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配付プリント等 |
Ri=M×n×Ai×10-6×MF
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補足説明 |
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2013年生産量(出荷量、出荷金額) けい石0.09億トン(0.09億トン、86億円) 石灰石1.48億トン(1.19億トン、1,006億円) ドロマイト0.03億トン(0.03億トン、31億円) けい砂0.03億トン(0.03億トン、108億円) |
2013年砕石 砕石事業所数は1,085で常用従業者数は約1.7万人。 砕石生産量は1.9億トン弱(道路用0.6億トン強、コンクリート用1.0億トン強、その他0.2億トン弱)、再生骨材生産量は0.2億トン弱。 砕石出荷量は1.8億トン強で出荷金額は2,191億円、再生骨材は0.2億トン弱で176億円。種類は、砂岩0.7億トン弱、安山岩0.3億トン強、石灰岩が0.5億トン弱。 |
(適用鉱物) 『鉱業法』から 本ウェブサイトにおける扱い: |
Author作者名: Date日付: Author: Date: |
資源エネルギー庁(HP/2011/5)による『海洋開発施策の概要』から |
〔Peter A. Rona氏によるResources of the Sea Floorから〕 |
図 2-11 究極利用可能資源量 出典:関与物質総量(TMR)による資源生産性評価 〔E-Square Inc.によるRSBSのサステナビリティの科学的基礎に関する調査の『第2部 サステナビリティの5つの側面』の『第3章 資源と廃棄物』から〕 |
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〔RIETI〔(独)経済産業研究所〕による鉱物資源政策プラットフォームの中の『主要鉱物資源の供給障害が日本経済に及ぼす影響に関する調査研究』から〕 |
須藤・平野(1994)による〔『日本の工業原料鉱物資源(その1)』(26-27p)から〕 |
石灰石用途別出荷量推移グラフ(不明)⇒石灰石の生産・出荷推移 |
石灰石用途別出荷量割合グラフ(不明) |
石灰石鉱業協会(HP/2011/5)による『統計資料』から |
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経済産業省による『本邦鉱業のすう勢調査』の『平成17年本邦鉱業の趨勢』から |
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経済産業省による『本邦鉱業のすう勢調査』の『平成17年本邦鉱業の趨勢』から |
【第1図】 長石及び長石質資源の生産推移 「本邦鉱業の趨勢」など通産省の統計データから各タイプ別の生産量を推定して作成した。推定数値は【第1表】として示した。 |
【第2図】 長石及び長石質資源の種別生産量(1998) 「本邦工業の趨勢」など通産省の統計データから各タイプ別の生産量を推定して作成。 |
【第3図】 日本の長石及び長石質資源の分布 鉱床タイプ別に、概ね3段階の規模区分で表示した。鉱床が密集する信楽や阿妻・東郷・藤岡などの地区は一括して示した。稼行中の鉱床や地区には下線を付した。 |
【第8図】 滋賀県信楽地区の長石及び長石質資源の分布 詳細は「滋賀県南郷〜信楽地区の長石質資源」(地質ニュース, ,559,41-49)を参照されたい。 |
〔(独)産業技術総合研究所地圏資源環境部門鉱物資源研究グループの須藤定久氏のホームページの中の『日本の長石及び長石質資源』から〕 |
参考 |
図2 マンガン団塊・マンガンクラスト分布図 〔JOGMECによる『金属資源レポート』の『Vol.36 No.1 2006.05』の『深海底鉱物資源(1) JOGMEC の深海底鉱物資源調査への取り組み』から〕 |
図3 海底熱水鉱床分布図 〔JOGMECによる『金属資源レポート』の『Vol.36 No.1 2006.05』の『深海底鉱物資源(1) JOGMEC の深海底鉱物資源調査への取り組み』から〕 |
