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論文リスト（瀬戸内関連）

• 他の論文リストは『論文リスト一覧』のページを参照。

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• 『関連学協会』ページの会誌を参照。
• 瀬戸内海については『瀬戸内の自然環境』のページを参照。
• 物質循環については『物質循環とは』のページを参照。
• 元素については『元素一覧』のページを参照。

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• 『海の研究』（日本海洋学会）
• 『Journal of Oceanography』（日本海洋学会）

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• 『農林水産研究成果ライブラリー』（農林水産研究情報センターによる農学情報資源システム〔Agropedia〕）

地球科学関係の解説記事の多い雑誌
雑　誌　名	ＷＷＷ	備　　　　考
地質調査総合センター（旧地質調査所）の『地質ニュース』	http://www.gsj.jp/Pub/News/c_news.html	1953年から2004年の記事について、PDFファイルで閲覧可能。
岩波書店の『科学』	http://www.iwanami.co.jp/kagaku/index.html	おもに｢目次｣情報。
（社）東京地学協会の会誌 『地学雑誌』	http://wwwsoc.nii.ac.jp/tokyogeo/index.html	VOL.110（2001年）より全ページをpdfファイルで見ることができる。
Newton Pressの『Newton』	http://www.newtonpress.co.jp/index.html	会員登録が必要。

全般

【２００６年】

• 中国経済産業局（2006）：閉鎖性水域の海域別対策調査（瀬戸内海）報告書．
  　100p。概要（36p）。【見る→】
• 小林志保・藤原建紀・多田光男・塚本秀史・豊田利彦（2006）：成層期の瀬戸内海における各態窒素・リンおよびケイ素と栄養塩元素比の分布．海の研究、15（3）、283-297．【見る→】

【２００５年】

• 星加　章（2005）：瀬戸内海の環境保全−実態解明と物質循環機構．海洋化学研究、18（2）、53-64．
• 武岡英隆・速水祐一・兼田淳史（2005）：瀬戸内海における環境の長期変動．沿岸海洋研究、43（1）、45-50．
• 和西昭仁（2005）：近年の山口県伊予灘及び広島湾海域における海洋環境の動向．山口県水産研究センター研究報告、No.3、15-27．

【２００３年】

• 星加 章（2003）：陸域・流域を意識した瀬戸内海の環境．陸水學雜誌、64（3）、219-224．

【２００２年】

• 青井　一・池淵周一・吉野文雄（2002）：瀬戸内海および周辺海域における広域水文循環の把握に関する研究．防災研究所年報、45号、705-718．【見る→】

【１９９７年】

• 柳　哲雄（編）（1997）：瀬戸内海の自然と環境．（社）瀬戸内海環境保全協会、神戸．

【１９９６年】

• 松田　治（1996）：瀬戸内海の水圏環境の推移．日本の科学者、31、33-37．
• 岡市友利・小森星児・中西　弘（編）（2006）：瀬戸内海の生物資源と環境−その将来のために−．恒星社厚生閣、東京．

プランクトン

【２００５年】

• 一見和彦・ 多田邦尚・門谷　茂（2005）：瀬戸内海の植物プランクトン量の過去と現在−堆積物試料からの推定．海洋と生物、27（3）、214-221．
• 山本圭吾（2005）：瀬戸内海における環境および動物プランクトンの変化−大阪湾の事例．海洋と生物、27（3）、222-229．

【２００２年】

• 山本民次・橋本俊也・辻けい子ほか（2002）：1991〜2000年の広島湾海水中における親生物元素の時空間的変動、特に植物プランクトン態C：N：P比のレッドフィールド比からの乖離．沿岸海洋研究、39（2）、163〜169．

【１９９９年】

• Hashimoto,T. and Yanagi,T.(1999): Relationship between chlorophyll a concentration at the sea surface and standing stock of chlorophyll a in the euphotic layer in the Seto Inland Sea, Japan. J.Fac.Appl.Biol.Sci.,Hiroshima Univ., 38, 121-129.
• Uye,S., Iwamoto,N., Ueda,T., Tamaki,H. and Nakahira,K.(1999): Geographical variations in the trophic structure of the plankton community along a eutrophic-mesotrophic-oligotrophic transect. Fish.Oceanogr., 8, 227-237.
• 山本民次・橋本俊也・松田　治・多田邦尚（1999）：瀬戸内海における植物プランクトン態N:P比とその変動要因．水産海洋研究、63、6-13．

