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最終更新日:2019年1月6日
全般 | 農業 | 林業 | 水産業 | その他 |
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自給率| 食糧循環| |
農業|
工芸農作物| 畜産| |
漁業| |
おもに日本の食糧(食料)*資源(Food Resource)を示している。 日本では、農林水産省(Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries)が管轄している。 農業〔Agriculture:畜産業(Animal Husbandry、Livestock Industry、Stockbreeding)を含む〕と漁業〔Fishery:水産業(Fishing Industry)も含む〕が主要な産業(Industry)である。 * 食料と食糧は、ここでは区別していない。一般には、穀物を主とするものを食糧という用語で表わし、全体を食料で表わす場合が多いが、これらの用語の用い方は状況によって変わる。 |
自給率 |
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資料:農林水産省「食料需給表」、FAO “Food Balance Sheets”等を基に農林水産省で試算。(アルコール類等は含まない) |
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農林水産省(HP/2015/6)による『食料自給率の部屋』の『食料自給率とは』から |
図 1-2-1 我が国の総合食料自給率の推移 資料:農林水産省「食料需給表」 |
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図 1-2-2 供給熱量ベースと生産額ベースの総合食料自給率(平成 25(2013)年度) 資料:農林水産省「食料需給表」。注:平成25(2013)年度は概算値。 |
図 1-2-3 我が国の品目別自給率の推移 資料:農林水産省「食料需給表」。注:肉類については、飼料自給率を考慮した自給率。 |
農林水産省(2015/5)による『平成26年度 食料・農業・農村白書』の『第1部食料・農業・農村の動向』の『第1章食料の安定供給の確保に向けた取組』の『第2節我が国の食料自給率の動向』から |
本川による『主な食料の品目別自給率の推移』から |
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農林水産省(HP/2011/6)による『平成21年度食料自給率をめぐる事情』(2010/8)から |
農林水産省(HP/2011/5)による『水産白書(2009年度)』から |
1−10 我が国の品目別食料自給率(供給熱量ベース)等の推移 農林水産省(HP/2011/5)による『食料・農業・農村白書(2009年度)』から |
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〔農林水産省の『白書情報』(白書の概要)の『平成16年度食料・農業・農村の動向』から〕 |
食糧循環 |
|2008|
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農業協同組合新聞(2008/10/29)による『世界は食料危機を克服できるのか?』から |
農業 |
世界のコーン統計: 生産量と全消費量 Data Sources: USDA: PS&D Online July 2017; USBC: International Data Base, August 2006。 |
世界のコーン統計:食用その他と飼料用消費量 Data Sources: USDA: PS&D Online July 2017; USBC: International Data Base, August 2006。 |
世界のコムギ統計: 生産量と全消費量 Data Sources: USDA: PS&D Online July 2017; USBC: International Data Base, August 2006。 |
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九州大学農政学研究室による『世界の食料統計』(HP/2017/8/5)から |
図表1-3-1 世界全体の穀物の生産量、消費量、期末在庫率 資料:米国農務省「PS&D」、「 World Agricultural Supply and Demand Estimates」を基に農林水産省で作成(平成29(2017)年3月時点) 注:1)穀物は、小麦、粗粒穀物(とうもろこし、大麦等)、米(精米)の合計 2)期末在庫率=期末在庫量/消費量×100。 |
資料:米国農務省「World Agricultural Supply and Demand Estimates」(平成29(2017)年3月時点)。 |
図表1-3-3 穀物等の国際価格 資料:シカゴ商品取引所、タイ国家貿易取引委員会 注:1)小麦、とうもろこし、大豆の価格は、各月ともシカゴ商品取引所の第1金曜日の期近価格 2)米の価格は、タイ国家貿易取引委員会公表による各月第1水曜日のタイうるち精米100%2等のFOB価格。 |
図表1-3-6 穀物の収穫面積、生産量等 資料:米国農務省「PS&D」、国連「 World Population Prospects : The 2015 Revision」を基に農林水産省で作成(平成29(2017)年3月 末時点) 注:穀物は、小麦、粗粒穀物(とうもろこし、大麦等)、米(精米)の合計。 |
農林水産省による『平成28年度 食料・農業・農村白書』(2017/5/23)の『第1部食料・農業・農村の動向』の『第1章食料の安定供給の確保に向けた取組』の『第3節 世界の食料需給と食料安全保障の確立』から |
