戻る<1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|14|15<
|
配付プリント等 |
補足説明 |
|
図.1 プレートテクトニクスから見た岩石の地質学的なサイクルと地学現象の概念(平野 1996に着色) 〔国土防災技術(株)の『技術情報』の『技術・研究ノート』の『地質学入門』の中の『岩盤・岩石の種類』から〕 風化作用→浸食作用→運搬作用→堆積作用(堆積物の形成)→続成作用(堆積物から堆積岩へ)→変成作用(変成岩の形成)→火成作用(火成岩の形成) |
【地形輪廻】
原地形→幼年期地形(Young)→壮年期地形(Mature)→老年期地形(Old)→準平原(Peneplane)。
The Association of Polish Geomorphologistsによる『Stages in the fluvial cycle of erosion』から |
参考 |
貝塚(1998)による 縦の3本の破線の左・中央・右は、それぞれ10-3・1・103m/1000年(=mm/年)である。 |
|
|
||
起 |
|
@褶曲断層山脈(褶曲+逆断層) | 〜0.5 |
A逆断層地塊 | 1〜2 | ||
B横ずれ断層地塊 | 〜0.5 | ||
C曲隆山地 | 〜0.5 | ||
|
@小波長の波状変形 | 〜1 | |
A小規模な傾動地塊化 | 〜1 | ||
B大波長の緩やかな曲動 | 〜0.3 | ||
C内陸への傾動(地震性隆起) | >1 | ||
Dそのほかの海岸 | 〜0.5 | ||
|
|
@第四紀 | 〜1 |
A現在 | 〜3 | ||
|
|
@河川流域 | 〜0.5 |
A海食 | 〜0.5 | ||
|
@下刻 | 〜1 | |
|
@後氷期 | 〜9 | |
A過去100年間 | 1〜2.5 | ||
B未来100年間 | 〜5 |
徐(1997)から |