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最終更新日:2016年11月7日
林業全般 | 森林関連 | 森林以外 | その他 |
リンク⇒こちら| 林業| |
森林| 木材| 特用林産物| |
街路樹| |
樹木の成長量| 林分密度管理図| 容積密度| |
林業(Forestry)関連の情報を集めている。 |
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森林 | 水 | 生物 | その他 |
林業 |
ウィキペディア(HP/2015/7)による『林業』から |
資料X−1 林業産出額の推移 注:「その他」は、薪炭生産、林野副産物採取。 資料:農林水産省「生産林業所得統計報告書」 |
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資料X−6 林家・林業経営体の数と保有山林面積 資料:農林水産省「2010年世界農林業センサス」 ・林家=保有山林面積(所有山林面積から貸付山林面積を差し引いた後、借入山林面積を加えたもの)が1ha以上の世帯。 |
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資料X−22 林業就業者数の推移 注1:平成19(2007)年の「日本標準産業分類」の改定により、平成22(2010)年のデータは、平成17(2005)年までのデータと必ずしも連続していない。 |
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図1 林業従事者数の推移 注:計の不一致は四捨五入による。 資料:総務省「国勢調査」 ・林業就業者=「日本標準産業分注」に基づき「林業」に分類される林業事業体等に就業している者。この中には、森林内の現場作業に従事している者のほか、管理職や事務職等が含まれる。 |
資料X−35 林業経営の具体像(10年後) 資料:林野庁「林業構造の展望について」(林政審議会(平成23(2011)年3月29日)資料4) |
林野庁による『平成24年度 森林・林業白書』の『第V章 林業と山村 第1節 林業の動向』から |
森林 |
(葉の幅が広く、被子植物門双子葉植物綱に属する樹木) |
(針状の葉をもつ、裸子植物の球果植物類に属する樹木) |
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常緑広葉樹 |
アオキ ミカン アカガシ イヌツゲ ウバメガシ カクレミノ カナメモチ キンモクセイ クスノキ クロガネモチ ゲッケイジュ サザンカ シイ類 シラカシ スダジィ タイサンボク ツバキ ヒイラギ ユズリハ |
硬葉樹 |
アカシア イナゴマメ オリーブ コルクガシ ティートリー バンクシア ユーカリ |
常緑針葉樹 |
アカエゾマツ アカマツ イチイ エゾマツ オオシラビソ カヤ クロマツ コウヤマキ コメツガ シラビソ サワラ スギ ダイオウショウ ダケカンバ チャボヒバ ドイツトウヒ トウヒ トドマツ ニオイヒバ ヒノキ ヒマラヤスギ ヒムロ ヒヨクヒバ マツ モミ ラカンマキ |
照葉樹 |
アラカシ クスノキ スダジイ ヤブツバキ |
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落葉広葉樹 |
アカシデ イタヤカエデ イチョウ イヌシデ イロハモミジ ウメ ウリハダカエデ カキノキ カシワ カツラ カリン ケヤキ サクラ シダレヤナギ トチノキ ノムラモミジ ブナ プラタナス ミズナラ メグスリノキ ヤマモミジ リンゴ |
落葉針葉樹 |
イチョウ カラマツ メタセコイヤ ラクウショウ |
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リンクはウィキペディア。 (注)イチョウやソテツなどは広葉樹でも針葉樹でもない。 |
資料W−1 森林の有する多面的機能の貨幣評価 注1: 貨幣評価額は、機能によって評価方法が異なっている。また、評価されている機能は多面的機能全体のうち一部の機能にすぎない。 |
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資料W−3 森林面積の内訳 注:平成19(2007)年3月31日現在の数値。資料:林野庁「森林・林業統計要覧2012」 |
資料W−4 森林面積と人工樹種別面積 注:平成19(2007)年3月31日現在の数値。資料:林野庁「森林・林業統計要覧2012」 |
林野庁による『平成24年度 森林・林業白書』の『第IV章 森林の整備・保全 第1節 森林の整備の推進』から |
木材 |
資料Y−1 世界の木材(産業用丸太・製材・合板等)輸入量(主要国別) 注1:合板等には、単板・合板・パーティクルボード・繊維板を含む。2:計の不一致は四捨五入による。資料:FAO「FAOSTAT」(2012年7月23日最終更新で、2012年7月30日現在有効なもの) |
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資料Y−2 世界の木材(産業用丸太・製材・合板等)輸出量(主要国別) 注1:合板等には、単板・合板・パーティクルボード・繊維板を含む。2:計の不一致は四捨五入による。資料:FAO「FAOSTAT」(2012 年7月23日最終更新で、2012年7月30日現在有効なもの) |
