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配付プリント等 |
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発熱量〔kcal/kg〕 |
7000 | 10809 | 12800 |
H/C比〔atom/atom〕 |
0.93 | 1.77 | 3.93 |
CO2発生量〔g/kcal〕 |
0.408 | 0.286 | 0.212 |
CO2発生量の比 |
1.43 | 1.0 | 0.74 |
補足説明 |
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【第112-4-1】天然ガスの環境特性 (出所) (社)日本ガス協会 資源エネルギー庁(HP/2011/5)による『エネルギー白書2010』から ※SO4はSO2(二酸化硫黄)の間違い。硫黄酸化物(SOx、ソックス)には一酸化硫黄(SO)や三酸化硫黄(SO3)などが含まれる。また、NO4はNO2(二酸化窒素)の間違い。窒素酸化物(NOx、ノックス)には、一酸化窒素(NO)や亜酸化窒素(N2O)などが含まれる。これらは酸性雨の原因物質となるが、一部(亜酸化窒素)は地球温暖化の原因物質(代表は二酸化炭素であるが)でもある。 |
【第222-2-1】地域別天然ガス埋蔵量(2008年末) (出所) BP, Statistical Review of World Energy 2009 をもとに作成 |
【第222-2-2】地域別天然ガス生産量の推移 (出所)BP, Statistical Review of World Energy 2009 をもとに作成 |
【第222-2-4】天然ガスの消費量の推移(地域別) (出所)BP, Statistical Review of World Energy 2009 をもとに作成 |
【第222-2-7】世界の輸送方式別天然ガス貿易量の推移 (原典) Cedigaz, Natural Gas in the World (出所) BP, Statistical Review of World Energy 2009 をもとに作成 |
【第222-2-9世界の主な天然ガス貿易(2008年) (原典) Cedigaz, Natural Gas in the World (出所) BP, Statistical Review of World Energy 2009 をもとに作成 |
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資源エネルギー庁(HP/2011/5)による『エネルギー白書2010』から |
【第222-4-8】LNGタンカー |
【第222-4-9】世界の主な天然ガス貿易 |
〔資源エネルギー庁による『エネルギー白書 2005年版』から〕 |
【第222-4-1】地域別天然ガス埋蔵量(2002年) |
【第222-4-2】地域別天然ガス生産量(2002年) |
【第222-4-8】世界の輸送方式別天然ガス貿易量の推移 |
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〔資源エネルギー庁による『エネルギー白書 2004年版』から〕 |
【第222-2-11】世界のLP ガス地域別生産量 (出所) World LP Gas Association, Statistical Review of Global LP Gas 2009 をもとに作成 |
【第222-2-12】世界のLP ガス地域別消費量 (出所) World LP Gas Association, Statistical Review of Global LP Gas 2009 をもとに作成 |
【第222-2-13】LP ガスの貿易の動向(2008年) (出所) World LP Gas Association, Statistical Review of Global LP Gas 2009 をもとに作成 |
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資源エネルギー庁(HP/2011/5)による『エネルギー白書2010』から |
【第213-1-7】天然ガスの国産、輸入別の供給量 (出所) 経済産業省「資源・エネルギー統計年報」をもとに作成 |
【第213-1-8】天然ガスの輸入先(2008年度) (出所) 日本関税協会「日本貿易月表」をもとに作成 |
【第213-1-9】LNG の供給国別輸入量の推移 (出所) 日本関税協会「日本貿易月表」をもとに作成 |
【第213-1-11】LPG の国産、輸入別の供給量 (注) 国産LPG とは、主として石油精製における常圧蒸留装置で原油から分離されたLP ガスを、品種振替等とは製油所や石油化学の分解装置など から副生したLP ガス成分を回収したものを言う。 |
【第213-1-12】LP ガスの輸入先(2008年度) (出所) 経済産業省「資源・エネルギー統計年報」をもとに作成 |
【第213-1-13】LP ガスの用途別消費量の推移 (出所) 日本LP ガス協会(家庭業務用、工業用、化学原料用の順) |
資源エネルギー庁(HP/2011/5)による『エネルギー白書2010』から |
【第213-4-1】LNGの用途別需要量 |
【第213-4-3】LNGの供給国別輸入量の推移 |
【第213-4-5】LPガスの用途別需要量の推移 |
【第213-4-7】LPガスの国別輸入量の推移 |
〔資源エネルギー庁による『エネルギー白書 2004年版』から〕 |
【第213-1-11】LPG の国産、輸入別の供給量 (注) 国産LPG とは、主として石油精製における常圧蒸留装置で原油から分離されたLP ガスを、品種振替等とは製油所や石油化学の分解装置など から副生したLP ガス成分を回収したものを言う。 |
【第213-1-12】LP ガスの輸入先(2008年度) (出所) 経済産業省「資源・エネルギー統計年報」をもとに作成 |
【第213-1-13】LP ガスの用途別消費量の推移 (出所) 日本LP ガス協会(家庭業務用、工業用、化学原料用の順) |
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資源エネルギー庁(HP/2011/5)による『エネルギー白書2010』から |
【第213-4-5】LPガスの用途別需要量の推移 |
【第213-4-7】LPガスの国別輸入量の推移 |
〔資源エネルギー庁による『エネルギー白書 2004年版』から〕 |
参考 |
【第132-4-2】日本近海のメタンハイドレート分布 |
【第132-4-3】メタンハイドレート結晶構造の一部を構成する5角12面体 |
〔資源エネルギー庁による『エネルギー白書 2004年版』から〕 |
(社)日本エネルギー学会天然ガス部会(編)(2008)による〔『天然ガスのすべて』(7p)から〕 |
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鎖式 (鎖状) |
鎖式飽和炭化水素(飽和鎖式炭化水素) 総称 - パラフィン(Paraffin)類 |
アルカン(Alkane、メタン系炭化水素、パラフィン系炭化水素) | C−C単結合 | CnH2n+2 | メタン(Methane、CH4) |
