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リン−リンク−

最終更新日:2018年1月6日

全般 循環 資源 環境 その他
全般
分析法
連続抽出法
吸着
地球化学図

リンフロー

リン循環
リン資源リン鉱床
リン肥料
下水汚泥資源化
リン回収(リサイクル)

ピーク・リン

資源のみち

西サハラナウル
価格
土壌環境基礎調査
(堆積物や岩石も)

(懸濁物も)
生物体(排泄物も)
リン鉱物
リン化合物
有機リン化合物
生体中の含リン化合物
ATP(アデノシン三リン酸)

ストルーバイト
家畜の排泄物
屎尿(人の排泄物)

鉄鉱石中のリン
その他

【全般】

【分析法】

【連続抽出法】

【吸着】

【地球化学図】〔地殻表層部(基盤岩表面)の化学組成を、元素ごとに地図として示したもの。一般に、河川堆積物を分析することによって作成される。〕

【リンフロー】〔マテリアルフロー(Material flow):人間社会における物質の流れ。元素単位で、ある国のある年における流れを図として示すことが多い。LCAの解析等に利用される。天然における場合は、物質循環などと呼ばれる〕

【リン循環】

【リン資源】

【リン鉱床】

【リン肥料】

《FAO》
【参考】
・ Category:Food and Agriculture Organization  http://en.wikipedia.org/wiki/Category:Food_and_Agriculture_Organization
  国際連合食糧農業機関
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88%E9%A3%9F%E7%B3%A7%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E6%A9%9F%E9%96%A2
  Food and Agriculture Organization  http://en.wikipedia.org/wiki/Food_and_Agriculture_Organization

【下水汚泥資源化】(〜2010年:『リン回収』も参照)

【リン回収(リサイクル)(『下水汚泥資源化』も参照)

〜2010年2011〜2014年2015年2016年

《2016年》

《2015年》

《2011〜2014年》

《〜2010年》

【ピーク・リン】〔Peak Phosphorus:ピーク・オイルと同じ手法により、リン生産量のピーク年を予想したもの。〕

【リン鉱物】

 IMA Database of Mineral Propertiesによればリンを含む鉱物は594種類(2015年8月現在:全鉱物は5034種類)であり、その大部分はリン酸塩鉱物に属する。また、CaPを含む鉱物は180種類、FePを含む鉱物は195種類、AlPを含む鉱物は168種類である。

全般アパタイトフランコライトコロフェン

《全般》

《アパタイト》(Apatite、燐灰石)

《フランコライト》〔Francolite(Carbotate-Apatite)〕
【参考】Francolite (carbonate fluorapatite)〔Ca10-a-bNaaMgb(PO4)6-x(CO3)x-y-z(CO3・F)x-y-z(SO4)zF2
・Genesis of Early Cambrian phosphorite of Krol Belt, Lesser Himalaya  http://www.currentscience.ac.in/Volumes/108/07/1247.pdf

 A. Mazumdar1 and D. M. Banerjeeの両氏による。2015年、6p。
・Oxygenation of the Earth's atmosphere-ocean system: A review of pysical and chemical sedimentologic responses
  http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0264817211002625
 P.K.Pufahl and E.E.Hiattの両氏による。2012年、20p。

《コロフェン》(Collophane、Collophanite、膠状石)

【リン化合物】

【有機リン化合物】

【生体中の含リン化合物】

【ATP】(ATP 、Adenosine TriPhosphate:“生体のエネルギー通貨”:C10H16N5O13P3

【ストルーバイト】〔struvite(鉱物名):Mg(NH4)(PO4)・6H2O:P2O5成分量は約29%:廃棄物(下水など)からリンを資源として回収する際に、そのリンのキャリアーとして注目されている物質。これは肥料等として利用可能である。〕

【西サハラ】〔面積 26.6万km2:人口 約27万人(2004年):サハラ・アラブ民主共和国とモロッコ王国が領有を主張、モロッコが実効支配(不法占拠)中、サハラ・アラブ民主共和国側(ポリサリオ戦線)はアルジェリアに亡命政権を置く。現在は、国連の仲介のもとで、帰属をめぐる住民投票の実施を模索中:国連には未加盟〕

【ナウル】〔面積 21.1 km2(世界194位。バチカンとモナコに次いで、小さい方から3位):人口 10,131人(2006年)(世界194位。バチカンとツバルに次いで、少ない方から3位):経済収入は、リン鉱石資源のみであったが、高品位鉱は枯渇し、低品位鉱を開発中。外国(オーストラリアおよび台湾/中国)からの各種援助に頼っている。〕

【価格】

【資源のみち】〔国土交通省による、『下水道分野におけるエネルギー利用、地球温暖化対策の中期的な施策のあり方等について検討するため』に設置された委員会〕

【土壌環境基礎調査】〔1979年に、農林水産省によって開始された補助事業である(事業実施主体は各都道府県)。定点調査と基準点調査とからなり、定点調査は1997年まで実施されたが『我が国の農地の土壌の性質の変化及びその要因を把握し、必要な対策を確立するため、全国の主要な土壌を代表する約2万点の農地を対象として、昭和54年〜昭和58年を第1巡、昭和59年〜昭和63年を第2巡、平成元年〜平成5年を第3巡、平成6年〜平成9年を第4巡とし、各期間で1回(計4回)、各地点の詳細な土壌物理性、化学性の分析及び土壌管理の実態に関する農家に対するアンケート調査を実施した。』、その後は大幅に縮小されている。〕

【土】(堆積物や岩石も)

【水】(懸濁物も)

【生物体】(排泄物も)

【家畜の排泄物】

【屎尿】(人の排泄物)

【鉄鉱石中のリン】

【その他】


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