【１９９８年】

• Hashimoto,T. and Takeoka,H.(1998): Analysis of primary production in the area of Seto Inland Sea, Japan, using a simple ecosystem model. J.Oceanogr., 54, 123-132.
• Tada,K., Monaka,K., Morishita,M. and Hashimoto,T.(1998): Standing stocks and production rates of phytoplankton and abundance of bacteria in the Seto Inland Sea. J.Oceanogr., 54, 285-295.

【１９９７年】

• 橋本俊也・山本民次・多田邦尚・松田　治・永末寿宏（1997）：瀬戸内海の一次生産と海洋構造．沿岸海洋研究、35、109-114.
• Uye,S. and Shimazu,T.(1997): Geographical and seasonal variations in abundance, biomass and estimated production rates of meso- and macrozooplankton in the Inland Sea of Japan. J.Oceanogr., 53, 529-538.

【１９９６年】

• Uye,S., Nagano,N. and Tamaki,H.(1996): Geographical and seasonal variations in abundance, biomass and estimated production rates of microzooplankton in the Inland Sea of Japan. J.Oceanogr., 52, 689-703.

クロロフィル

【１９９９年】

• Hashimoto,T. and Yanagi,T.(1999): Relationship between chlorophyll a concentration at the sea surface and standing stock of chlorophyll a in the euphotic layer in the Seto Inland Sea, Japan. J.Fac.Appl.Biol.Sci., Hiroshima Univ., 38, 121-129.

水質

【２０００年】

• 日比野忠史・浅井　正・細川恭史（2000）：瀬戸内海における湾・灘での水質の季節変動特性．海岸工学論文集、47、1036-1040．
• 季 寅鐵・星加 章（2000）：広島湾における汚濁負荷と水質の季節変動特性．水環境学会誌、23（6）、367-373．

【１９９６年】

• 橋本俊也・山本民次・多田邦尚・松田　治・永末寿宏・多田充利・郷　秋雄・中口和光（1996）：瀬戸内海全域の季節別水質調査結果．広島大学生物生産学部紀要、35、243-274．

栄養塩

【２００５年】

• 山本民次（2005）：瀬戸内海が経験した富栄養化と貧栄養化−フィールドは巨大な実験系．海洋と生物、27（3）、203-210．

【１９９８年】

• 星加　章・谷本照巳・三島康史（1998）：大阪湾における富栄養化と内部生産有機物．水環境学会誌、21（11）、765-771．

【１９９５年】

• 橋本俊也・松田　治・武岡英隆・山本民次・横関恵介（1995）：豊後水道における高栄養底層水の陸棚湧昇．J.Fac.Appl.Biol.Sci.,Hiroshima Univ., 34, 161-165.

窒素動態

• 『論文リスト（物質循環）』のページの『窒素』も参照。

【２００５年】

• 石井大輔・柳　哲雄（2005）：瀬戸内海の沿岸域と全域におけるTP・TN濃度変動．海の研究、14（1）、35-45 ．

【２００４年】

• 橋本俊也・奥晋太郎・柳　哲雄ほか（2004）：瀬戸内海における外洋起源の窒素・リンの重要性．広島大学大学院生物圏科学研究科　生物圏科学、43、7-13．
• 石井大輔・柳　哲雄（2004）：瀬戸内海各灘・湾における全リン・全窒素の起源と濃度変動機構．海の研究、13（4）、389-401．
• 柳　哲雄（2004）：関門海峡の通過流量とリン・窒素フラックス．沿岸海洋研究、41、153-160．
• Yanagi,T.(2004): Open ocean originated phosphorus and nitrogen in the Seto Inland Sea, Japan. J.Oceanogr., 60, 1.