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資料Y−7 国産材の樹種別生産量 資料:農林水産省「木材需給報告書」、「木材統計」 |
資料Y−10 我が国における木材の国別輸入量の推移 注1:いずれも丸太換算値。2:合板等には、薄板、単板及びブロックボードに加工された木材を含む。3:計の不一致は四捨五入による。資料:財務省「貿易統計」 |
資料Y−11 我が国の木材(用材)供給状況(平成23(2011)年) 注1:木材のうち、しいたけ原木・薪炭材を除いた用材の状況である。2:いずれも丸太換算値。3:内訳と計の不一致は、四捨五入及び少量の製品の省略による。資料:林野庁「木材需給表」、財務省「貿易統計」を基に試算(図Y−9とは一致しない)。 |
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資料Y−12 木材需要量(用材)の推移 資料:林野庁「木材需給表」 |
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林野庁による『平成24年度 森林・林業白書』の『第VI章 林産物需給と木材産業 第1節 林産物需給の動向』から |
特用林産物 |
林野庁によれば、
特用林産物=食用のきのこ類、樹実類及び山菜類等、うるし・木ろう等の伝統工芸品の原材料、竹材、桐材および木炭等の森林原野を起源とする
生産物(一般に用いられる木材を除く)等の総称。
資料Y−20 特用林産物の生産額と生産量 (平成23(2011)年) 注:乾しいたけの生産量の括弧書きは生換算値。 資料:林野庁「特用林産基礎資料」 林野庁による『平成24年度 森林・林業白書』の『第VI章 林産物需給と木材産業 第1節 林産物需給の動向』から |
街路樹 |
環境省による『資料2-3 街路樹ケース検討のための事前調査』(2011/1)から |
樹木の成長量 |
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※ここでは、代表的な樹種の一般的な貯蔵量や吸収量を示していますが、実際の数値は、同じ樹種でも生育地によって異なります。 |
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北海道(HP/2013/12)による『森林が二酸化炭素を吸収・貯蔵する量を計ってみよう(北海道)』から |
図−9 41〜45年生アカマツの樹高成長 |
図−10 41〜45年生アカマツの材積成長 |
図−11 「北長谷」におけるアカマツ稚樹の樹高成長 |
図−12 「岩北山」におけるアカマツ稚樹の樹高成長 |
図−13 岩倉北部におけるアカマツの初期樹高成長 |
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図−16 高木のコジイ2本の樹高成長 |
図−17 高木のコジイ2本の材積成長 |
図−27 コジイ若齢樹の樹高成長 |
図−28 コジイ若齢樹の材積成長 |
小椋(2009)による『京都近郊におけるアカマツとコジイの近年の成長について』から |
図1-3 ケヤキ幹材積成長 |
図1-4 木質部乾重成長量 |
図1-5 樹齢と樹高の関係 |
図1-6 樹齢と胸高直径の関係 |
図2-1 剪定枝発生量の胸高直径との関係式 注) 二本の細線は95%信頼区間 |
図2-2 年間剪定枝発生量と年間木質部成長量の比較 図2-3 剪定枝発生量の木質部成長量に対する割合(年間) |
藤原(2005/1)による『植栽樹木の二酸化炭素固定量からみた都市緑化施策の評価に関する研究』から |
林分密度管理図 |
図2 長崎県ヒノキ人工林林分密度管理図 説明 1.適用地域と樹種 長崎県の民有林ヒノキ人工林に適用する. |
2.使用上の注意
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前田(2012)による『長伐期施業に対応した長崎県ヒノキ人工林管理基準の作成』から |
密度管理図の使い方
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密度管理図を使った間伐方法 図−21.密度管理図に基づく間伐方法(2,500本/ha植栽) 石川県では、冠雪害に強い林分を造るために、収量比数を0.7以下に管理するのが一般的です。収量比数を0.7以下に保てば、形状比はおおよそ70以下に保つことができます。 |
過密林分および低密度林分の密度管理 図−22.現状密度に対応した間伐方法(地位中:2,500本/ha植栽) @は石川県の標準的な密度管理方法である。AはRy=0.9、BはRy=0.8でいずれも過密林分の場合である。この2つの場合は、弱度の間伐によって徐々に適正な密度に誘導するのがポイントである。Cは豪雪地帯の低密度林の場合である。若壮齢期には不良木の除伐に止め、Ry=0.6を基準として管理し徐々に標準的な密度へ誘導する。 |
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石川県林業試験場(2010/3)による『スギの長伐期施業−資源の安定と機能の向上を目指して− 改訂版』から |
容積密度 |
BEF:バイオマス拡大係数 |
(出典)林野庁調べより推計 |
環境省による『京都議定書3条3及び4の下でのLULUCF活動の補足情報に関する報告書』(2009/4)から BEFは、地上バイオマス(幹・枝・葉)と幹バイオマスとの比率。 |