鎖式不飽和炭化水素(不飽和鎖式炭化水素) 総称 - オレフィン(Olefin)類 |
アルケン(Alkene、モノエン化合物、エチレン系炭化水素、オレフィン系炭化水素) | C=C二重結合 | CnH2n | エチレン(Ethylene、C2H4) | |
アルキン(Alkyne、モノイン化合物、アセチレン系炭化水素) | C≡C三重結合 | CnH2n-2 | アセチレン(Acetylene、C2H2) | ||
環式 (環状) |
環式飽和炭化水素(飽和環式炭化水素、脂環式炭化水素) | シクロアルカン(Cycloalkane、シクラン、Cyclane、シクロパラフィン、Cycloparaffin、ポリメチレン、Polymethylene ) | 単結合で輪になっている構造 |
CnH2n (n≧3) |
シクロプロパン(Cyclopropane、C3H6) |
環式不飽和炭化水素(不飽和環式炭化水素) | シクロアルケン(Cycloalkene、モノシクロモノエン化合物、シクロオレフィン、Cycloolefin) | CnH2n-2 | シクロプロペン(Cyclopropene、C3H4) | ||
シクロアルキン(Cycloalkyne、モノシクロモノイン化合物) | CnH2n-4 | シクロオクチン(Cyclooctyne、C8H12) | |||
芳香族炭化水素(Aromatic hydrocarbon、アレーン、Arene) | 〔二重結合を含む(ベンゼン核を持つ)同族体〕 | 〔CnH2n-6〕 |
ベンゼン(Benzene、C6H6) 多環芳香族炭化水素(Polycyclic aromatic hydrocarbon、PAH)〔ナフタレン、Naphthalene、C10H8〕 |
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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』による『炭化水素』などから |
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(℃) |
(℃) |
(液体) (g/mL) |
1 | CH4 | メタン | 16.04 | -183 | -161 |
0.42 (-161℃) |
2 | C2H6 | エタン | 30.07 | -183 | -89 | |
3 | C3H8 | プロパン | 44.10 | -189.7 | -42 | 0.5 |
4 | C4H10 | ブタン | 58.12 | -138 | -0.5 | 0.6 |
5 | C5H12 | ペンタン | 72.15 | -129 | 36 | 0.63 |
6 | C6H14 | ヘキサン | 86.18 | -95 | 69 | 0.7 |
7 | C7H16 | ヘプタン | 100.20 | -91 | 98 | 0.68 |
8 | C8H18 | オクタン | 114.23 | -56.8 | 126 | 0.70 |
9 | C9H20 | ノナン | 128.26 | -51 | 150.8 | 0.7 |
10 | C10H22 | デカン | 142.28 | -29.7 | 174.2 | 0.7 |
ウィキペディア(HP/2011/5)による『アルカン (データ)』(抄)から 黄色の背景色は、大気圧および0℃で気体の物質を示す。 |
INTO(へ) FROM(から) |
石油 | 熱量単位 | 固形燃料 | 天然ガス | 電力 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
106 |
1012 Btu |
106 サーム |
1012 カロリー |
石炭 106t |
褐炭 106t |
109 m3 |
109 f3 |
109 kWh |
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石油 | 1×106 t | 1 | 40 | 397 | 10,000 | 1.5 | 3.0 | 1.111 | 39.2 | 11.63 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
熱量 単位 |
1×1012 Btu | 0.025 | 1 | 10 | 252 | 0.038 | 0.076 | 0.028 | 0.988 | 0.293 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
1×106 サーム | 0.0025 | 0.1 | 1 | 25.2 | 0.0038 | 0.0076 | 0.0028 | 0.0988 | 0.029 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1×1012 カロリー | 0.0001 | 0.004 | 0.04 | 1 | 0.00015 | 0.0003 | 0.00011 | 0.00392 | 0.0012 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
固形 燃料 |
石炭 1×106 t | 0.67 | 26.46 | 264.55 | 6,666.7 | 1 | 2 | 0.74 | 26.15 | 7.75 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
褐炭 1×106 t | 0.33 | 13.23 | 132.28 | 3,333.3 | 0.5 | 1 | 0.37 | 13.07 | 3.88 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
天然ガス | 1×109 m3 | 0.90 | 35.71 | 357.14 | 9,000 | 1.35 | 2.70 | 1 | 35.3 | 10.47 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
1×109 f3 | 0.026 | 1.012 | 10.12 | 255 | 0.038 | 0.076 | 0.028 | 1 | 0.296 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
電力 | 1×109 kWh | 0.086 | 3.41 | 34.13 | 860 | 0.129 | 0.258 | 0.096 | 3.37 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
出所:BP統計もしくはその諸元に基づき作成
松井(1994)による『新・エネルギーデータの読み方 使い方』から |
この換算表は省エネ効果算定のための数値で、診断報告書作成の便宜のため作成したものである。
上表は「エネルギーの使用の合理化に関する法律施行規則(経済産業省令第44号、平成18年9月19日最終改正)」による。 (第4条を基準に省エネルギーセンターが作成した。)
(株)J&Tシステムズ(HP/2011/5)による『原油換算表』から |