【２００３年】

• 柳　哲雄・原島　省（2003）：瀬戸内海における溶存態無機リン・窒素・珪素分布の特徴とその要因．海の研究、12（6）、565-572．【見る→】
• 柳　哲雄・林　美鶴・藤井,直紀（2003）：沿岸海域に存在するリン・窒素の起源の推定法．沿岸海洋研究、41（1）、49-52．

【２００１年】

• 谷本照巳・星加　章・三島康史・柳　哲雄（2001）：大阪湾における懸濁物質・窒素・リンの収支と循環．海の研究、10（5）、397-412．

【２０００年】

• 林　美鶴・柳　哲雄（2000）：伊予灘南部・大阪湾におけるDIN・DIP濃度とN/P比の変遷．海の研究、9（3）、133-142．
• 林　美鶴・柳　哲雄・橋本俊也（2000）：瀬戸内海における窒素・リンの現存量比率．海の研究、9、83-89．
• Songsangjinda,P., Matsuda,O., Yamamoto,T., Rajendran,N. and Maeda,H.(2000): The role of suspended oyster culture on nitrogen cycle in Hiroshima Bay. J.Oceanogr., 56, 223-231.

【１９９８年】

• 山本民次・松田　治・橋本俊也・妹背秀和・北村智顕（1998）：瀬戸内海海底泥からの溶存無機態窒素およびリン溶出量の見積もり．海の研究、7、151-158．

【１９９７年】

• 藤原建紀（1997）：外洋から瀬戸内海に流入する窒素・リンの負荷量．海岸工学論文集、44、1061-1065．

【１９９６年】

• Takeda,K. and Fujiwara,K.(1996): Characteristics on the determination of dissolved organic nitrogen compound in natural waters using titanium dioxide and platinized titanium dioxide mediated photocatalytic degradation. Water.Res., 30, 323-330.

【１９９５年】

• 金　道煕・山本民次・松田　治（1995）：広島湾底泥からの無機態窒素溶出フラックスの見積もり．広島大学生物生産学部紀要、34、185-190．

リン動態

• 『論文リスト（物質循環）』のページの『リン』も参照。
• 瀬戸内海については『瀬戸内海の自然環境』のページを参照。

【２００６年】

• 小林志保・藤原建紀・多田光男・塚本秀史・豊田利彦（2006）：成層期の瀬戸内海における各態窒素・リンおよびケイ素と栄養塩元素比の分布．海の研究、15（3）、283-297．【見る→】

【２００５年】

• 呉　碩津・松山幸彦・山本民次ほか（2005）：近年の瀬戸内海における有害・有毒渦鞭毛藻の分布拡大とその原因−溶存態有機リンの生態学的重要性．沿岸海洋研究、43（1）、85-95．
• 大久保賢治（2005）：Ｄ−３　グローバル水循環系のリン・窒素負荷増大とシリカ減少による海洋環境変質に関する研究（２）陸水域のシリカシンクに関する研究�B集水域におけるリン・窒素負荷とシリカシンクのモデル化．　環境省　地球環境研究総合推進費　平成16年度終了研究課題、60-79．
• 原島　省（代表）（2005）：Ｄ−３　グローバル水循環系のリン・窒素負荷増大とシリカ減少による海洋環境変質に関する研究（１）リン・窒素・シリカ流入変動に対する海洋の応答に関する総合解析．　環境省　地球環境研究総合推進費　平成16年度終了研究課題、9-26．
• 石井大輔・柳　哲雄（2005）：瀬戸内海の沿岸域と全域におけるTP・TN濃度変動．海の研究、14（1）、35-45 ．【見る→】

【２００４年】

• 橋本俊也・奥晋太郎・柳　哲雄ほか（2004）：瀬戸内海における外洋起源の窒素・リンの重要性．広島大学大学院生物圏科学研究科　生物圏科学、43、7-13．
• 石井大輔・柳　哲雄（2004）：瀬戸内海各灘・湾における全リン・全窒素の起源と濃度変動機構．海の研究、13（4）、389-401．【見る→】
• 柳　哲雄（2004）：関門海峡の通過流量とリン・窒素フラックス．沿岸海洋研究、41、153-160．
• Yanagi,T. and Ishii,D.(2004): Open ocean originated phosphorus and nitrogen in the Seto Inland Sea, Japan. Journal of Oceanography, 60(6), 1001-1005.