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農林水産省(HP2016/8/7)による『平成27年度 食料・農業・農村白書』の『第1部食料・農業・農村の動向』の『第1章食料の安定供給の確保に向けた取組』の『第2節 世界の食料需給と食料安全保障の確立に向けた取組』から |
図 1-1-1 穀物の生産量、需要量、期末在庫率の推移 資料:USDA「PS&D」、「World Agricultural Supply and Demand Estimates」を基に農林水産省で作成(平成27(2015)年3月末現在)。注:穀物は、小麦、粗粒穀物(とうもろこし、大麦、ソルガム等)、米(精米)の計 |
資料:USDA「World Agricultural Supply and Demand Estimates」(平成27(2015)年3月末現在) |
図 1-1-2 穀物等の国際価格の推移 資料:シカゴ商品取引所、タイ国家貿易取引委員会 注:1)小麦、とうもろこし、大豆の価格は、各月ともシカゴ商品取引所の第1金曜日の期近価格(セツルメント)である。2)米の価格は、タイ国家貿易取引委員会公表による各月第1水曜日のタイうるち精米100%2等のFOB価格である。 |
図 1-1-3 世界人口の推移と見通し 資料:国連「World Population Prospects : The 2012 Revision」を基に農林水産省で作成 |
図 1-1-4 世界全体の食料需要の見通し 資料:農林水産省「2050年における世界の食料需給見通し」 |
図 1-1-6 穀物の収穫面積、生産量等の推移と見通し 資料:USDA「PS&D」、国連「World Population Prospects : The 2012 Revision」、農林水産政策研究所「2024年における世界の食料需給見通し」を基に農林水産省で作成(平成27(2015)年3月末現在)。注:図1-1-1の注釈参照 |
農林水産省(2015/5)による『平成26年度 食料・農業・農村白書』の『第1部食料・農業・農村の動向』の『第1章食料の安定供給の確保に向けた取組』の『第1節世界の食料需給と食料安全保障の確立に向けた取組』から |
図1−7 農業総産出額の推移 農林水産省による『平成23年度 食料・農業・農村白書』(2012年4月)から |
世界各国の主たる作物 本川(HP/2011/9)による『世界各国の主たる作物』から |
世界の穀物自給率マップ(2003年) 本川(HP/2011/9)による『世界の穀物自給率マップ(2003年)』から |
農林水産省(HP/2011/6)による『2018年における世界の食料需給見通し』(2009/1)から |
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国内供給熱量と国産供給熱量の推移 |
農林水産省(HP/2011/6)による『食料・農業・農村白書(2010年度)』から |
穀物の需要量、生産量、期末在庫率の推移 ○世界の穀物需要量は、途上国の人口増、所得水準の向上等に伴い、1970年に比べ2.0倍の水準に増加している。一方、生産量は、主に単収の伸びにより需要量の増加に対応している。 ○2011/12年度の期末在庫率は、生産量が需要量を上回るものの、19.4%と2010/11年度(19.6%)に比べ減少するが、FAOの安全在庫水準(17〜18%)を上回る見込み。 農林水産省(HP/2011/5)による『食料自給率の部屋 > 食料需給インフォメーション > 世界の穀物需給及び価格の推移(グラフ)』から |
1−2 穀物の生産量、需要量、期末在庫率の推移 農林水産省(HP/2011/5)による『食料・農業・農村白書(2009年度)』から |
(1000トン) |
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
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小麦 |
中国 112463(16%) |
インド 78570(11%) |
米国 68026(10%) |
ロシア 63765(9%) |
フランス 39002(6%) |
689946 |
米 |
中国 193354(28%) |
インド 148260(22%) |
インドネシア 60251(9%) |
バングラデシュ 46905(7%) |
ベトナム 38725(6%) |
685013 |
とうもろこし |
米国 307384(37%) |
中国 166035(20%) |
ブラジル 59018(7%) |
メキシコ 24320(3%) |
アルゼンチン 22017(3%) |
822713 |
大麦 |
ロシア 23148(15%) |
ウクライナ 12612 |
フランス 12171 |
ドイツ 11967 |
カナダ 11781 |
157645 |
かんしょ |
中国 85213(77%) |
ナイジェリア 3318 |
ウガンダ 2707 |
インドネシア 1877 |
ベトナム 1324 |
110128 |
ばれいしょ |
中国 57060(18%) |
インド 34463 |
ロシア 28874 |
ウクライナ 19545 |
米国 18722 |
314140 |
大豆 |
米国 80536(35%) |
ブラジル 59917 |
アルゼンチン 46232 |
中国 15545 |
インド 9045 |
230953 |
砂糖きび |
ブラジル 648921(37%) |
インド 348188 |
中国 124918 |
タイ 73502 |
パキスタン 63920 |
1743093 |
てん菜 |
フランス 30306(13%) |
ロシア 28995 |
米国 26837 |
ドイツ 23003 |
トルコ 15488 |
227585 |
野菜計 |
中国 457730(50%) |
インド 78886 |
米国 36432 |
トルコ 27136 |
イラン 16173 |
916102 |
果実計 |
中国 107838(19%) |
インド 62672 |
ブラジル 38988 |
米国 28203 |
イタリア 17653 |
572407 |
〔農林水産省の『白書情報』(白書の概要)の『平成16年度食料・農業・農村の動向』から〕 |
