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最終更新日:2019年11月19日
全般 | 脊椎動物 | 節足動物門 | その他 |
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動物| 野生動物| シカ|クマ|イノシシ|サル| 種数| 系統樹| |
脊椎動物|
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節足動物|
カニ|エビ|
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生物(Organism)の動物界(Animalia)に関連する情報を集めている。 |
動物 |
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陸・海・深部地下別のバイオマス分布(単位:GtC) |
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本川 裕による社会実情データ図録の『地球上のバイオマス分布』(2018/7/22)から |
日本経済新聞プラスワンによる『地球上に動物は全部で何種類いるの? 137万種、7割は昆虫』(2016/7/5)から |
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海綿動物門(カイメン、カイロウドウケツ) |
胚 葉 |
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平板動物門(センモウヒラムシ) | |||
菱形動物門(ニハイチュウ) | |||
直泳動物門(キリオキンクタ) | |||
刺胞動物門(クラゲ、サンゴ) |
胚 葉 |
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有櫛動物門(クシクラゲ) | |||
動物 |
動物 |
扁形動物門(プラナリア、キュウチュウ) |
胚 葉 |
紐形動物門(ヒモムシ) | |||
顎口動物門 | |||
腹毛動物門(イタチムシ、オビムシ) | |||
輪形動物門(ワムシ) | |||
鉤頭動物門(コウトウチュウ) | |||
内肛動物門(スズコケムシ) | |||
外肛動物門(コケムシ) | |||
箒虫動物門(ホウキムシ) | |||
腕足動物門(ホオズキガイ) | |||
星口動物門(ホシムシ) | |||
ユムシ動物門(ユムシ) | |||
舌形動物門(シタムシ) | |||
毛顎動物門(ヤムシ) | |||
有鬚動物門(ヒゲムシ、ハオリムシ) | |||
有輪動物門(シンビオン) | |||
微顎動物門 | |||
環形動物門(ミミズ、ゴカイ) | |||
軟体動物門(貝類、イカ、タコ) | |||
動物 |
線形動物門(回虫) | ||
類線形動物門(ハリガネムシ) | |||
鰓曳動物門(エラヒキムシ) | |||
胴甲動物門(コウラムシ) | |||
動吻動物門(トゲカワ) | |||
緩歩動物門(クマムシ) | |||
有爪動物門(カギムシ) | |||
節足動物門(昆虫類、甲殻類) | |||
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珍渦虫動物門 | ||
棘皮動物門(ヒトデ、クモヒトデ、ナマコ) | |||
半索動物門(ギボシムシ) | |||
脊索動物門(ホヤ、脊椎動物) | |||
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の動物から抜粋 |
野生動物 |
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inohoi.com(イノホイ)によるINOHOIの『シカ・イノシシの個体数について』(2018/10/4)から |
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inohoi.com(イノホイ)によるINOHOIの『シカ・イノシシの個体数について』(2018/10/4)から |
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環境省自然環境局による『統計手法による全国のニホンジカ及びイノシシの個体数推定等について』(2016/3)から |
第2回生物多様性国家戦略懇談会による『各種哺乳類の推定個体数と推定現存量』(2001/4/10)から |
シカ |
東京新聞による『【茨城】100年ぶりシカ確認 食害懸念 県、隣県と対策協議へ』(2019/5/31)から |
石川県白山自然保護センターによる『ニホンジカの生態』(2017/3)から |
くまもりNewsによる『第8回くまもり東京シンポジウム』(2015/12/31)から |
