく、天然ガスについて分かりやすく書かれた唯一のもの。
  �D藤　和彦（2001）：石油神話−時代は天然ガスへ　文春新書152．
  　　　『２１世紀の主役エネルギーと目される天然ガス』を中心に『神話に映し出された虚像と実像』を論じたもの。
  【メタンハイドレート】
  �E松本　良ほか（1994）：メタンハイドレート　21世紀の巨大天然ガス資源．
  　　　メタンハイドレートの全般的な説明をしたもの。お奨め。

第6回（5/14）

• 『核燃料資源：ウラン』。講義内容は以下について。
  �@ウラン−核分裂反応
  �Aウラン資源の埋蔵量と生産量
  �B原子炉
  �C核燃料サイクル
  �D核廃棄物
• 配布プリント3枚�D。出席票。課題（こちら）1枚。
  【1枚目】
  表3.1、図3.2、図3.3、図3.4、表3.2、図3.5、図3.6、表3.3、図3.7、図3.8、図3.9…『エネルギー・資源ハンドブック』（160,163,164,165,166,167,168,169,172,173p）
  【2枚目】
  表4.1、図4.1、図4.2…『地球エネルギー論』（92,93,95p）
  （BWRとPWRの概念図）、（核燃料サイクル）、（世界の原子力開発の現状）…『原子力市民年鑑2001』（56,175,253p）
  図2-15…『原子力発電で本当に私たちが知りたい120の基礎知識』（124p）
  【3枚目】
  図1-10、図1-11、図2-7、図2-8、図2-9、図2-10、図2-22、図2-24、図2-25…『原子力発電で本当に私たちが知りたい120の基礎知識』（44,46,97,98,99,100,158,179,182p）
• 紹介した参考図書：
  【原子力】
  �@原子力資料情報室（編）（2001）：原子力市民年鑑　2001．
  　　　特定非営利活動法人の原子力資料情報室は、産業界とは独立な立場から、原子力に関する資料・情報の収集を行い、市民活動のためにそれらを提供している。年刊の資料集。（反原発の立場）
  �A広瀬　隆・藤田祐幸（2000）：原子力発電で本当に私たちが知りたい120の基礎知識．
  　　　原子力に関して『本当に知りたいこと』が、120項目に分けてわかりやすく説明されている。（反原発の立場）
  �Bアラン･E･ウォルター〔高木直行（訳）〕（1999）：衰退するアメリカ　原子力のジレンマに直面して．
  　　　米国原子力学会の元会長が、リスク論を踏まえて、米国のエネルギー問題の中で原子力がもつ役割について解説したもの。（原発擁護の立場）

第7回（5/21）

• 『鉱物資源（総論）』。講義内容は以下について。
  �@鉱床とは
  �A埋蔵量・生産量・耐用年数
  �B地殻存在度と資源量
  �C日本の鉱山
  �D日本の鉱物資源開発と鉱業施策
• 配布プリント6枚�E。出席票。課題（こちら）1枚。
  【1枚目】
  図4-1、図4-2、図4-3、図4-4…『岩石と地下資源』（158,159,160,162p）
  図9.1…『資源経済学のすすめ』（165p）
  【2枚目】
  図1.1、表1.1、図2.4、図3.1（欠）、図5.1、図5.2、図5.3、図5.4、表6.1、図6.2、図6.3…『資源経済学のすすめ』（5,17,37,53,74,77,81,83,104,108,109p）
  【3枚目】
  （主要鉱山の概要）、（主要鉱山分布図）…『鉱業便覧平成13年版』（2-5,8-11p）
  【4枚目】
  （鉱物資源開発の流れと鉱業施策）、（平成13年度鉱業関係予算・財投・税制一覧表）、（資源開発協力基礎調査のステージ）、（探鉱・開発に対する助成対象鉱種一覧表）…『鉱業便覧平成13年版』（252-253,258-259,276-277,280-281p）
  【5枚目】
  （資源開発協力基礎調査実施プロジェクト位置図）、（レアメタル備蓄制度）、（深海底鉱物資源開発の概要）…『鉱業便覧平成13年版』（278-279,290-291,332-335p）
  【6枚目】
  （深海底鉱物資源開発の概要）…『鉱業便覧平成13年版』（336-343p）