〔農林水産省の『白書情報』(白書の概要)の『平成16年度食料・農業・農村の動向』から〕 |
国 |
陸地面積 (1,000ha) 2001 |
耕 地 (1,000ha) |
永年作物地 (1,000ha) |
その他 (1,000ha) 2001 |
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1995 | 2001 | 1995 | 2001 | |||
世界 | 13,067,666 | 1,390,897 |
1,401,667 (10.7%) |
123,809 |
130,423 (1%) |
11,535,576 |
日本 | 36,450 | 4,630 | 4,445 | 408 | 349 | 31,656 |
工芸農作物 |
ウィキペディア(HP/2015/4)による『チョコレート』から |
ウィキペディア(HP/2015/4)による『コーヒー』から |
ウィキペディア(HP/2015/4)による『茶』から |
畜産 |
世界の豚肉統計:生産量と消費量 Data Sources: USDA: PS&D Online July 2017; USBC: International Data Base, August 2006。 |
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世界のブロイラー統計:生産量と消費量 Data Sources: USDA: PS&D Online July 2017; USBC: International Data Base, August 2006。 |
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九州大学農政学研究室による『世界の食料統計』(HP/2017/8/5)から |
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農林水産省(HP2016/8/7)による『平成27年度 食料・農業・農村白書』の『第1部食料・農業・農村の動向』の『第1章食料の安定供給の確保に向けた取組』の『第2節 世界の食料需給と食料安全保障の確立に向けた取組』から |
本川(HP/2011/5)による『世界の肉消費の動向と世界の魚消費の動向』から |
(1000頭) |
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
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牛 |
ブラジル 175437(13%) |
インド 174510(13%) |
米国 96669(7%) |
中国 82624(6%) |
アルゼンチン 50750(4%) |
1347432 |
水牛 |
インド 98595(55%) |
パキスタン 29883 |
中国 23272 |
エジプト 5023 |
ネパール 4497 |
180703 |
豚 |
中国 446423(47%) |
米国 65909(7%) |
ブラジル 40000(4%) |
ベトナム 26702(3%) |
ドイツ 26687(3%) |
941282 |
馬 |
米国 9500(16%) |
中国 6823 |
メキシコ 6350 |
ブラジル 5650 |
アルゼンチン 3680 |
58770 |
山羊 |
中国 149377(17%) |
インド 125732 |
パキスタン 56742 |
バングラデシュ 56400 |
ナイジェリア 53800 |
861902 |
羊 |
中国 136436(13%) |
オーストラリア 79000 |
インド 64989 |
イラン 53800 |
スーダン 51100 |
1078179 |
鶏 (羽) |
中国 4602000(25%) |
米国 2059000 |
インドネシア 1483000 |
ブラジル 1200000 |
インド 621000 |
18398000 |
(1000トン) |
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
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肉類計 |
中国 74539(27%) |
米国 43171(15%) |
ブラジル 22832(8%) |
ドイツ 7687(3%) |
インド 6796(2%) |
279953 |
牛肉 |
米国 12236(19%) |
ブラジル 9024 |
中国 6152 |
アルゼンチン 2830 |
インド 2755 |
65722 |
豚肉 |
中国 47208(46%) |
米国 10462 |
ドイツ 5111 |
スペイン 3484 |
ブラジル 3015 |
103190 |
羊肉 |
中国 1978(24%) |
オーストラリア 693 |
ニュージーランド 598 |
イラン 390 |
英国 326 |
8255 |
鶏肉 |
米国 16677(21%) |
中国 11054 |
ブラジル 10216 |
メキシコ 2581 |
インド 2490 |
79373 |
牛乳 |
米国 86179(15%) |
インド 44100(8%) |
中国 35854(6%) |
ロシア 32117(6%) |
ドイツ 28656(5%) |
578450 |
鶏卵 |
中国 22749(37%) |
米国 5339 |
インド 2740 |
日本 2554 |
メキシコ 2337 |
60678 |
漁業 |
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農林水産省(HP/2016/10/17)による『平成27年度 水産白書』から |
図U−4−1 世界の漁業・養殖業生産量の推移 資料:FAO「Fishstat(Capture Production、Aquaculture Production) 」(日本以外の国)及び農林水産省「漁業・養殖業生産統計」(日本)。 |
