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配付プリント等 |
補足説明 |
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〔Seafriends Marine Conservation and Education Centreによるseafriendsの『environment』の中の『Soil: use, sustainability and conservation』の『Soil: Geology』から〕 土壌のでき方。風化作用が重要であるが、土壌化のためには生物の働きが不可欠であり、その作用を土壌生成作用と呼ぶ。 |
〔Seafriends Marine Conservation and Education Centreによるseafriendsの『environment』の中の『Soil: use, sustainability and conservation』の『Soil: Geology』から〕 土壌断面:
※O層・A層・B層が生物の影響下にあるので、これらを土壌体(solum、複数はsola)と呼び、狭義の土壌とすることがある。 |
〔日本粘土学会の『粘土基礎講座T』の中の南條正巳氏による『7.土壌中の粘土鉱物』から〕 土壌生成因子(5因子)。これに『人為』を加える場合もある。 |
参考 |
図1・3 世界の土壌分布 |
東北大学大学院農学研究科・農学部(HP/2011/6)による『世界土壌資源図』から |
土壌立地学の『読替えデジタル日本土壌図』から 森林地域では褐色森林土が最も優勢。次に黒ぼく土(黒ボク土:火山灰起源)が多い。平野地域では沖積土〔第四紀の完新世(最新の地質時代区分:かつての沖積世:約1万年前から現在まで)に主に河川により堆積した地層の土壌〕が優勢。 |