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配付プリント等 |
補足説明 |
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〔九州大学総合研究博物館特別展示「昆虫展」進化の舞台の主役と脇役−地球上で繁栄する多様な昆虫たち、人とのかかわり−の中の『地球上での多様性』から〕 |
表1 既知の種の数と推測されている主種の総数
注(*) おおまかなグルーブ分けてあり生物分類学にいう分類群ではない。 出典 Watson, R.T., Heywood, V.H., Baste,I., Dias,B., Gamez,R., Janetos, T.Reid, W., and Ruark, G.(edts.)Global Biodiversity Assessment-Sumary for Policy-Makers, Cambridge University Press(1995) 〔国立遺伝学研究所生命情報研究センターの菅原秀明氏による生物系研究資材は戦略的情報資源であるの中の『1.はじめに‐生物多様性の世紀へ』から〕 生物の種(species)の数は、文献によりいろいろで、140万〜150万種という数が報告されている場合が多いが、おそらく175万という数が既知の種数として最近のものであろう。また、未知も含めた数は、報告値の違いは非常に大きいが、ここで示された1400万種弱という数が妥当なものなのかもしれない。 |
参考 |
〔大阪市立自然史博物館の『化石からたどる植物の進化』の中の『-系統樹- 被子植物』から〕 緑藻類→シダ植物(胞子)→裸子植物→被子植物へ進化。 |