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最終更新日:2019年8月4日
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【情報源】〔世界では米国のUSGS(米国地質調査所)が、日本ではJOGMEC(独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)が、最も詳しい〕
《JOGMEC》
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【備蓄】〔日本ではJOGMECが事業の運営等を行っている〕
※インジウム(In)とガリウム(Ga)が、2009年度から備蓄対象鉱種に追加され、9鉱種に。
《JOGMEC》
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【都市鉱山】〔日本の場合、廃棄物あるいは製品に含まれるレアメタル等の量は莫大であり、それを鉱山に見立てた表現である。言葉そのものは1980年代に東北大学の研究者によって使われたのが最初と言われるが、独立行政法人物質・材料研究機構が近年になって体系的に使い始めてから広がってきている〕
【資源有効利用促進法】〔資源の有効な利用の促進に関する法律:1991年に制定された、リサイクル法である〕
【希少資源・元素戦略プロジェクト】〔レアメタルのような稀少な資源に対して、有効利用を促進するための国家プロジェクトであり、文部科学省は元素レベルでの材料科学的アプローチを、経済産業省は代替材料的アプローチをとっている〕
【バーゼル条約】〔有害廃棄物の国境を越える移動及びその処分の規制に関するバーゼル条約:1989年に採択、1992年に発効した〕
【レアアース】〔希土類:レアメタルの中でも代表的なもの。原子番号57番ランタン(La)〜71番ルテチウム(Lu)のランタノイドに、21番スカンジウム(Sc)および39番イットリウム(Y)を加えた計17種類を指す〕