第8回（5/28）

• 『金属鉱物資源』。講義内容は以下について。
  �@指数関数的耐用年数
  �A総鉱物資源量の見積り
• 配布プリント4枚�F。出席票。課題（こちら）1枚。
  【1枚目】
  図1.1、図1.2、図1.12、図1.13、図1.15、図1.16、図1.17、図1.19、図1.20、図1.21、図1.22…『地球エネルギー論』（3,17,18,19,21,22,24,25,26,27p）
  【2枚目】
  図�V-2、図�V-3………『鉱物資源を考える（２）』（18,19p）
  図�X-1、図�X-6、表�X-1、表�X-2、表�X-3、表�X-10、表�X-12………『鉱物資源を考える（４）』（16,17,20,21,28,32,34p）
  【3枚目】
  表2.1、表2.2…『エネルギー・資源ハンドブック』（1022,1023p）
  （主要金属資源の鉱種別資源量）…『鉱業便覧平成13年版』（224-227p）
  【4枚目】
  （主要金属資源の鉱種別生産量）、（主要非鉄金属のマテリアルフロー）、（主要非鉄金属の製錬に係るプロセスの概要とエネルギーフロー）…『鉱業便覧平成13年版』（228-231,296-297,344-345p）
• 紹介した参考図書：
  【鉱物資源】
  �@志賀美英（2003）：鉱物資源論．
  　　　鉱物資源について様々な面からまとめたもの。お奨め。
  �A西山　孝（1993）：資源経済学のすすめ　世界の鉱物資源を考える　中公新書1154．
  　　　鉱物資源を扱った新書はほとんどないが、本書はその一冊。お奨めだが、入手は困難。
  �B飯山敏道（1998）：地球鉱物資源入門．
  　　　主に、鉱床学的な視点からまとめたもの。
  �C（財）経済産業調査会（編）（2001）：鉱業便覧　平成13年版．
  　　　鉱物資源関連の現況をまとめたもの。年刊。おそらく、関係のもので一番入手し易い。
  �D通商産業大臣官房調査統計部（編）（1997）：平成８年　資源統計年報．
  　　　鉱物資源関連の統計資料集。年刊。少し細かな数値が必要なときには役立つ。
  �E通商産業大臣官房調査統計部（編）（1994）：平成５年　本邦鉱業の趨勢．
  　　　日本の鉱業の実態をまとめたもの。年刊。エネルギー資源関連も含む。

第9回(6/4)　

• 『非金属鉱物資源』。講義内容は以下について。
  �@非金属鉱物（工業原料鉱物）資源の日本における自給率
  �A鉱種別生産金額
  �B炭酸塩鉱物資源（石灰石など）
  �C珪質資源（珪石、珪砂など）
• 配布プリント3枚�G。出席票。課題（こちら）1枚。
  【1枚目】
  第3表…『アジアの工業原料鉱物資源』（8p）
  第1図、第2図、第1表、第3図、第4図………『日本の工業原料鉱物資源（その１）』（25,26,27p）
  第7図…『２１世紀、資源枯渇の世紀に向けて−生活の維持と資源−』（17p）
  【2枚目】
  第2表、第6図…『日本の工業原料鉱物資源（その１）』（28p）
  第3図…『日本の長石及び長石質資源』（52p）
  第4表、第14図、第5表、第17図…『日本の工業原料鉱物資源（その２）』（41,43p）
  第2図、第4図………『花崗岩系列と非金属鉱物資源』（14,17p）
  【3枚目】
  第1図、第1表、第2図、第3表、第4表、第4図…『石灰石鉱業の現状と課題』（24,25,28,31p）
  第3図、第1表………『東アジアのパイロフィライト鉱床』（40,43p）
  表-4、表-5、表-8…『鉱産物の知識と取引』（128,129,313p）
• 紹介した参考図書：
  【非金属鉱物（工業原料鉱物）資源】
  �@吉田國夫（1992）：鉱産物の知識と取引（改訂新版第10版）．
  　　　鉱産物について、商品としての知識をまとめたもの。おそらく類書はない。
  �A長沢敬之助／M・クズヴァルト（1989）：工業原料鉱物資源．
  　　　世界における代表的な鉱種について概説してあり、とくに成因についてもまとめてある。
  �B須藤定久（2001）：資料集　日本の砕石資源（＋CD-ROM）．
  　　　県別に代表的鉱種がまとめられている。