【２００３年】

• 藤原建紀・小林志保・高志利宣（2003）：瀬戸内海の窒素・リンの輸送と起源の現地観測．海岸工学論文集、50、951-955．
• 柳　哲雄・原島　省（2003）：瀬戸内海における溶存態無機リン・窒素・珪素分布の特徴とその要因．海の研究、12（6）、565-572．【見る→】
• 柳　哲雄・林　美鶴・藤井,直紀（2003）：沿岸海域に存在するリン・窒素の起源の推定法．沿岸海洋研究、41（1）、49-52．

【２００１年】

• 林　美鶴・柳　哲雄（2001）：数値生態系モデルによる大阪湾奥部のリン循環過程の解析．海の研究、10（3）、203-217．
• 谷本照巳・星加　章・三島康史・柳　哲雄（2001）：大阪湾における懸濁物質・窒素・リンの収支と循環．海の研究、10（5）、397-412．

【２０００年】

• 林　美鶴・柳　哲雄（2000）：伊予灘南部・大阪湾におけるDIN・DIP濃度とN/P比の変遷．海の研究、9（3）、133-142．
• 林　美鶴・柳　哲雄・橋本俊也（2000）：瀬戸内海における窒素・リンの現存量比率．海の研究、9（2）、83-89．【見る→】

【１９９８年】

• 山本民次・松田　治・橋本俊也・妹背秀和・北村智顕（1998）：瀬戸内海海底泥からの溶存無機態窒素およびリン溶出量の見積もり．海の研究、7、151-158．

【１９９７年】

• 藤原建紀（1997）：外洋から瀬戸内海に流入する窒素・リンの負荷量．海岸工学論文集、44、1061-1065．
• Tada,K. and Montani,S.(1997): An evaluation of phosphate upward fluxes from the coastal sediments by three different methods, Fish.Sci., 63, 567-572.
• 柳　哲雄（1997）：瀬戸内海の淡水・窒素・リン収支．海の研究、6（3）、157-161．【見る→】

【１９９６年】

• 山本民次・北村智顕・松田　治（1996）：瀬戸内海に対する河川流入による淡水、全窒素および全リンの負荷．J. Fac. Appl. Biol. Sci., Hiroshima Univ.、35、81-104．【見る→】

【１９９５年】

• 田中勝久（1995）：沿岸・河口域のリン循環過程におよぼす土壌物質の影響．南西水研研報、No.28、73-119．【見る→】

シリカ

• 『論文リスト（物質循環）』のページの『珪素』も参照。

【２００７年】

• 鎌谷明善・武田重信（2007）：生物ケイ酸の溶解度と溶解速度について．海の研究、16（6）、471-512．【見る→】

【２００５年】

• 原島　省（2005）：フェリーモニタリングに基づいたシリカ欠損仮説の検証．沿岸海洋研究、43（1）、39〜44．

【２００３年】

• 柳　哲雄・原島　省（2003）：瀬戸内海における溶存態無機リン・窒素・珪素分布の特徴とその要因．海の研究、12（6）、565-572．【見る→】

【２０００年】

• 鎌谷明善（2000）：生物ケイ酸の測定法−現状と問題点−．海の研究、9（3）、143-159．

炭酸ガス

【１９９５年】

• Kumamoto,Y., Fujiwara,K. and Tsubota,H. (1995): Temporal variation of the partial pressure of CO2 in surface seawater of Iyonada in the Seto Inland Sea, Japan. J.Oceanogr., 51, 681-697.　

鉄動態

• 『論文リスト（物質循環）』のページの『鉄』も参照。

【２００３年】

• 小畑　元（2003）：海水中の微量金属（とくに鉄）に関する海洋分析化学的研究．海の研究、12（5）、449-460．

【１９９９年】

• Hirata,S., Yoshihara,H. and Aihara,M.(1999): Determination of iron (II) and total iron in environmental water samples by flow injection analysis with column preconcentration of chelating resin functionalized with N-hydroxyethylethylenediamine ligands and chemiluminescence detection. Talanta, 49, 1059.