くまもりNewsによる『シカ問題と人口爆発、シカ捕殺しか頭にない「鳥獣保護法改正案」の問題性 4/27 くまもり全国支部長会@』(2014/5/6)から |
クマ |
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コトバンクによる『クマ』(HP/2019/11/16)から |
あきた森づくり活動サポートセンター/秋田県森林学習交流館・プラザクリプトンによる森と水の郷あきたの『ツキノワグマの生態と人身被害防止』(2019/11/13)から |
現在の日本のツキノワグマの遺伝子を調べると、大きく3つのグループに分けることができます。琵琶湖以東の東日本グループ、以西の西日本グループ、そして紀伊半島と四国のグループです。 |
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WWFジャパンによる『日本に生息する2種のクマ、ツキノワグマとヒグマについて』(2012/1/17)から |
クマの分布域 環境省自然環境局野生生物課による『クマに注意!』(2010/11)から |
イノシシ |
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コトバンクによる『イノシシ』(HP/2019/11/17)から |
Inohoi編集部による『イノシシの生態・行動を詳しく解説』(2017/10/15)から |
(独)農業・食品産業技術研究機構近畿中国四国農業研究センター鳥獣害研究チームによるイノシシの生態解明と農作物被害防止技術の開発の『イノシシの生態』(2007/5/30)から |
サル |
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コトバンクによる『イノシシ』(HP/2019/11/17)から |
種数 |
界 | Kingdom | 既知種数 | 推定未知種数 |
細菌界 | Bacteria | >618 | ? |
原生生物界 | Protista | 6213 | ? |
植物界 | Plantae | 9323 | ? |
菌界 | Fungi | 12928 | ? |
菌界? | Fungi? | 4 | |
クロミスタ界 | Chromista | 366 | |
動物界 | Animalia | ca. 60197 | |
動物界? | Animalia? | 57 | >ca. 27605-127605 |
日本分類学会連合の日本産生物種数調査委員会による日本産生物種調査から |
門 | Phylum | 既知種数 | 推定未知種数 |
海綿動物門 | Porifera | 742 | ca. 540 |
刺胞動物門 | Cnidaria | ca. 1714 | ? |
輪形動物門 | Rotifera | 397 | ca. 3000 |
線形動物門 | Nematoda | ca. 300 | ca. 10000-100000 |
軟体動物門 | Mollusca | ca. 8045 | 1412 |
環形動物門 | Annelida | ca. 1000 | ca. 300 |
節足動物門 | Arthropoda | 40223 | >10140 |
苔虫動物門 | Bryozoa | ca. 300 | ca. 900 |
棘皮動物門 | Echinodermata | ca. 1051 | |
脊索動物門 | Chordata | >5568 | >337 |
日本分類学会連合の日本産生物種数調査委員会による日本産生物種調査から抜粋 |
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カメムシ目 | Hemiptera | 2973 |
鞘翅目(甲虫目,コウチュウ目) | Coleoptera | 10233 |
双翅目(ハエ目) | Diptera | 5183 |
鱗翅目(チョウ目) | Lepidoptera | 5337 |
膜翅目(ハチ目) | Hymenoptera | 4516 |
日本産生物種調査の『昆虫綱』から抜粋 |
系統樹 |
多細胞動物の系統関係 和田・佐藤(1993):科学63(4)、岩波より 啓林館(HP/2011/5)による『生物U』の『第3節 動物の分類と系統』から |
〔九州大学総合研究博物館特別展示「昆虫展」進化の舞台の主役と脇役−地球上で繁栄する多様な昆虫たち、人とのかかわり−の中の『昆虫の系統』から〕 |
脊椎動物 |
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せきつい動物の特徴まとめ |
中学理科ポイントまとめと整理による『中2生物【せきつい動物】』(2019/6/10)から |
脊椎動物の分類 ウィキペディアによる『脊椎動物』(HP/2019/6/9)から |
せきつい動物の分類 Supership(株)によるnanapiの『中学「理科2分野」の「動物の分類:せきつい動物」分野の学び方』(2018/7/9)から |
