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第14回 将来の資源

配付プリント等補足説明

配付プリント等

補足説明

全般

将来の資源

【将来の資源】 これは予想の一例である。

将来の資源

エネルギー資源

鉱物資源

生物資源

その他の資源

備考

化石燃料

原子力

再生可能エネルギー













*4








水力




*6









非在来型
*1

メタンハイドレート
*2

ウラン

プルトニウム
*3

古い
*5

新しい

ベースメタル

レアメタル

海底鉱物資源
*7

石灰石

その他
現在 世界  現在利用できないものも『−』で示している。
日本
近い将来
(〜2050年)
世界 × × ×  日本の状況は世界(先進国)とさほど変わらないが、政策しだいでは変わる可能性もある。
日本 × × ×
遠い将来
(〜2100年)
世界 × × ×  遠い将来の予想は困難。
日本 × × ×
−:現在はあまり利用していない、◎:十分利用できる、○:利用できる、△:場合により利用できる、×利用できない。
*1 オイル・シェール(シェール・オイル)、オイル・サンド(タール・サンド)、コールベッドメタン(CBM)など。
*2 環境問題
(海洋生態系への負荷や漏洩メタンによる温暖化など)のため、大規模な利用は困難。
*3 高速増殖炉の利用は技術的に困難。MOXとして通常炉での利用程度。福島原発事故の影響は不明。
*4 核融合炉の利用は技術的に今世紀中は困難。
*5 古いバイオマスとは、薪や糞など。
*6 燃料電池の利用拡大は未知数。水素源の種類と水素貯蔵法の如何による。
*7 海底鉱物資源とは、マンガン団塊とコバルトリッチクラストと海底熱水鉱床の3つ。地上の鉱物資源が枯渇しない限り、経済的に利用は困難。


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