The Takeda Foundationのホームページから(Friedrich Schmidt-Bleek・Ernst U. von Weizsaeckerの両氏による) ※内側の小さい四角が生産量を示し、外側はその資源の生産に伴う不用物の量(エコリュックサック量)を示す。生産量(消費量)で比較すると、図に含まれていないが水資源が最も大きい(1995年で3752km3≒3.8兆トン)。2番目が鉱物資源(非金属鉱物資源)の中の砕石と石材資源であり、3番目がエネルギー資源の中の化石燃料(石炭や石油など)である。ただし、エコリュックサック量では、金属鉱物資源の中の一部の資源も大きくなる。 |
元素名 | レアメタル金属群 | 元素名 | レアメタル金属群 |
亜鉛〔Zn〕* アンチモン〔Sb〕* イッテルビウム〔Yb〕* イットリウム〔Y〕* インジウム〔In〕* エルビウム〔Er〕* カドミウム〔Cd〕* ガドリニウム〔Gd〕* ガリウム〔Ga〕* 金〔Au〕* クロム〔Cr〕* ケイ素〔Si〕* ゲルマニウム〔Ge〕* コバルト〔Co〕* サマリウム〔Sm〕* ジスプロシウム〔Dy〕* ジルコニウム〔Zr〕* スカンジウム〔Sc〕* ストロンチウム〔Sr〕* セシウム〔Cs〕* セリウム〔Ce〕* セレン〔Se〕* タリウム〔Tl〕* タングステン〔W〕* 炭素〔C〕* タンタル〔Ta〕* チタン〔Ti〕* |
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ツリウム〔Tm〕* テルビウム〔Tb〕* テルル〔Te〕* ニオブ〔Nb〕* ニッケル〔Ni〕* ネオジム〔Nd〕* 白金〔Pt〕* バナジウム〔V〕* ハフニウム〔Hf〕* パラジウム〔Pd〕* バリウム〔Ba〕* ビスマス〔Bi〕* ヒ素〔As〕* プラセオジム〔Pr〕* プロメチウム〔Pm〕* ヘリウム〔He〕* ベリリウム〔Be〕* ホウ素〔B〕* ホルミウム〔Ho〕* マンガン〔Mn〕* モリブデン〔Mo〕* ユーロピウム〔Eu〕* ランタン〔La〕* リチウム〔Li〕* リン〔P〕* ルテチウム〔Lu〕* ルビジウム〔Rb〕* レニウム〔Re〕* |
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*:本節対象金属 ◎:超希少元素(元素の存在度1ppm以下、科学技術庁資源調査会報告第100号) ○:希少元素(元素の存在度1〜1,000ppm、科学技術庁資源調査会報告第100号) ●:豊富元素(元素の存在度1,000ppm以上、科学技術庁資源調査会報告第100号) ◆:先端科学技術からみた希少元素の種類(科学技術庁資源調査会報告第100号) ■:埋蔵量の偏在している希少元素の種類(科学技術庁資源調査会報告第100号) ▲:生産量の偏在している希少元素の種類(科学技術庁資源調査会報告第100号) △*:備蓄対象希少金属(鉱業審議会レアメタル総合対策特別小委員会) △:備蓄対象外希少金属(鉱業審議会レアメタル総合対策特別小委員会) ★:1961版 Rare Metals Handbook(C. A. Hampel)の対象希少金属 ◇:希少金属と先端技術(通商産業省通商政策局国際経済部編)の対象希少金属 □:レアメタルの高純度化等による新機能創製のための基盤技術(科学技術庁)の対象希少金属 |
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(株)フジ・テクノシステム・(社)日本工業技術振興協会(編)(1991)による〔『レアメタル事典*』(4-6p)から〕 |
図6 レアメタルの埋蔵量(国別・鉱種別) 〔JOGMECの金属資源情報センターの『金属資源部門について』の『希少金属備蓄グループ』の『21世紀の日本経済を支えるハイテク産業への素材(レアメタル)の安定供給は?』から〕 |
新幹線および乗用車に使われている非鉄金属(重量比) 〔JOGMECによる『資源についてよくある質問』から〕 |
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(独)物質・材料研究機構(2007)による『元素戦略アウトルック 材料と全面代替戦略〜NIMSにおける取り組みからその可能性を探る〜』から【見る→】 『第1章 全面代替に向けた材料戦略の視点』の『2. 元素戦略研究の必要性−データで見る元素リスクの現状−』(原田幸明氏による)の中の図: 2.1 宇宙存在度/2.2 地殻存在度/2.3 年間生産量/2.4 価格/2.5 市場規模/2.6 既存埋蔵量可採年/2.7 資源疲弊加速係数/2.8 年間総資源疲弊加速度/2.9 関与物質総量(エコロジカルリュックサック)/2.10 年間総関与物質総量/2.11 年間総資源疲弊加速度と年間総関与物質総量からみた各元素の位置/2.12 資源の偏在度 |
