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配付プリント等 |
補足説明 |
般 |
〔千葉県環境研究センターの『平成14年度第1回公開講座第1部スライド』から〕 太陽放射のうち約3割は宇宙へ反射される(アルベド)。また、太陽放射の約5割(アルベド分を除くと約7割)が地表(陸および海)で吸収される。 |
〔千葉県環境研究センターの『平成14年度第1回公開講座第1部スライド』から〕 太陽放射はおもに可視光線(0.4〜0.7μm程度)であり、地球放射は赤外線(目に見えない)である。 |
Figure 7j-1: Balance between average net shortwave and longwave radiation from 90°North to 90°South. 〔Okanagan University CollegeのDepartment of GeographyのMichael Pidwirny氏によるPhysicalGeography.netの『FUNDAMENTALS OF PHYSICAL GEOGRAPHY』の『CHAPTER 7: Introduction to the Atmosphere』の中の『(j). Global Heat Balance: Introduction to Heat Fluxes』から〕 赤道付近は太陽放射>地球放射で、極付近は逆に地球放射>太陽放射である。そのため、赤道付近はますます暑く、極付近はますます寒くなるが、これらの温度差を無くす方向に大気と海水が循環する。したがって、ある程度に温度差が縮まった状態でほぼ定常に達している。 |
参考 |
〔千葉県環境研究センターの『平成14年度第1回公開講座第1部スライド』から〕
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〔Oklahoma Climatological Surveyの『Training Materials』の『Overview of Meteorology』の中の『Earth's Energy Budget』から〕 太陽放射のうち約3割(アルベド)は宇宙へ反射される。 |
〔Seafriends Marine Conservation and Education Centreによるseafriendsの『oceanography』の中の『Oceanography - currents』から〕 |