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配付プリント等 |
補足説明 |
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〔University Corporation for Atmospheric ResearchによるWindows to the Universeの中から〕 おもな地球軌道要素は、地軸の傾き(tilt)、公転軌道の離心率(eccentricity)、歳差運動(precession)。 |
〔NASAのearth obsertoryの『On the Shoulders of Giants(Milutin Milankovitch, 1879-1958)』の中から〕 地軸の傾き(obliquity)の周期変化は4.1万年、公転軌道の離心率の周期変化は10万年、地軸の歳差運動に基づく太陽と地球の位置関係の周期変化は2.3万年と1.9万年。 |
〔NASAによるVisible Earthの『Atmosphere』の中から〕 アルベド(反射率)〔太陽系の天体(惑星や衛星など)の、太陽からの入射光に対する反射光の強さの比〕。この図は、2002年4月7日〜22日の16日間にわたる、人工衛星TerraのModerate Resolution Imaging Spectroradiometer (MODIS)により観測されたデータから作成されている。 |
〔NASAによるVisible Earthの『Atmosphere』の中から〕 1984〜1993年の10年間における1月と4月の平均太陽輻射。さまざまな地球観測衛星によるデータをInternational Satellite Cloud Climatology Project (ISCCP)がまとめたもの。 |
〔NASAによるVisible Earthの『Biosphere』の中から〕 クロロフィル(葉緑素)aの濃度分布。 |
〔NASAによるVisible Earthの『Oceans』の中から〕 地表温度。2001年5月のデータ。 |
〔NASAによるVisible Earthの『Oceans』の中から〕 海氷の分布。人工衛星AquaのAdvanced Microwave Scanning Radiometer - EOS (AMSR-E)により、2002年6月2日〜7月22日に観測されたデータから。 |
〔Lowell E. Waitee氏によるWelcome to Geocomplexity.comの中の『Climate Change: Lessons from Geology and Complexity Science』から〕 中央グリーンランドの氷床コアから得られたデータによる、過去1万7000年間の気温と降雪速度の変動。 |
Long Term Climatic Changes 〔Bernie Gunn氏によるANTARCTICA GEOLOGY, GLACIOLOGY AND WILDLIFEの『Glaciers of Antarctica』から〕 南極のLake Vostok上のコア試料(2623m長)から求められた、過去40数万年間の気温(現在との差)・二酸化炭素濃度・メタン濃度の変動。 |