第10回(6/11)　

• 『生物資源』。講義内容は以下について。
  �@生物種数
  �A一次生産量（植物）と二次生産量（動物）
  �B陸地の利用状況
  �C農産物（穀物）
  �D自給率
• 配布プリント3枚�H。出席票。課題（こちら）1枚。
  【1枚目】
  図1.1、表1.1…『生物多様性とその保全』（5,6p）
  図4.3…『地球生態学』（84p）
  表1.1、表1.8、表1.10…『環境年表　2000/2001』（250,261,263p）
  図1…『地球環境　2002-'03』（204p）
  表7.1、表7.2、表7.3…『生物資源の持続的利用』（178,179,180p）
  【2枚目】
  表�T-5…『図説　食料･農業･農村白書』（43p）
  図1.1…『生物資源の持続的利用』（6p）
  表4、表5…『食糧の未来』（25,27p）
  表6.2、図6.2…『環境年表　2000/2001』（337-339,339p）
  【3枚目】
  表2.1…『生物資源の持続的利用』（31p）
  図2、図1、表1、図8、図11…『地球環境　2002-'03』（205,214-215,216,228,230p）
  図�U-3-1、図�U-3-2、�T-13…『図説　漁業白書』（95,169p）
• 紹介した参考図書：
  【生物資源】
  �@武内和彦･田中　学（編）：生物資源の持続的利用　岩波講座　地球環境学6．
  　　　生物資源の全体をまとめた図書は少ないが、その一冊。
  �A（財）農林統計協会（2000）：図説　食料･農業･農村白書（平成11年度版）．【平成14年度白書】【平成13年度白書】
  　　　農業関係の現況を知るのに一番。年刊。
  �B林野庁（編集協力）（2000）：図説　林業白書（平成11年度版）．【平成14年度白書】【平成13年度白書】
  　　　林業関係の現況を知るのに一番。年刊。
  �C（財）農林統計協会（2000）：図説　漁業白書（平成11年度版）．【平成14年度白書】【平成13年度白書】
  　　　水産業関係の現況を知るのに一番。年刊。

第11回（6/18）

• 『水資源』。講義内容は以下について。
  �@水の分布と循環
  �A河川の比流量
  �B地下水
• 配布プリント3枚�I。出席票。課題（こちら）1枚。
  【1枚目】
  表1…『地球環境2002-'03』（237p）
  図4、図15、図22、図24、図31、図32、図33、図38…『水は地球の命づな』（9,49,76,80,96,98,99,119p）
  図3.8、表3.2…『水・物質循環系の変化』（101p）
  図3.5…『地球環境論』（45p）
  【2枚目】
  図26、図27、図29、図30、図34、図37、図39…『水は地球の命づな』（86,88,91,93,103,115122-123p）
  図3-26、図3-28、図3-43…『地球の水圏−海洋と陸水』（169,170,184p）
  表4-a…『地球環境2002-'03』（242p）
  【3枚目】
  図1.1、表1.4…『水循環と流域環境』（3,10p）
  図2、表1…『水は地球の命づな』（5,135p）
  表3、表4-b、表4-c…『地球環境2002-'03』（240,242p）
  表4.1…『水・物質循環系の変化』（126p）
  図3-42…『地球の水圏−海洋と陸水』（183p）
  表2-1、表2-2、表2-5、表2-6…『地球白書2001-02』（38,45,61,64p）
• 紹介した参考図書：
  【水資源】
  �@高橋　裕･河田恵昭（編）：水循環と流域環境　岩波講座　地球環境学7．
  　　　地球環境学10巻の中の一冊。水循環について様々な面からの問題をまとめている。
  �A水収支研究グループ（編）（1993）：地下水資源･環境論−その理論と実践．
  　　　地下水資源についてまとめたもので、類書はほとんどない。
  �B高橋　裕（2003）：地球の水が危ない　岩波新書（新赤版）827．
  　　　近年、水問題が世界的に深刻化してきており、水に関する一般書は増えてきたが、その中の一冊。
  �C国土交通省土地・水資源局水資源部（編）（2003）：日本の水資源（平成15年版）−地球規模の気候変動と日本の水資源問題−．→【日本の水資源】
  　　　日本の水資源白書。各年刊。
• レポート提出についての説明（上記）。