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経済産業省による『本邦鉱業のすう勢調査』の『平成17年本邦鉱業の趨勢』から |
(社)日本砕石協会(HP/2011/5)による『骨材需給の推移』から |
〔(独)産業技術総合研究所地圏資源環境部門鉱物資源研究グループの須藤定久氏のホームページの中の『須藤 定久(2004):中国・四国地方各県の骨材資源,骨材資源調査報告書(平成15年度), , ,1-38,(産業技術総合研究所地圏資源環境研究部門)』から〕 |
炭酸塩岩は全堆積岩の15〜20%を占め,上図に示されるように世界中に広く分布している.地殻内に存在する炭酸塩岩はさらに多く,その質量は5 x 10の17乗トンにもおよび,地球表層における二酸化炭素化学種の最大のリザーバを形成している.原始大気−海洋に大量に含まれていた二酸化炭素は数10億年の長期間に次第に炭酸塩岩中に固定されていったと考えられている. 〔広島大学理学研究科地球惑星の狩野研究室によるトゥファオー製作所の『炭酸塩アトラス』の『1 炭酸塩岩と炭酸塩鉱物』から〕 |
〔吉澤石灰工(株)の『石灰石・ドロマイトとは』の『石灰石とは』から〕 |
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渡邊(HP/2011/6)による『セメント業界の取組み』から |
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渡邊(HP/2011/6)による『セメント業界の取組み』から 2001年の世界の石灰石生産量は約38億トン。 |
〔○:金属鉱物資源、●:非金属鉱物資源、■:有機物、※:その他〕 ●Abrasives, Manufactured(製造研磨材) ●Aggregates(砂利) ○Aluminum(アルミニウム、Al) ●Aluminum Oxide, Fused〔熔融アルミナ(製造研磨材参照)〕 ○Antimony(アンチモン、Sb) ○(●)Arsenic(ヒ素、As) ●Asbestos(アスベスト、石綿) ■Asphalt, Natural 〔天然アスファルト(セメント参照)〕 ●(○)Barite(重晶石→バリウム、Ba) ○Bauxite and Alumina〔ボーキサイト(鉱石名)とアルミナ(Al2O3)、天然酸化アルミニウム→アルミニウム、Al〕 ●Bentonite〔ベントナイト(粘土参照)〕 ○Beryllium(ベリリウム、Be) ○Bismuth(ビスマス、Bi) ●(○)Boron(ホウ素、B) ●(○)Bromine(臭素、Br) ●Calcareous Marl〔石灰質マール(泥灰岩)(砕石参照)〕 ●Calcium Carbonate〔炭酸カルシウム(砕石や石灰参照)〕 ○Cadmium(カドミウム、Cd) ●Cement(セメント) ○Cesium(セシウム、Cs) ○Chromium(クロム、Cr) ●Clays(粘土) ●Coal Combustion Products(石炭燃焼産物) ○Cobalt(コバルト、Co) ○Columbium (See Niobium) 〔コロンビウム(ニオブ参照)、Nb〕 ○Copper(銅、Cu) ●Corundum〔コランダム(研磨材参照)〕 ●Crushed Stone(砕石) ●Diamond(ダイアモンド、C) ●Diatomite(珪藻) ●Dimension Stone(石材) ●Dolomite〔ドロマイト、苦灰岩(石材参照)〕 ●Explosives(爆薬) ●Feldspar(長石) ○Ferroalloys(フェロアロイ、鉄合金) ○(●)Fluorspar (蛍石、CaF2→フッ素、F) ●Fuller's Earth〔酸性白土(粘土参照)〕 ○Gallium(ガリウム、Ga) ●Garnet(ガーネット、ざくろ石) ●Gemstones(宝石) ○Germanium(ゲルマニウム、Ge) ○Gold(金、Au) ●Granite 〔花崗岩(砕石や石材参照)〕 ●Graphite (石墨、C) ●Gypsum(石膏) ○Hafnium〔ハフニウム(ジルコニウム参照)、Hf〕 ●Helium(ヘリウム、He) ○Indium(インジウム、In) ●Iodine(ヨウ素、I) ○Iridium〔イリジウム(白金族金属参照)、Ir〕 ○Iron and Steel(鉄と鉄鋼、Fe) ○Iron and