【１９９６年】

• 山崎秀夫ほか（1996）：限外ろ過法による天然水中の鉄のキャラクタリゼーション．近畿大学理工学部研究報告、32、71-75．

安定同位体比

【２００５年】

• 高井則之（2005）：瀬戸内海の生態系解析における有機物質フローの指標としての炭素・窒素安定同位体比．日本生態学会誌、55（2）、269-285．

【１９９９年】

• Mishima,Y.(1999): Deposition rates of terrestrial and marine organic carbon in the Osaka Bay, Seto Inland Sea, Japan, determined using carbon and nitrogen stable isotope ratios in the sediment. J.Oceanogr., 55, 1-11.

【１９９８年】

• Meksumpun,S.(1998): The use of stable isotopes for understanding coastal environment of the Hiroshima Bay. Rep.Chugoku Nat.Ind.Res.Inst., 51, 17-24.

堆積物

【２００４年】

• Hirose,K., Gotoh,T., Sato,H. and Yoshikawa,S.(2004): Diatoms in surface sediments from northeastern part of Osaka Bay, southwestern Japan. Diatom : the Japanese journal of diatomology, 20, 229-240.
• 多田邦尚・山口一岩・一見和彦;・Srithongouthai,S.（2004）：夏季の瀬戸内海・播磨灘の表層水中の粒状物の化学組成．海と空、79（4）、89-95．

【２００３年】

• 山田味佳・山本鋼志・牛原康博・川井浩史（2003）：有機態金属分析による大阪湾沿岸域の環境評価．環境化学、13（4）、983-992．

【１９９９年】

• 朱小華（1999）：広島湾における底層懸濁物質の濃度変動．沿岸海洋研究、37、59-67．
• 山本民次・橋本俊也・松田　治・竹本広司・米田秀夫（1999）：瀬戸内海福山沖海域の底質環境に関する研究．J.Fac.Appl.Biol.Sci.Hiroshima Univ.、38、39-45．
• 山本民次・松田　治・橋本俊也・妹背秀和（1999）：瀬戸内海表層底泥に見られる強熱減量、酸化還元電位および酸揮発性硫化物濃度の関係．沿岸海洋研究、36、171-176．
• 山崎秀夫ほか（1999）：瀬戸内海堆積物中のアルカリ土類元素の分布と存在状態．近畿大学理工学部研究報告、35、101-106．

【１９９８年】

• 星加　章・谷本照巳・三島康史（1998）：燧灘における堆積速度分布．中国工業技術研究所報告、No.51、13-16．
• 谷本照巳・星加　章・三島康史（1998）：大阪湾奥部における懸濁物質の輸送． 海と空、74（1）、1-10．

【１９９７年】

• 山本民次・妹背秀和・橋本俊也・松田　治・郷　秋雄・中口和光（1997）：瀬戸内海全域の季節別底質調査結果．広島大学生物生産学部紀要、36、43-49．

その他

【２００８年】

• 駒井克昭・日比野忠史・大釜達夫（2008）：黒潮の蛇行・直進が瀬戸内海の流れに及ぼす影響．土木学会論文集B、64（3）、165-179．【見る→】

【２００５年】

• 菊地眞一（2005）：瀬戸内海における平均水面の季節変化（1971〜2000年）．海洋情報部技報、23、119-125．
• 高谷知恵子・齋藤　博・玉置　仁・森口朗彦・吉田吾郎・寺脇利信（2005）：広島湾における風環境の特徴．水産工学、41（3）、271-274．

【２００４年】

• 柳　哲雄（2004）：貧酸素水塊の生成・維持・変動・消滅機構と化学・生物的影響．海の研究、13（5）、451-460．

【２００３年】

• 高辻英之（2003）：過去30年間の広島湾の水温・塩分の変遷．水産海洋研究、67（4）、263-265．

【２００２年】

• 駒井克昭・日比野忠史・清水勝義（2002）：瀬戸内海における水位の季節変動量の推定．海岸工学論文集、49、381-385．

【２００１年】

• 李　寅鐡・藤田健一・高杉由夫・星加　章（2001）：広島湾における残差流および物質輸送過程の数値実験．海の研究、10（6）、495-507．
• 吉田みゆき・高杉由夫（2001）：沿岸開発に伴う瀬戸内海の潮汐変動−過去30年間の潮汐変化−．海の研究、10（2）、123-135．

