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第8回 恐竜の谷の大異変

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補足説明

全般

恐竜の鳥盤類と竜盤類

【恐竜の鳥盤類と竜盤類】

参考

主要な絶滅と環境変動顕生代の生物多様性鳥類の起源

 過去の生物の進化の過程は、主に化石の研究から明らかにされてきた。最も古い化石群は、1946年にスプリッグにより発見されたオーストラリアのエディアカラ生物群(エディアカラ動物群、エディアカラ化石群)である。これは約6億年前〜5億5千万年前の先カンブリア時代の生物の化石である。5億4200万年前〜5億3000万年前に今日見られる動物の「(ボディプラン、生物の体制)」が出そろい、これはカンブリア爆発(カンブリア大爆発)と呼ばれる。また、カナダのバージェス動物群約5億500万年前の化石群のものとされている(グールドの著書『ワンダフル・ライフ−バージェス頁岩と生物進化の物語』により有名になった)。
 約7億3000万年前〜約6億3500万年前の氷河時代には、地球表面全体が氷河に覆われたというスノーボールアース(雪球地球、全球凍結、全地球凍結)仮説が1992年以降にカーシュヴィンクなどによって提唱されたが、その後に生物の爆発的な進化が起こったという説もある。
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【主要な絶滅と環境変動】

【顕生代の生物多様性】

【鳥類の起源】


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