Steel Scrap(鉄と鉄鋼スクラップ、Fe) ○Iron and Steel Slag(鉄と鉄鋼スラグ、Fe) ○Iron Ore(鉄鉱→鉄、Fe) ●Iron Oxide Pigments(酸化鉄顔料) ●Kaolin〔カオリン(粘土参照)〕 ●Kyanite and Related Minerals(カイアナイト、藍晶石と関連鉱物) ○Lead(鉛、Pb) ●Lime(石灰) ●Limestone 〔石灰岩(砕石や石材参照)〕 ○Lithium(リチウム、Li) ○Magnesium(マグネシウム、Mg) ●Magnesium Compounds〔マグネシウム化合物(マグネシウム参照)〕 ○Manganese(マンガン、Mn) ●Marble〔大理石(砕石や石材参照)〕 ○Mercury(水銀、Hg) ●Mica(雲母) ※Mining and Quarrying(鉱山業と砕石業) ○Molybdenum(モリブデン、Mo) |
●Nepheline Syenite〔霞石閃長岩(長石参照)〕 ○Nickel(ニッケル、Ni) ○Niobium(ニオブ、Nb) ●Nitrogen(窒素、N) ○Osmium〔オスミウム(白金族金属参照)、Os〕 ○Palladium〔パラジウム(白金族金属参照)、Pd〕 ■Peat(ピート、泥炭) ●Perlite(パーライト、真珠岩) ●Phosphate Rock(リン鉱石) ○Platinum-Group Metals(白金族金属) ●Potash(カリ、K) ○Precious Metals 〔貴金属(金や銀や白金族金属参照)〕 ※Production 〔生産量(産業データ)〕 ●Pumice and Pumicite(軽石と軽石岩) ○Quartz Crystal〔石英結晶(シリカ参照)、Si〕 ●Quartzite〔珪岩(砕石や石材参照)〕 ○Rare Earths(レアアース、希土類) ※Recycling(リサイクル) ○Rhenium(レニウム、Re) ○Rhodium 〔ロジウム(白金族金属参照)、Rh〕 ○Rubidium(ルビジウム、Rb) ○Ruthenium 〔ルテニウム(白金族金属参照)、Ru〕 ●Salt(塩) ●Sand and Gravel, Construction(砂と礫、建造用) ●Sand and Gravel, Industrial(砂と礫、産業用) ●Sandstone〔砂岩(砕石や石材参照)〕 ○Scandium(スカンジウム、Sc) ●Scoria〔スコリア、火山岩滓(砕石参照)〕 ○Scrap〔スクラップ(鉄と鉄鋼スクラップ参照)〕 ●(○)Selenium(セレン、Se) ●Shell〔貝殻(砕石参照)〕 ●Silica(シリカ、SiO2) ○Silicon(シリコン、ケイ素、Si) ●Silicon Carbide〔シリコンカーバイド、炭化珪素、SiC(製造研磨材参照)〕 ○Silver(銀、Ag) ●Slag 〔スラグ、溶滓(鉄と鉄鋼スラグ参照)〕 ●Slate 〔スレート、粘板岩(砕石や石材参照)〕 ●Soda Ash(ソーダ灰) ●Sodium Sulfate(硫酸ソーダ) ※Statistical Summary(統計要約) ○Steel 〔鉄鋼(鉄と鉄鋼参照)〕 ●Stone, Crushed(砕石) ●Stone, Dimension(石材) ○Strontium(ストロンチウム、Sr) ●Sulfur(イオウ、硫黄、S) ※Survey Methods(探査法) ●Talc and Pyrophyllite〔タルク(滑石)とパイロフィライト(ろう石)〕 ○Tantalum〔タンタル(ニオブ参照)〕 ●(○)Tellurium〔テルル(セレン参照)、Te〕 ○Thallium(タリウム、Tl) ○Thorium(トリウム、Th) ○Tin(スズ、錫、Sn) ○Titanium(チタン、Ti) ●Traprock 〔トラップ岩(砕石参照)〕 ●Tripoli 〔トリポリ(シリカ参照)〕 ○Tungsten(タングステン、W) ○Vanadium(バナジウム、V) ●Vermiculite(バーミキュライト、ひる石) ●Volcanic Cinder 〔火山噴石(砕石参照)〕 ●Wollastonite(珪灰石、CaSiO3) ○Yttrium〔イットリウム(希土類参照)、Y〕 ○Zinc(亜鉛、Zn) ○Zirconium(ジルコニウム、Zr) |
USGS(米国地質調査所)による『Commodity Statistics and Information』から |