第12回（6/25）

• 『土壌資源』。講義内容は以下について。
  �@風化と土壌化
  �A粘土と粘土鉱物
  �B土壌断面と分類
  以下はほとんどプリントのみ。
  �C土壌の機能
  �D土壌劣化
• 配布プリント3枚�J。出席票。課題（こちら）1枚。
  【1枚目】
  表7-1、図7-2、図8-2、図8-6、表8-3…『地表環境の地学−地形と土壌』（117,118,132,138,140p）
  図1.3、表3.1、図3.1、図3.5、図3.6…『最新土壌学』（5,27,28,38,40p）
  図2.6…『粘土鉱物学』（18p）
  【2枚目】
  表2.1…『最新土壌学』（12p）
  表7-2、表10-1、図10-2…『地表環境の地学−地形と土壌』（124,152,154p）
  図7.1…『地球環境論』（186-187p）
  【3枚目】
  （文章）、表7.3、図7.6…『環境土壌学』（5-7,228,243p）
  図10-1…『地表環境の地学−地形と土壌』（151p）
  表7.3、表7.5、表7.6…『地球環境論』（188,199p）
• 紹介した参考図書：
  【土壌学】
  �@久馬一剛（編）（1997）：最新土壌学．
  　　　土壌学全体を要領よくまとめた図書。お奨め。
  �A世界土壌科学会議･国際土壌照合情報センター･国際連合食糧農業機関（FAO)（編）（2000）：世界の土壌資源−照合基準−　世界の食料･農林水産業データファイルNo.7　資料第385号．
  　　　国連のFAOによる土壌分類の説明書。
  �BE･M･ブリッジズ（1990）：世界の土壌．
  　　　世界の土壌についてまとめたものは意外にないが、その一つで訳書。
  �C松井　健・岡崎正規（編著）（1993）：環境土壌学−人間の環境としての土壌学−．
  　　　環境学から見た土壌をまとめたもの。
  �D陽　捷行（編著）（1994）：土壌圏と大気圏−土壌生態系とガス代謝と地球環境−．
  　　　大気と土壌の相互作用を中心にまとめたもの。
  �E日本地盤環境浄化推進協議会（JASERA）（監修）（2000）：土壌･地下水汚染の実態とその対策．
  　　　土壌と地下水汚染に関する状況をまとめたもの。

