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配付プリント等 |
補足説明 |
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〔W. Jacquelyne Kious and Robert I. TillingによるThis Dynamic Earth: the Story of Plate Tectonicsから〕 東アフリカ・リフト帯(アフリカ大地溝帯)(East African Rift Zone)は大陸分裂の初期過程で生じた沈降陥没帯。 |
〔W. Jacquelyne Kious and Robert I. TillingによるThis Dynamic Earth: the Story of Plate Tectonicsから〕 大きなプレートは十数枚。 |
〔Visionlearning, Inc.によるViosionlearningの中の『Earth Structure』から〕 左側は化学的性質の違いにより、右側は物理的性質の違いにより分けられている。つまり、地殻+マントル最上部=リソスフェア(プレート)。 |
〔Michael Pidwirny氏によるPhysicalGeography.netの『FUNDAMENTALS OF PHYSICAL GEOGRAPHY』の『CHAPTER 10: Introduction to the Lithosphere』の中の『(h). Structure of the Earth』から〕 地殻(海洋地殻と大陸地殻)+マントル最上部=リソスフェア(プレート)。プレートの厚さは100〜150kmで、剛板(硬い板)のように振舞う。アセノスフェアは軟らかく(温度が高く、一部溶融しているらしい)、その上をプレートが滑るように水平移動する。 |
How Thick Is the Earth's Crust? 〔USGSによるEarthquake Hazardsの中の『The Earth's Crust』から〕 大陸地殻の厚さは30〜40kmだが、70kmを越すところもある。一方、海洋地殻は10km以下。 |
〔USGSのIndex of pubs.usgs.gov/gip/の『Earthquakes』の『Where Earthquakes Occur』から〕 プレート境界は、1)発散(divergent)、2)収束(convergent)、3)すれ違い(transform;トランスフォーム断層)の3つ。発散が起こっている場所の例は海嶺(ridge)とリフト(rift)、収束の例は海溝(trench)〔あるいはもっと広く沈み込み帯(subducting zone)〕。ホットスポットは、マントルの深い部分からプレートを貫いてプルームが上昇する場所(例えば、ハワイ島)。 |
〔Peter A. Rona氏によるResources of the Sea Floorから〕 海洋鉱物資源の分布。おもに海嶺付近に存在するPSは多金属硫化鉱物からなる熱水鉱床である。 |