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配付プリント等 |
補足説明 |
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The Takeda Foundationのホームページから(Friedrich Schmidt-Bleek・Ernst U. von Weizsaeckerの両氏による) ※内側の小さい四角が生産量を示し、外側はその資源の生産に伴う不用物の量(エコリュックサック量)を示す。生産量(消費量)で比較すると、図に含まれていないが水資源が最も大きい(1995年で3752km3≒3.8兆トン)。2番目が鉱物資源(非金属鉱物資源)の中の砕石と石材資源であり、3番目がエネルギー資源の中の化石燃料(石炭や石油など)である。ただし、エコリュックサック量では、金属鉱物資源の中の一部の資源も大きくなる。 |
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図2 世界人口の推移と見通し 使用データ:総務省>統計局ホームページ>世界の統計 第2章 人口 (財)エネルギー総合工学研究所(HP/2011/7)による『新・?を!にするエネルギー講座』から |
資源エネルギー庁(2010)による『平成21年度エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書)』から |
図1 一人当たりの国内総生産(GDP)と一次エネルギー供給量の関係 使用データ:経済産業省、エネルギー白書 2007年版(2007) (財)エネルギー総合工学研究所(HP/2011/7)による『新・?を!にするエネルギー講座』から |
世界の二酸化炭素排出量-国別排出割合-(2008年) 出典) EDMC/エネルギー・経済統計要覧2011年版 |
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世界の二酸化炭素排出量に占める主要国の排出割合と各国の一人当たりの排出量の比較 出典) EDMC/エネルギー・経済統計要覧2011年版 |
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JCCCA(HP/2011/6)による『すぐ使える図表集』の『世界の二酸化炭素排出量-国別排出割合-(2008年)』(一部補筆)と『世界の二酸化炭素排出量に占める主要国の排出割合と各国の一人当たりの排出量の比較(2008年)』から |
図1 世界の二酸化炭素排出量 使用データ:EDMC/エネルギー・経済統計要覧(2010年版)(1985年のデータは2009年版) |
図2 世界のエネルギー起源二酸化炭素排出量(2005年) 使用データ:資源エネルギー庁>経済産業省、エネルギー白書 2008年版(2008) |
(財)エネルギー総合工学研究所(HP/2011/7)による『新・?を!にするエネルギー講座』から |
参考 |
図 SPM.5. 地上昇温の複数モデル平均と予測幅 実線は、A2、A1B、B1シナリオにおける複数のモデルによる(1980〜1999年と比較した)世界平均地上気温の昇温を20世紀の状態に引き続いて示す。陰影は、個々のモデルの年平均値の標準偏差の範囲。橙色の線は、2000年の濃度を一定に保った実験のもの。右側の灰色の帯は、6つのSRESシナリオにおける最良の推定値(各帯の横線)及び可能性が高い予測幅。灰色の帯で示された最良の推定値及び可能性が高い予測幅の推定には、図の左側に示したAOGCMモデル実験に加えて、一連の階層の独立したモデル及び観測結果からの制約から得られた結果を含む。{図10.4及び10.29} IPCC(HP/2011/6)による気候変動に関する政府間パネル第4次評価報告書第1作業部会の報告の『政策決定者向け要約』から |
図 SPM.5.2000〜2100年の温室効果ガス排出シナリオ(追加的な気候政策を含まない)及び地上気温の予測 左の図:追加的な気候政策を含まない場合の世界の温室効果ガス排出量(CO2換算):6つのSRESマーカーシナリオ(彩色した線)、SRES以降に公表された最近のシナリオ(ポストSRES)の80パーセンタイル(灰色の彩色範囲)。点線はポストSRESシナリオ結果のすべての範囲を示す。排出量にはCO2, CH4, N2O及びフロンガスが含まれる。右の図:実線は、A2、A1B、B1シナリオにおける複数のモデルによる地球平均地上気温の昇温を20世紀の状態に引き続いて示す。これらの予測は短寿命温室効果ガス及びエーロゾルの影響も考慮している。ピンク色の線はシナリオではなく、2000年の大気中濃度で一定に保った大気海洋結合モデル(AOGCM)シミュレーションによるもの。図の右の帯は、6つの SRESシナリオにおける2090〜2099年についての最良の推定値(各帯の横線)及び可能性が高い予測幅を示す。全ての気温は1980〜1999 年との比較。{図3.1, 図3.2} 図 SPM.11.安定化レベルの範囲におけるCO2排出量と平衡気温の上昇量 1940年から2000年の世界のCO2排出量と、2000年から2100年に関する安定化シナリオカテゴリーのそれぞれに応じた排出量の範囲(左図)及び、安定化目標と、可能性の高い平衡時の世界平均気温の工業化以降からの上昇との関係(右図)。平衡状態に近付くには数世紀かかり得、より高い安定化レベルのシナリオについては特にそうである。彩色された領域は、異なる目標(安定化カテゴリーIからY)に従って分類された安定化シナリオを示す。右の図は、工業化前からの世界平均気温の上昇値との関係、次のものを用いた:(i) 気候感度 3℃という「最良の推定値」(彩色された領域の中心にある黒い線)、(ii)気候感度4.5℃で可能性が高い範囲の上限(彩色された領域の上にある赤い線)、(iii) 気候感度 2℃で可能性が高い範囲の下限(彩色された領域の下部にある青い線)。左図の黒の破線は SRES(2000)以降に発表された最近のベースラインシナリオの排出量の幅を示す。CO2のみの、及び複数の温室効果ガスに関する安定化シナリオの排出量の、すべてのシナリオ分布の中の10パーセンタイルから90パーセンタイルの幅を示す。注)ほとんどのモデルのCO2排出量には、伐採と森林減少後に残るバイオマスの腐朽、泥炭火災及び干上がった泥炭土から発生する排出量は含まない。{図5.1} IPCC(HP/2011/6)による気候変動に関する政府間パネル第4次評価報告書統合報告書の『政策決定者向け要約』から |
図SPM-5:21世紀の地球の気候は,自然の変化と気候システムの人間活動に対する応答で決まることになる。 [(a)は第3章図3.12,(b)は第3章図3.12,(c)は第5章図5.13,(d)は第9章図9.14,(e)は第11章図11.12,付録2に基づく] |
独立国家共同体 (CIS:Commonwealth of Independent States) 〔回転する子供たちの工房によるPol-Words NET(現代政治用語辞典)の『独立国家共同体(CIS)』から〕 |