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第14回 将来の資源とまとめ
配付プリント等
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補足説明
配付プリント等
『
将来の資源
』と『
まとめ
』。講義内容は以下について。
@日本の長期エネルギー需給見通し(2010年度)
A新エネルギーについて
B総合科学技術会議による重点課題の開発見通し(〜2040年度)
C2050年および2100年におけるエネルギー需給予測を中心に、化石燃料時代のピークとなると予想される2000〜2100年の資源事情を環境問題を含めて概説。
配布プリント2枚L。出席票。
【1枚目】
図T-1、表T-2、図V-11、表V-12、表V-17、表V-18、表V-19…『
エネルギー2003
』(11,18,135,136,161,169p)
【2枚目】
表T-3…『
エネルギー2003
』(31p)
図1、表1…『
総合科学技術会議と環境・エネルギー分野研究推進戦略
』〔宮川(2003):
エネルギー・資源
、24(2)、82-86(1-5)〕
【3枚目】
図3・1、図3・2、図3・3、図3・4…『
環境科学要論
』(20,21,22p)
図1・12、図1・13、図1・14…『
私たちのエネルギー
』(40,41,42p)
図5-5…『
飽食のエネルギー
』(155p)
図6・1、図6・2…『
持続可能な社会システム
』(187,188p)
【4枚目】
図1・3…『
環境科学要論
』(7p)
シナリオ1〜シナリオ8…『
限界を超えて
』(198,172,217,219,221,223,225,251p)
紹介した参考図書:
【資源と環境を含む将来の予測】
@
メドウズほか(1972):
成長の限界
−ローマ・クラブ「人類の危機」レポート−.
今や古典的な報告書。必読書。
こちら
も参照。
A
メドウズほか(1992):
限界を超えて
生きるための選択.
上記書の続編。これもお奨め。
B
アメリカ合衆国政府(1980):
西暦2000年の地球 1 人口・資源・食糧編
.
C
アメリカ合衆国政府(1981):
西暦2000年の地球 2 環境編
.
『成長の限界』に啓発されて、米国政府が同様に調査を行った報告書。お奨め。
(補)
メドウズほか(2005):
成長の限界 人類の選択
.
上記@およびAの続編。
試験についての説明(
こちら
)。
学生アンケート実施。
補足説明
全般
地球資源関連用語
は『
地球資源関連用語集
』のページを参照。
地球科学用語
は『
地球科学用語集
』のページを参照。
新エネルギー
については『
新エネルギーとは
』のページを参照。
日本の将来のエネルギー政策
は『
資源政策
』のページを参照。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
による説明を参照してください。
■
新エネルギー
/
Category:再生可能エネルギー
(
Category:Renewable energy
)/
再生可能エネルギー
(
Renewable energy
)/
■
Category:エネルギー政策
(
Category:Energy policy
)/
■
総合科学技術会議
/
資源問題
は『
資源問題とは
』のページを参照。
エネルギー問題
は『
エネルギー問題
』のページを参照。
環境問題
は『
環境問題とは
』のページを参照。
【人口爆発による問題】
1)食糧不足
2)貧富差の拡大
3)失業問題
4)過密都市の増加
5)自然の破壊
【食糧問題】
1)農地の増加
2)農地生産力の低下
3)農業技術の向上
4)農作物の品種改良
5)食糧生産の地域格差
6)食糧の無駄遣い
7)途上国の支援
【エネルギー問題】
1)強力なエネルギー需要の抑制
・当面の技術対策(省エネ、機器の改良・高効率化、熱回収など)
・省エネルギー政策の強化(法制・税制、炭素税、エネルギー価格政策など)
2)エネルギー生産効率の向上
・発電効率の向上、化石エネルギーの探査強化、石油の二次・三次回収など
3)代替エネルギー、新エネルギーの開発と普及
・再生可能エネルギーの開発
4)エネルギー・パラダイム(社会規範)の変換
・環境倫理(価値観、ライフスタイルなど)の転換、啓蒙と教育など
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
による説明を参照してください。
■
成長の限界
(
Limits to Growth
)/
ローマクラブ
/
Beyond the Limits
/
■
Category:エネルギー政策
(
Category:Energy policy
)/
■
Category:循環型社会
(
Category:Sustainability
)/
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