第13回（7/2）

• 『資源と環境』。講義内容は以下について。
  �@人口増加と経済成長
  �A資源の消費
  �BCO2排出
• 配布プリント3枚�K。出席票。課題（こちら）1枚。
  【1枚目】
  図1・1、図1・2、図1・3、図1・4、図1・5、図1・6、図1・7、図1・8、図1・9、図1・10、図1・11、図1・12…『環境年表2004/2005』（345、346、347、348、349、350、351、352、353、354、355p）
  【2枚目】
  表2・1、図2・1、図2・2、図2・3、図2・4、図2・5、図2・6、図2・7、図2・8、図2・9、図2・10…『環境年表2004/2005』（357、359、360、361、362、363、365、367、368、369p）
  【3枚目】
  図2・11、図2・12、図2・13、図2・14、図2・15、図2・16、図2・17…『環境年表2004/2005』（370、371、373、374、375、376、379p）
• 紹介した参考図書：
  【資源と環境】
  �@小島紀徳（2001）：21世紀が危ない−環境問題とエネルギー−．
  　　　日本エネルギー学会（編）のシリーズ　21世紀のエネルギーの�@。エネルギー問題の議論のための易しい解説をめざしたもの。
  �A佐伯康治（2001）：物質文明を超えて−資源・環境革命の21世紀−．
  　　　上記と同じシリーズの�C。
  �Bクリストファー・フレイヴィン（編著）（日本語版監修エコ・フォーラム21世紀）（2004）：ワールドウォッチ研究所　地球白書　2004-05．
  　　　レスター・ブラウンが初代所長を務めたワールドウォッチ研究所の代表的出版物。年刊。世界のさまざまな問題を、テーマごとに編集して解説している。環境問題および資源問題も多く取り上げられている。環境問題全般について参考になる。お奨め。
  �C濱川圭弘・西川よし一・辻毅一郎（編）（2001）：エネルギー環境学　新世代工学シリーズ．
  　　　エネルギーと環境についての教科書風まとめ。
  �D茅　陽一（監修）オーム社（編）（2003）：環境年表 2004/2005．
  　　　環境に関するデータを集めた図表集で、簡単なまとめもある。類書の中で最も参考になる。非常におお奨め。

第14回（7/9）

• 『将来の資源』。講義内容は以下について。
  �@日本の長期エネルギー需給見通し（2010年度）
  �A新エネルギーについて
  �B総合科学技術会議による重点課題の開発見通し（〜2040年度）
• 配布プリント2枚�L。出席票。課題（こちら）1枚。
  【1枚目】
  図�T-1、表�T-2、図�V-11、表�V-12、表�V-17、表�V-18、表�V-19…『エネルギー２００３』（11,18,135,136,161,169p）
  【2枚目】
  表�T-3…『エネルギー２００３』（31p）
  図1、表1…『総合科学技術会議と環境・エネルギー分野研究推進戦略』〔宮川（2003）：エネルギー・資源、24(2)、82-86（1-5）〕

第15回（7/16）

• 『まとめ』。2050年および2100年におけるエネルギー需給予測を中心に、化石燃料時代のピークとなると予想される2000〜2100年の資源事情を環境問題を含めて概説。
• 配布プリント2枚�M。出席票。
  【1枚目】
  図3・1、図3・2、図3・3、図3・4…『環境科学要論』（20,21,22p）
  図1・12、図1・13、図1・14…『私たちのエネルギー』（40,41,42p）
  図5-5…『飽食のエネルギー』（155p）
  図6・1、図6・2…『持続可能な社会システム』（187,188p）
  【2枚目】
  図1・3…『環境科学要論』（7p）
  シナリオ1〜シナリオ8…『限界を超えて』（198,172,217,219,221,223,225,251p）
• 紹介した参考図書：
  【資源と環境を含む将来の予測】
  �@メドウズほか（1972）：成長の限界−ローマ・クラブ「人類の危機」レポート−．
  　　　今や古典的な報告書。必読書。こちらも参照。
  �Aメドウズほか（1992）：限界を超えて　生きるための選択．
  　　　上記書の続編。これもお奨め。
  �Bアメリカ合衆国政府（1980）：西暦2000年の地球　１　人口･資源･食糧編．
  �Cアメリカ合衆国政府（1981）：西暦2000年の地球　２　環境編．
  　　　『成長の限界』に啓発されて、米国政府が同様に調査を行った報告書。お奨め。
• 学生アンケート調査実施。