哺乳類 |
ウィキペディアによる『哺乳類』(HP/2019/6/8)から |
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ウィキペディアによる『哺乳類』(HP/2018/8/23)から |
ゾウ |
ウィキペディアによる『ゾウ』(HP/2019/6/27)から |
コトバンクによる『ゾウ』(HP/2019/6/27)から |
クジラ |
ウィキペディアによる『クジラ目』(HP/2019/6/27)から |
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コトバンクによる『クジラ』(HP/2019/6/27)から |
宮下富夫による『46 大型鯨類(総説)』(2015?)から |
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水産庁による『捕鯨問題の真実』(2014?)から |
ケカイマルによる『イルカとクジラの大きさを比較してみると・・・』(2013/9/8)から |
AFPによる『【図解】クジラの生息数と捕獲頭数』(2010/3/5)から |
国際捕鯨委員会(IWC)科学委員会推定の鯨類の資源量(頭数) 伝右の日記・日々考えること感じることによる『大食漢のクジラをとれば漁獲高は増えるか? 世界はなぜ捕鯨に反対するのか?』(2008/12/28)から |
イルカからのメッセージによる『クジラとイルカの違い』(2007/4/5)から |
コウモリ |
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コトバンクによる『コウモリ』(HP/2019/6/7)から |
2 農業用水路とコウモリ類 2.1 農村地域におけるコウモリ類 2.1.1 コウモリ類について ・日本で記録されている37種のコウモリ類は、大型コウモリ類(3種)、小型コウモリ 類(34種)に分類される(Ohdachi et al. 2007)。 ・小型コウモリ類は、その生活の場所として、様々なところを利用している。休息や冬 眠や繁殖場所として、自然洞窟、岩の割れ目、人工トンネル、廃坑、防空壕、家屋、 樹洞、樹皮下、枯葉や密生した葉の中などを利用している。これらは、主な生息場所 から「洞穴性」、「森林(樹洞)性」、「家屋性」などに区分される。(コウモリ識別ハン ドブック改訂版、2011、文一総合出版)。 ・農業用水路トンネルで確認されている種はすべて「洞穴性」の種である。 |
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表2-1 コウモリ類の生息場所による分類 |
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2.1.3 洞穴性コウモリ類について 一般にコウモリ類は、体が小さいこと、主に夜行性であることなどから、生態的にわ かっていることは少ない。ここでは、農業用水路トンネルで確認される洞穴性コウモリ 類について、生態研究等により把握されている情報を示す。コウモリ類の生息調査等を 行う場合には、これらの生態を理解した上で実施することが効果的である。 洞穴性コウモリの特性 コウモリ類は、哺乳類の中でも集団性が強く、特に洞穴性のコウモリ類では哺乳類最 大規模の集団が記録される(日本のユビナガコウモリでも約83,000頭の記録がある(重 田ほか2005)。また、出産・哺育期に「出産哺育コロニー」と呼ばれる集団を形成し、 群れ効果によって幼獣の体温維持を助け、保温に関わる母獣の哺育コストを低減する (佐野2008)。 生態・繁殖 主に、春から秋にかけて活動し、小型コウモリ類は、すべての種が昆虫類を餌として いる。冬季には、いわゆる冬眠をする。繁殖は年に1回行われ、ほとんどの種が、6月 〜7月にかけて出産、哺育を行う。 寿命 寿命については、多くの種で10年あるいは15年くらいは十分に生きるようであり、キクガシラコウモリでは23年8ヶ月(庫本・内田、1995)、コキクガシラコウモリでは21年7ヶ月(寺西、2008)、ユビナガコウモリでは、15年以上(庫本・内田、1995) などの報告がある。 行動範囲 行動範囲については、北海道標津町から羅臼町までの約 43kmを移動した記録(北海 道新聞 平成23年9月22日)や出産・子育てのために奈良県の水路(隧道)から和歌山県の洞窟間72kmを移動した記録(ただし、雌のみ)(井上ら、2004)などがある。これらは、翼帯をつけた個体の再捕獲結果から得られた断片的な記録であり、判明している情報は少ない。全国各地の生息種の分布や利用環境間の移動など不明な点も多く、今後の知見 の集積が待たれる。 農業用水路トンネルの利用状況 農業用水路トンネルでは、季節により利用状況が異なるが、繁殖や越冬などその生態に 合わせて利用されている様子が観察されている。 |