図U−4−2 世界の漁業・養殖業生産量の推移(漁船漁業・養殖業別) 資料:FAO「Fishstat(Capture Production、Aquaculture Production)」(日本以外の国)及び農林水産省「漁業・養殖業生産統計」(日本)。 |
図U−4−3 世界の漁業・養殖業生産量の推移(魚種別) 資料:FAO「Fishstat(Capture Production、Aquaculture Production)」。 |
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農林水産省(HP/2016/10/17)による『平成27年度 水産白書』から |
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資料:農林水産省「漁業・養殖業生産統計」 |
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農林水産省(2015/5)による『平成26年度 水産白書』の『第1部 平成26年度 水産の動向』の『第U章 平成25年度以降の我が国水産の動向』の『第1節 我が国水産業をめぐる動き』から |
図U-3-1 世界の漁業・養殖業生産量の推移(国別) 資料:FAO「Fishstat(Capture Production、Aquaculture Production)」(日本以外の国)及び農林水産省「漁業・養殖業生産統計」(日本) |
図U-3-2 世界の漁業・養殖業生産量の推移(国別) 資料:FAO「Fishstat(Capture Production、Aquaculture Production)」(日本以外の国)及び農林水産省「漁業・養殖業生産統計」(日本) |
図U-3-3 世界の漁業・養殖業生産量の推移(魚種別) 資料:FAO「Fishstat(Capture Production、Aquaculture Production)」(日本以外の国)及び農林水産省「漁業・養殖業生産統計」(日本) |
図U-3-4 漁業・養殖業生産量の世界順位の推移 資料:農林水産省「漁業・養殖業生産統計」(日本)及びFAO「Fishstat(Capture Production、Aquaculture Production)」(日本以外の国)。注:1) 平成25(2013)年における上位10か国を示した。2) ロシアについては、昭和62(1987)年以前は旧ソビエト連邦のデータを使用した。 |
農林水産省(2015/5)による『平成26年度 水産白書』の『第1部 平成26年度 水産の動向』の『第U章 平成25年度以降の我が国水産の動向』の『第3節 水産業をめぐる国際情勢』から |
図U−1−2 魚介類の生産・消費構造の変化 |
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図U−1−5 国民1人1日当たり魚介類と肉類の摂取量の推移 |
図U−1−10 魚介類及び肉類の年齢階層別摂取量の変化 |
農林水産省による『平成23年度 水産白書』(2012年5月)から |
FAO(2011)によるものをJAICAFが翻訳した『世界漁業・養殖業白書2010年(日本語要約版)』から |
国別・魚種別世界の漁業生産量の推移 ○2009年(平成21年)の世界の漁業生産量は、9,012万トン。国別では、中国が最も多く、世界の17%。魚種別の漁獲量では、ニシン・イワシ類が最も多く、全体の22%(1,990万トン)。 |
国別・魚種別世界の養殖業生産量の推移 ○2009年(平成21年)の世界の養殖業生産量は、7,304万トン。国別では、中国が最も多く、世界の62%。魚種別の生産量では、コイ・フナ類が最も多く、全体の30%(2,223万トン)。 |
世界の主な漁場 |
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食用魚介類の自給率等の推移 |
漁業・養殖業の生産量・生産額の推移 |
農林水産省(HP/2011/6)による『水産白書(2010年度)』から |
世界の食用魚介類の国別供給量の推移 |
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農林水産省(HP/2011/5)による『水産白書(2009年度)』から |
(1000トン) |
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
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漁業生産量 |
中国 15157(17%) |
ペルー 7377(8%) |
インドネシア 4960(5%) |
米国 4357(5%) |
日本 4355(5%) |
90800 |
養殖業生産量 |
中国 42670(62%) |
インドネシア 3855(6%) |
インド 3479(5%) |
ベトナム 2497(4%) |
フィリピン 2408(4%) |
68349 |
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〔農林水産省の『白書情報』(白書の概要)の『水産白書平成16年度』から〕 |
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〔Food and Agriculture Organization of the United Nations(FAO)の『The State of ...』の中の『The State of World Fisheries and Aquaculture (SOFIA)』の『The State of World Fisheries and Aquaculture 2004』から〕 |
国内 |
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国際 |
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〔(社)大日本水産会の『フィッシュワールド』の中の『水産大百科』の『グラフでみる水産業』から〕 |
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