補足説明

• 地球資源関連用語は『地球資源関連用語集』のページを参照。
• 地球科学用語は『地球科学用語集』のページを参照。

第1回（4/9）

• 資源のみを扱った参考書は少ないが、環境との関わりで資源とくにエネルギーを解説したものは多いので、環境関連の参考書を探す必要がある。いずれにしても、書店等のホームページ（例えばTRCなど）から、『資源』、『エネルギー』、『鉱物』などのキーワードで検索すると、市販本の大部分についてリストをつくることができる。最後は、実際に書店あるいは図書館で内容を確認して、自分に合ったものを選定すればよい。
• 一般的な文献検索の方法については、『電子ジャーナルと文献検索』のページも参照。
• 紹介していない本で、地球資源全般を扱ったものの中で最も古くから読まれているものは以下の本：
  　・B・J・スキンナー（1982）：地球資源学入門　第2版．
• 鉱物資源関連で、紹介しなかった本：
  　・西山　孝（1993）：資源経済学のすすめ　世界の鉱物資源を考える．
  　・番場猛夫（1993）：いま、地球の財産を診る−鉱床学と鉱物資源（増補改訂）．
  　・吉田國夫（1992）：鉱産物の知識と取引（改訂新版第10版）．
• 資源問題関連で、紹介しなかった本：
  　・岩淵　孝（1996）：現代世界の資源問題入門．
  　・森　俊介（1992）：地球環境と資源問題．

第2回（4/16）

• 時間切れで説明していない内容。
  �D日本の総合エネルギー政策
  �E世界のエネルギー資源埋蔵量。
  �F資源の消費量の増大要因
  　　１）人口増加
  　　２）生活水準の向上
  　　３）科学技術の発達
  �Gエネルギーの需要予測
  　　１）資源統計を外挿（短期予測）
  　　２）生活水準（GDP/人口）とエネルギー消費
  　　３）エネルギー需要の推測（現未来*）〔*現未来：10年程度、近未来：10〜50年、中未来：50〜1000年、遠未来：1000年以上〕
  　　　　エネルギー消費量/人口＝f（GDP/人口）
  　　　　∴エネルギー消費量＝f（GDP/人口）×人口

第3回（4/23）

• 時間切れで説明していない内容。
  �C石油鉱床の生成条件〔温度（時間）条件〕
  �D石油の成分
  �E石油の起源（ケロジェン）
  �F炭素サイクル
• 『石油とは』のページを参照。

第4回（4/30）

• 時間切れで説明していない内容。
  �B石炭の熱分解
  �C新しい石炭利用（クリーンコールテクノロジー）
• 『石炭とは』のページを参照。

第5回（5/7）

• 『天然ガスとは』のページを参照。

第6回（5/14）

• 『原子力エネルギー』のページの関連部分を参照。

第7回（5/21）

• 時間切れで説明していない内容。
  �E深海底鉱物資源（マンガン団塊、海底熱水鉱床、コバルト・リッチ・クラスト鉱床、海洋鉱物資源開発をめぐる国際情勢）
• 講義の中で説明していない重要な用語は、『地球資源関連用語集』のページを参照。
• 『鉱物資源』のページの関連部分を参照。

第8回（5/28）

• 時間切れで説明していない内容。
  �B金属鉱物資源の主な鉱種
  �Cレアメタル
  �D消費量の推移
• 『鉱物資源を考える』のページを参照。これは是非読んで欲しい。
• レアメタルについては『金属鉱物資源』の関連部分を参照。

第9回（6/4）

• 時間切れで説明していない内容。
  �D粘土質資源
  �E長石質資源
  �Fその他
• 『工業鉱物資源』のページを参照。
• 日本の非金属鉱物資源産業についてはこちらも参照。

第10回（6/11）

• 時間切れで説明していない内容。
  �E森林
  �F漁業
• 『生物資源』のページの関連部分を参照。
• 首相官邸の『白書（年次報告書）』のページで各種白書の内容を見れる。

第11回（6/18）

• 時間切れで説明していない内容。
  �C水需要
  �C地下水汚染
• 『水資源』のページを参照。

第12回（6/25）

• 『風化とは』、『粘土と粘土鉱物』、『土壌とは』、『土壌資源』などのページを参照。

第13回（7/2）

• 資源と環境については『地球環境学』の中の『資源と環境』を参照。

第14回（7/9）

• 新エネルギーについては『新エネルギーとは』のページを参照。
• 日本の将来のエネルギー政策は『資源政策』のページを参照。

第15回（7/16）

• 資源問題は『資源問題とは』のページを参照。
• エネルギー問題は『エネルギー問題』のページを参照。
• 環境問題は『環境問題とは』のページを参照。