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農林水産省農村振興局農村環境課による『農業用水路トンネルとコウモリ類』(2017/3)から |
家畜 |
本川 裕による社会実情データ図録の『世界の家畜頭数(2014年)』(2017/7/27)から |
本川 裕による社会実情データ図録の『動物が家畜化した時期と場所』(2017/4/10)から |
池尻武仁による『2017年酉年:数千年に渡る歴史から辿るニワトリ家畜化の起源』(2017/1/10)から |
家畜の病気 |
監視伝染病(家畜伝染病) 札幌市による『札幌市家畜伝染病防疫対策要綱』(2016/4/11)から |
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表2 家畜伝染病の種類(昭和26年) |
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表4 家畜伝染病の種類(平成23年) |
表5 家畜伝染病別のまん延防止措置(平成23年現在) |
杉浦勝明による『家畜伝染病予防法改正の変遷』(2013)から |
両生類 |
赤目四十八滝渓谷保勝会による赤目四十八滝の見るの『日本サンショウウオセンター』(HP/2019/6/25)から |
トカゲ・カナヘビ・ヤモリ・イモリの違い 亀田恭平によるネイチャーエンジニアいきものブログの『トカゲ・カナヘビ・ヤモリ・イモリの違いは何?見分け方を写真で解説』(2018/8/12)から |
カエル |
ウィキペディアによる『カエル』(HP/2019/6/23)から |
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コトバンクによる『カエル』(HP/2019/6/23)から |
爬虫類 |
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鈴木雅大による『鳥は爬虫類?(第3版)』(2015/5/3)から |
ヘビ |
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ヘビ咬症の臨床症状 |
コトバンクによる『ヘビ』(HP/2019/6/24)から |
YAMA HACKによる『毒蛇|日本に生息する種類と対策まとめ』(2019/1/14)から |
カメ |
ウィキペディアによる『カメ』(HP/2019/6/24)から |
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コトバンクによる『カメ』(HP/2019/6/24)から |
須田葦也による『カメの分類…爬虫綱カメ目』(2017/5/23)から |
節足動物 |
節足動物の内部系統関係 ウィキペディアによる『節足動物』(HP/2019/11/18)から |
ウィキペディアによる『節足動物』(HP/2019/6/9)から |
笠岡市立カブトガニ博物館による『カブトガニっておいしいの? そもそもカニなの?』(2018/3/11)から |
むしニュースブログによる『節足動物の進化系統を解明=クモ類が最初に分岐−過去最大の遺伝子解析・米チーム』(2010/2/16)から |
蘇 智慧による『昆虫と植物が作る生態系の基盤』(2006)から |
カニ |
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コトバンクによる『カニ』(HP/2019/11/18)から |
注1) タラバガニの輸入数量は財務省貿易統計による。実行関税率表において、冷凍タラバガニのコードは0306.14.010である(タラバガニに加え、ハナサキガニ、アブラガニも統計に含まれる)。冷蔵タラバガニのコードは0306.24.110である(タラバガニに加え、ハナサキガニ、アブラガニも統計に含まれる)。 カニ通販自腹ブログによる『北海道産タラバガニの漁獲量と主要水揚げ地(訂正あり)』(2015/10/14)から |
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京都府農林水産部海洋センターによるズワイガニの生態と漁業の『5 ズワイガニ漁業(応用編)』(2014?)から |
エビ |
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コトバンクによる『エビ』(HP/2019/11/19)から |
(株)インターナショナルISTによる『イセエビとロブスターの分類、生態』(HP/2019/11/19)から |
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ラングスター(株)による『イセエビ&オマールについて』(HP/2019/11/19)から |
(株)桃鶴堂による海水魚ラボの『初心者におすすめの海水エビの種類〜クリーナー・カーリー対策に』(HP/2019/11/19)から |