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配付プリント等 |
補足説明 |
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図2-1 Krevelenのコールバンド |
相原(1979)による『石炭のダイヤゼネシスと石炭化作用』から |
図K2 ケロジェンおよび石炭マセラルのタイプ: タイプI〜IIIケロジェンが示されている。縦軸が水素/炭素比(H/C),横軸が酸素/炭素比(O/C)で,van Krevelen図という。H/C,O/Cが高いほど熟成度が低い。石炭の場合は、その端成分の種類で判別されている。水生藻類由来のalginite,植物の表皮や胞子などから形成されるexinite,木質のvitriniteで表現されている(Vandenbroucke and Largeau, 2007引用)。 北大・理・生物地球化学研究室(HP/2011/5)による『生物・高分子地球化学トピックス』による |
資源エネルギー庁(HP/2004)によるエネルギー白書2004年版の『第2部 エネルギー動向 5.石炭』から ※CSNはCrucible Swelling Numberの略であり、るつぼ(坩堝)膨張指数と呼ばれる。 |
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(財)電力中央研究所(HP/2002)による『電中研レビュー第46号 微粉炭火力発電技術の高度化 ―環境性の向上と発電コストの低減―』の『第1章 石炭の特徴・性状』から |
【第 222-1-18】世界の石炭可採埋蔵量 (注) BP統計では、World Energy Council, Survey of Energy Resources 2010(2008 年末のデータ)を引用。 出典: BP「BP Statistical Review of World Energy June 2013」を基に作成 |
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【第 222-1-19】世界の石炭生産量の推移 (注) 2012 年データは見込み値。出典: OECD/IEA「Coal Information 2013」を基に作成。 |
【第 222-1-20】世界の石炭消費量の推移 (注) 2012 年データは見込み値。 出典: OECD/IEA「Coal Information 2013」を基に作成。 |
【第 222-1-21】世界の石炭輸出量(2012年見込み) (注) 【第 222-1-22】の輸入統計と本輸出統計では、出所データが異なるため合計値が一致しない。出典: OECD/IEA「Coal Information 2013」を基に作成。 |
【第 222-1-22】主要輸入国における石炭輸入量(2012年見込み) (注) 【第 222-1-21】の輸出統計と本輸入統計では、出所データが異なるため合計値が一致しない。出典: OECD/IEA「Coal Information 2013」を基に作成。 |
資源エネルギー庁による『エネルギー白書2014』から |
【第 213-1-19】国内炭・輸入炭供給量の推移 (注) 輸入炭には無煙炭を含める。 出典: 2000 年度までは経済産業省「エネルギー生産・需給統計年報」、2001 年度より財務省「日本貿易統計」、JCOAL「炭鉱別石炭生産月報」を基に作成 |
【第 213-1-20】日本の石炭輸入先(2012年度) 出典: 財務省「日本貿易統計」を基に作成 |
【第 213-1-21】石炭の用途別消費量の推移 出典: 2000 年度までは経済産業省「エネルギー生産・需給統計年報」、2001 年度以降同「石油消費動態統計年報」、「電力調査統計年報」、日本エネルギー経済研究所「エネルギー・経済統計要覧 2014 年版」を基に作成 |
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【第 213-1-22】国内炭・輸入炭価格(CIF)の推移 (注) 輸入炭は月次平均データ、国内原料炭は 1983 年度から 1990 年度までの年度平均データ、国内一般炭は 1983 年度から 2001 年度までの年度平均データを示す。 国内原料炭は 1991 年度で生産が終了したために、1992 年度以降の価格は取り決められていない。 国内一般炭の価格は、2002 年度以降公表されていない。 出典: 輸入炭については財務省「日本貿易統計」、国内炭については資源エネルギー庁「コール・ノート 2012 年版」を基に作成 |
【第 213-1-23】石炭の輸入価格と輸入全体に占める割合 出典: 財務省「貿易統計」、日本エネルギー経済研究所「エネルギー・経済統計要覧 2014 年版」を基に作成 |
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資源エネルギー庁による『エネルギー白書2014』から |
クリーン・コール・テクノロジー体系 (財)石炭エネルギーセンター(2006)による『日本のクリーン・コール・テクノロジー』から |
【第132-5-4】主なクリーン・コール・テクノロジーの概要 〔資源エネルギー庁による『エネルギー白書 2004年版』から〕 |
参考 |
(社)日本木造住宅産業協会の中の土居(HP/2011/5)による『木についてのおさらい』から ※セルロース(cellulose、繊維素)は(C6H10O5)nからなる炭水化物(多糖類)。リグニン(lignin、木質素)は〔C9H10O2, C10H12O3, C11H14O4〕などからなる高分子のフェノール性化合物。 |
日本の産業別石炭販売量推移 |
(財)石炭エネルギーセンター(HP/2015/4)による『コールデータバンク』の『各国の石炭事情』の『日本』の『日本の石炭生産・需給』などから |
(財)石炭エネルギーセンター(HP/2011/5)による『石炭の開発と利用のしおり』から |