ホーム＜論文の書き方｜その他＜

家電（Consumer Electronics）

• 電器店のリンクは『その他』のページの『電気店』を参照。
• 情報機器は『情報機器について』のページを参照。
• 携帯電話は『ケータイとは』のページを参照。
• パソコンは『パソコン』のページを参照。
• 視聴覚機器は『視聴覚機器』のページを参照。
• 家電のリサイクルは『リサイクル』のページを参照。
• 製品は『製品』のページを参照。
• 製品（半導体・形状記憶合金・水素吸蔵合金・超電導）のリンクは『レアメタルについて』のページの『製品』も参照。
  

• 家電の『リンク』はこちらを参照。

【2018】

• ウィキペディアによる『家電機器』など（HP/2018/2/25）から
  

  家電機器 映像機器 表示装置 テレビ（テレビ受像機） 薄型テレビ、プラズマディスプレイ プロジェクター   記録・再生装置 ビデオテープレコーダ   DVD   Blu-ray Disc   撮影装置 ビデオカメラ   デジタルスチルカメラ カメラ、デジタルカメラ 音響機器 録音・再生装置 ワイヤーレコーダー   テープレコーダー   ミニディスクレコーダー   再生装置 アナログプレーヤー   CDプレイヤー   再現装置 スピーカー   その他 ラジオ   白物家電（生活家電） （炊事用） 炊飯器   電子レンジ   冷蔵庫   その他 電気ポット、IH調理器（電磁調理器）、ホットプレート、トースター、食器洗い機、電動泡立て器・ミキサー系調理器、フードプロセッサー、ジューサー、コーヒーメーカー（コーヒーミル）、ホームベーカリー、生ごみ処理機 （洗濯用） 洗濯機 衣類乾燥機、アイロン、布団乾燥機 （掃除用） 掃除機   （空調・冷暖房用） エア・コンディショナー（エアコン） 換気扇、空気清浄機 除湿機、加湿器、扇風機 こたつ、石油ファンヒーター、電気ストーブ、電気カーペット、電気毛布、電気あんか （照明用） 照明器具（蛍光灯） 白熱電球、電気スタンド （風呂・洗面・ トイレ用） ヘアドライヤー（ドライヤー）、ヘアーアイロン、シェーバ、電動歯ブラシ、ウォシュレット（温水洗浄便座）、 その他 健康・美容器具（マッサージ椅子）、電子蚊取り 娯楽家電 ゲーム機   情報家電 パーソナルコンピュータ（パソコン） ワープロ （通信用） ファクシミリ（ファックス） 電話（電話機） 携帯電話   その他 時計、インターホン、複写機（コピー機）、電子辞書、電子手帳、電卓 ウィキペディアによる『家電機器』など（HP/2018/2/25）から