【２０００年】

• 李　寅鐡・星加　章（2000）：リアルタイムシミュレーションによる広島湾の流況および水温・塩分の分布．中工研報告、54、21-31．
• 長尾正之・橋本英資・朱　小華・吉田みゆき・高杉由夫（2000）：広島湾における海底酸素消費量の連続測定．土木学会論文集、No.663、109-117．
• 高杉由夫（2000）：広島湾の流れ．水産海洋研究、 64（1）、49-52．

【１９９９年】

• 谷本照巳・星加　章・三島康史（1999）：広島湾北部海域の開口部における夏季の流動と物質輸送．海と空、74（4）、127-136．

【１９９７年】

• 橋本俊也・多田邦尚（1997）：広島湾における海水の光学特性．海の研究、6、151-155．

【１９９６年】

• 柳　哲雄（1996）：大阪湾・紀伊水道の海況変動に対する外洋の影響．沿岸海洋研究、34、53-57．
• 柳　哲雄（1996）：東京湾・伊勢湾・大阪湾への外洋の影響に関する比較沿岸海洋学のすすめ．沿岸海洋研究、34、59-63．

【１９９４年】

• 橋本俊也・松田　治・山本民次・米井好美（1994）：広島湾の海況特性−1989〜1993年の変動と平均像−．J.Fac.Appl.Biol.Sci.,Hiroshima Univ., 33, 9-19.

広島県

【２００５年】

• 林　政輝・小野寺真一・竹井　務（2005）： 潮間帯における地下水の水質及び圧力水頭の変動に関する測定方法の検定．広島大学総合科学部紀要�W理系編、31、91-98．
• 佐久川弘・山下俊幸・宮地和夫（2005）：広島県内における大気降下物、土壌、河川底質、海域底質中ダイオキシン類の分布．広島大学総合科学部紀要�W理系編、31、73-89．
• 妹尾　護・三輪英之（2005）：広島県東部、芦田川水系の河川堆積物の重金属元素分布．倉敷芸術科学大学紀要、No.10、105-114．【見る→】

【２００４年】

• 林　政輝・小野寺真一・竹井　務・峯　孝樹・斎藤光代・重枝豊実・吉田浩二（2004）：高濃度の窒素を含む地下水の海岸への流出過程．広島大学総合科学部紀要�W理系編、30、87-96．
• 小倉亜紗美・中坪孝之（2004）：人口増加地域における河川の有機汚濁の経年変化とその原因:東広島市黒瀬川におけるケーススタディ．自然環境科学研究（平岡環境科学研究所）、17、29-36．
• 斎藤光代・小野寺真一・吉田浩二・峯　孝樹・林　政輝・重枝豊実（2004）：広島県主要河川流域における栄養塩流出の特性．広島大学総合科学部紀要�W理系編、30、97-105．

【２００３年】

• 藤井直紀・上　真一（2003）：沿岸海域の生物資源持続性の評価 : 太田川-広島湾流域圏の環境と生物資源の遡及的アプローチによる試み．水産海洋研究、67（4）、225-234．
• 峯　孝樹・小野寺真一・齋藤光代ほか（2003）：黒瀬川流域における窒素流出の空間分布特性とそれに及ぼす地形の影響．広島大学総合科学部紀要 4 理系編、29、115-122．
• Ohta,Y. and Nakagoshi,N.(2003): Actual vegetation of Shimokamagari-cho, Hiroshima Prefecture. Memoirs of the Faculty of Integrated Arts and Sciences, Hiroshima University. IV, Science reports, 29, 105-114.
• 重枝豊実・小野寺真一・齋藤光代・吉田浩二・竹井　務・峯　孝樹（2003）：広島県生口島におけるSiO2 フラックスの空間分布特性．広島大学総合科学部紀要�W理系編、29、95-103．

