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配付プリント等 |
Ri=M×n×Ai×10-6×MF
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補足説明 |
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図 2-11 究極利用可能資源量 出典:関与物質総量(TMR)による資源生産性評価 〔E-Square Inc.によるRSBSのサステナビリティの科学的基礎に関する調査の『第2部 サステナビリティの5つの側面』の『第3章 資源と廃棄物』から〕 |
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〔RIETI〔(独)経済産業研究所〕による鉱物資源政策プラットフォームの中の『主要鉱物資源の供給障害が日本経済に及ぼす影響に関する調査研究』から〕 |
参考 |
元素名 | レアメタル金属群 | 元素名 | レアメタル金属群 |
亜鉛〔Zn〕* アンチモン〔Sb〕* イッテルビウム〔Yb〕* イットリウム〔Y〕* インジウム〔In〕* エルビウム〔Er〕* カドミウム〔Cd〕* ガドリニウム〔Gd〕* ガリウム〔Ga〕* 金〔Au〕* クロム〔Cr〕* ケイ素〔Si〕* ゲルマニウム〔Ge〕* コバルト〔Co〕* サマリウム〔Sm〕* ジスプロシウム〔Dy〕* ジルコニウム〔Zr〕* スカンジウム〔Sc〕* ストロンチウム〔Sr〕* セシウム〔Cs〕* セリウム〔Ce〕* セレン〔Se〕* タリウム〔Tl〕* タングステン〔W〕* 炭素〔C〕* タンタル〔Ta〕* チタン〔Ti〕* |
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ツリウム〔Tm〕* テルビウム〔Tb〕* テルル〔Te〕* ニオブ〔Nb〕* ニッケル〔Ni〕* ネオジム〔Nd〕* 白金〔Pt〕* バナジウム〔V〕* ハフニウム〔Hf〕* パラジウム〔Pd〕* バリウム〔Ba〕* ビスマス〔Bi〕* ヒ素〔As〕* プラセオジム〔Pr〕* プロメチウム〔Pm〕* ヘリウム〔He〕* ベリリウム〔Be〕* ホウ素〔B〕* ホルミウム〔Ho〕* マンガン〔Mn〕* モリブデン〔Mo〕* ユーロピウム〔Eu〕* ランタン〔La〕* リチウム〔Li〕* リン〔P〕* ルテチウム〔Lu〕* ルビジウム〔Rb〕* レニウム〔Re〕* |
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*:本節対象金属 ◎:超希少元素(元素の存在度1ppm以下、科学技術庁資源調査会報告第100号) ○:希少元素(元素の存在度1〜1,000ppm、科学技術庁資源調査会報告第100号) ●:豊富元素(元素の存在度1,000ppm以上、科学技術庁資源調査会報告第100号) ◆:先端科学技術からみた希少元素の種類(科学技術庁資源調査会報告第100号) ■:埋蔵量の偏在している希少元素の種類(科学技術庁資源調査会報告第100号) ▲:生産量の偏在している希少元素の種類(科学技術庁資源調査会報告第100号) △*:備蓄対象希少金属(鉱業審議会レアメタル総合対策特別小委員会) △:備蓄対象外希少金属(鉱業審議会レアメタル総合対策特別小委員会) ★:1961版 Rare Metals Handbook(C. A. Hampel)の対象希少金属 ◇:希少金属と先端技術(通商産業省通商政策局国際経済部編)の対象希少金属 □:レアメタルの高純度化等による新機能創製のための基盤技術(科学技術庁)の対象希少金属 |
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(株)フジ・テクノシステム・(社)日本工業技術振興協会(編)(1991)による〔『レアメタル事典*』(4-6p)から〕 |
図6 レアメタルの埋蔵量(国別・鉱種別) 〔JOGMECの金属資源情報センターの『金属資源部門について』の『希少金属備蓄グループ』の『21世紀の日本経済を支えるハイテク産業への素材(レアメタル)の安定供給は?』から〕 |
新幹線および乗用車に使われている非鉄金属(重量比) 〔JOGMECによる『資源についてよくある質問』から〕 |
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(独)物質・材料研究機構(2007)による『元素戦略アウトルック 材料と全面代替戦略〜NIMSにおける取り組みからその可能性を探る〜』から【見る→】 『第1章 全面代替に向けた材料戦略の視点』の『2. 元素戦略研究の必要性−データで見る元素リスクの現状−』(原田幸明氏による)の中の図: 2.1 宇宙存在度/2.2 地殻存在度/2.3 年間生産量/2.4 価格/2.5 市場規模/2.6 既存埋蔵量可採年/2.7 資源疲弊加速係数/2.8 年間総資源疲弊加速度/2.9 関与物質総量(エコロジカルリュックサック)/2.10 年間総関与物質総量/2.11 年間総資源疲弊加速度と年間総関与物質総量からみた各元素の位置/2.12 資源の偏在度 【参考】レアメタル・レアアース問題に対するNIMSの取り組み http://www.nims.go.jp/research/elements/rare-metal/nims-action/index.html |