• （株）インプレスによる『家電Watch』（HP/2018/2/25）から
  

  家電 空調家電 すべて   エアコン   扇風機 すべて｜単機能｜サーキュレーター｜USB扇風機｜その他 空気清浄機 すべて｜単機能｜加湿機能付き｜除湿・加湿機能付き｜イオン発生器｜その他 加湿器・除湿機 すべて｜加湿器｜除湿機｜その他 暖房器具 すべて｜電気ストーブ｜オイルヒーター｜ホットカーペット｜こたつ｜電気毛布・あんか｜その他 生活家電 すべて   冷蔵庫/冷凍庫 すべて｜大型（500L以上）｜中型（300〜500L）｜小型（300L未満）｜フリーザー｜その他 洗濯機 すべて｜ドラム式洗濯乾燥機｜縦型洗濯乾燥機｜全自動洗濯機｜その他 掃除機 すべて｜紙パック式｜サイクロン式｜スティック型｜ハンディクリーナー｜お掃除ロボット｜その他 炊飯器 すべて｜小容量（3.5合以下）｜大容量（5合以上）｜マイコン オーブン・電子レンジ すべて｜オーブンレンジ｜電子レンジ｜その他 キッチン家電 すべて｜コーヒーメーカー｜オーブントースター｜電気ケトル｜電気ポット｜フードプロセッサー｜ホームベーカリー｜ミキサー・ジューサー｜ホットプレート｜IHクッキングヒーター｜グリル鍋｜浄水・整水器｜電気圧力鍋・煮込み鍋｜スチームクッカー｜フィッシュロースター｜ワッフルメーカー｜ホットサンドメーカー｜アイスクリームメーカー｜ヨーグルトメーカー｜ミルサー｜フライヤー｜温泉卵・ゆで卵器｜精米器｜デジタルクッキングスケール｜ガスコンロ｜かき氷器｜その他 家事家電 すべて｜スチームクリーナー｜食器洗い乾燥機｜生ゴミ処理機｜アイロン｜布団乾燥機｜超音波洗浄機｜高圧洗浄機｜その他 照明器具 すべて｜LED電球｜懐中電灯｜スポットライト｜デスクスタンド｜シーリング・ペンダント｜有機EL｜電球形蛍光灯｜LED｜蛍光灯｜その他 電池・タップ すべて｜充電池｜乾電池｜タップ｜モバイルバッテリー｜ケーブルアクセサリー｜その他 温水洗浄便座   電話・FAX すべて｜電話｜FAX ヘルスケア すべて   健康家電 すべて｜睡眠機器｜体温計｜温湿度計｜体重体組成計｜血圧計｜歩数計｜フィットネス機器｜マッサージ機器｜電動歯ブラシ・デンタルケア｜活動量計｜その他 シェーバー すべて｜電動シェーバー｜トリマー｜カミソリ｜鼻毛カッター 美容家電 すべて｜頭皮ケア｜美顔器｜脱毛機器｜ドライヤー｜ヘアーアイロン｜その他 （株）インプレスによる『家電Watch』（HP/2018/2/25）から

• メーカーの『リンク』はこちらを参照。

【2019】

• 業界動向SEARCH.COMによる『家電業界』（HP/2019/12/12）から
  

  業界動向SEARCH.COMによる『家電業界』（HP/2019/12/12）から

• ONE CAREERによる『【業界研究：電機メーカー】大手4社「日立製作所・ソニー・パナソニック・三菱電機」の事業・業績・社風を徹底比較！』（2019/8/9）から
  

  出典：バフェット・コード「企業比較」	出典：日立製作所「2018年度有価証券報告書 P.18〜19」、セグメント間取引調整前
  出典：ソニー「2018年度有価証券報告書 P.188?189」、セグメント間取引調整前	出典：パナソニック「2018年度有価証券報告書 P.88」、セグメント間取引などの消去・調整前の数字
  出典：三菱電機「2018年度有価証券報告書 P.72」、セグメント間取引などの消去・調整前の数字
  ONE CAREERによる『【業界研究：電機メーカー】大手4社「日立製作所・ソニー・パナソニック・三菱電機」の事業・業績・社風を徹底比較！』（2019/8/9）から