【２００２年】

• 西田信男（2002）：太田川水系における水質データの統計的解析．県立広島女子大学生活科学部紀要、No.8、13-25．
• 小野寺真一・成岡朋弘（2002）：広島県瀬戸内海沿岸域の降雨特性 : 降雨時間帯、季節性、降雨強度．広島大学総合科学部紀要�W理系編、28、61-68．
• 斎藤,光代・小野寺真一・竹井　務・西宗直之（2002）：瀬戸内海沿岸小河川における硝酸性窒素負荷量：果樹園面積・溜池・扇状地の効果．広島大学総合科学部紀要�W理系編、28、77-84．
• 竹井　務・小野寺真一・成岡朋弘・西宗直之・斎藤光代（2002）：表流水の水質の空間分布特性とその評価に関する研究：西条盆地の250mメッシュの地理情報による評価．広島大学総合科学部紀要�W理系編、28、69-75．
• 山本民次・石田愛美・清木　徹（2002）：太田川河川水中のリンおよび窒素濃度の長期変動−植物プランクトン種の変化を引き起こす主要因として．水産海洋研究、66（2）、102-109．

【２００１年】

• 東　敏生（2001）：太田川流域の植生と土砂の流出．水産海洋研究、65（4）、186-189．
• 池上佳志・中越信和 （2001）：広島県瀬戸田地区の植生図（1994年）．広島大学総合科学部紀要�W理系編、27、53-61．
• 成岡朋弘・小野寺真一（2001）：広島県花崗岩山地の崩壞斜面における土壌カテナ．広島大学総合科学部紀要�W理系編、27、109-118．
• 西宗直之・小野寺真一・成岡朋弘（2001）：花崗岩山地渓流における河床形態に関する研究：広島県黒瀬川源流の例．広島大学総合科学部紀要�W理系編、27、119-128．
• 山本民次（2001）：太田川河川水中の窒素・リン濃度の長期変動と広島湾の生態系に予想される影響およぴ対策．水産海洋研究、65（4）、183-184．

【２０００年】

• 山本民次・芳川　忍・橋本俊也ほか（2000）：広島湾北部海域におけるエスチュアリー循環過程．沿岸海洋研究、37（2）、29-36．

【１９９９年】

• 阿部英樹・木村彰利（1999）：ため池灌漑地帯における伝統的農業水利組織の特質−広島県賀茂郡黒瀬町を事例として．J.Fac.Appl.Biol.Sci.,Hiroshima Univ., 38, 111-120.

【１９９６年】

• 阿部英樹・篠原昭司（1996）：東広島市の農業用ため池に関する統計的分析．J.Fac.Appl.Biol.Sci.,Hiroshima Univ., 35, 27-34.
• 阿部英樹・篠原昭司（1996）：溜池灌漑地帯における農業水利集団の実態と特質−東広島市・柏原水利組合を事例として．J.Fac.Appl.Biol.Sci.,Hiroshima Univ., 35, 235-242.
• 山本民次・北村智顕・松田　治（1996）：瀬戸内海に対する河川流入による淡水, 全窒素および全リンの負荷．Journal of the faculty of applied biological science, Hiroshima university、35、81-104．

【１９９４年】

• 山本民次・山崎　徹・藤森　聡・松田　治（1994）：広島湾、江田島湾、周防灘北東部海域および太田川における尿素の濃度について．J.Fac.Appl.Biol.Sci.,Hiroshima Univ., 33, 51-58.

岡山県

【２００２年】

• 西山　勉（2002）：本州西部の中国山地にある高津川、錦川、日野川、高梁川、円山川、市川について、河川水中の化学組成の比較検討．東洋大学紀要 自然科学篇、No.46、61-84．

【２０００年】

• 猶原　順・川野豊明・藤原和正（2000）：岡山県吉井川、旭川、高梁川の元素を指標とした水質評価．水環境学会誌、 23（1）、46-54．

大阪府

【２００５年】

• 中口　譲・山口善敬・西村　崇ほか（2005）：淀川水系における富栄養化関連物質の挙動とその季節変化．地球化学、39（4）、73-182．

【１９９９年】

• 三島康史・星加　章・谷本照巳ほか（1999）：淀川河川水の化学組成とその大阪湾への流入負荷量．中国工業技術研究所報告、No.52、1-9．

ダム

【２００４年】

• 宇野木早苗（2004）：内湾の環境や漁業に与えるダムの影響．海の研究、13（3）、301-314．【見る→】