【2018】

• 中村吉明による『もはや瀕死？「日の丸家電」は復活できるか』（2018/7/26）から
  

  中村吉明による『もはや瀕死？「日の丸家電」は復活できるか』（2018/7/26）から

• 家電量販店の『リンク』はこちらを参照。

【2019】

• ウィキペディアによる『家電量販店』（HP/2019/12/11）から
  

  日本の家電量販店 ヤマダ電機グループ 法人格現存 ヤマダ電機（星電社−九州テックランド−沖縄ヤマダ電機）−ベスト電器−マツヤデンキ−Project White（九十九電機）−コスモスベリーズ−インバースネット 消滅 南九州ヤマダ電機−ぷれっそホールディングス（サトームセン）−ベスト電器（さくらや） ビックカメラグループ 法人格現存 ビックカメラ−コジマ−ソフマップ エディオングループ 法人格現存 エディオン（**谷山無線電機−**カコイエレクトロ−**サンエー）−サンキュー（100満ボルト） 消滅 エディオンEAST（エイデン−石丸電気−東京エディオン）−エディオンWEST（デオデオ−ミドリ電化）−サンキュー（おかじま電器） ケーズデンキグループ 法人格現存 ケーズデンキ（デンコードー−ギガス−関西ケーズデンキ−北越ケーズ−ビッグ・エス−九州ケーズデンキ） 消滅 よつば電機−池田 ラオックスグループ 法人格現存 ラオックス（**井門エンタープライズ） 消滅 松波無線−ナカウラ−庄子デンキ−ラオックスヒナタ−ラオックス真電 その他の大手（上位10社内） ヨドバシカメラ−ノジマ−上新電機（**ムラウチホビー） 独立系他 オノデン−アリック日進−ピーシーデポ−ベイシア電器−でんきち−アッキーインターナショナル−トップカメラ 家電小売事業から撤退した企業 廣瀬無線電機−角田無線電機−富久無線電機−志村無線電機−宝田無線電機−ヤマギワ−ロケット−立川電業−ムラウチ−ワットマン−河合無線−セキド−家電満載館−デンキのダイナマイト(エイコー)−デンキのヌマニウ−エレビット−ワンダーコーポレーション−嘉穂無線 法人格が消滅し他店へ吸収された企業 ノジマ（真電） 法人格が消滅し廃業した企業 第一家庭電器−ニノミヤ−和光デンキ−ウォッチマン−エル商会−新栄電機産業−シントク−アジア無線−ミナミ無線電機−内外無線電機工業−中川無線電機−信光電機（城南電機）−喜多商店−すみや−そうご電器−マツモト電器 電気街 秋葉原−でんでんタウン−大須 その他関連項目 家電量販店−全国家庭電気製品公正取引協議会−電器店−系列電器店−北関東YKK−日本電気大型店協会 その他関連テンプレート 日本の写真店−パソコンショップチェーン （* - 持分法適用グループ会社、** - フランチャイズ契約会社、*** - 法人格消滅会社） ウィキペディアによる『家電量販店』（HP/2019/12/11）から

• 家電の歴史の『リンク』はこちらを参照。

【2019】

• ウィキペディアによる『家庭の電化』（HP/2019/12/10）から
  

  家庭の電化 　日本全国に電気が普及したのは、戦後である。例えば栃木県那須の農村集落に初めて電気が引かれたのは、1951年である。 戦後の1950年頃まで、日本の一般家庭に普及していた電気器具は、照明とラジオ、扇風機、アイロンくらいでそれ以外の電気製品はほとんどなく、この時点では欧米の先進国に大きく遅れをとっていた。その当時は、家事も手作業による事がほとんどであった。 　一般家庭に本格的に電気製品が普及し始めるのは、高度経済成長期に入ってからである。この頃から、急速に電気製品が普及し始めた。その後も、日本の電機メーカーの高い技術力により、世界でも他に例を見ないほど機能が急速に充実していき、それらも家庭に普及した。現在、日本の電機メーカーの国内向け家電製品は、世界のどの国のメーカーよりも多機能かつ高機能で、きめ細かい制御ができる製品が揃っている。その反面、開発や製造に多大なコストがかかっており、映像機器・音響機器といった機器を除けば、機能性よりもシンプルさが求められる海外にはそれほど輸出されていない。製品が大きく輸送コストがかかる、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどは特に輸出される事が少なく、日本国外で売られている日本ブランド製品のほとんどは現地生産品である。 1960年以前 　家電製品は戦前から登場していたものの、本格的な普及は戦後となる。 　1950年代中頃（昭和30年）以前は家庭電化製品と呼ばれていた。また、高度成長時代には、三種の神器と呼ばれた白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫はあこがれの的であった。 白熱電球（1890年、白熱舎（現：東芝）） 電気あんか 電気アイロン（1915年、芝浦製作所（現:東芝）） 扇風機（1916年、芝浦製作所（現:東芝）） ラジオ（1924年、芝浦製作所（現:東芝）） 電気釜（1924年） 電気洗濯機（1930年、芝浦製作所（現:東芝））（後の三種の神器） 電気冷蔵庫（1930年、芝浦製作所（現:東芝））（後の三種の神器） 電気蓄音機 (1931年、日本ビクター） 電気掃除機（1931年、芝浦製作所（現:東芝）） 電気ミシン（1931年） 電気毛布（1950年） トースター（1950年） ドライヤー（1950年） テープレコーダー（1950年、東京通信工業、現在のソニー） エア・コンディショナー（クーラー）（1935年、東洋キャリア、現在の東芝キヤリア） 白黒テレビ受像機（1953年、シャープ）（後の三種の神器） トランジスタラジオ（1955年、東京通信工業） 電気炊飯器（自動式。1955年、東芝） 電気こたつ（1955年、東芝） 1960年代 　高度成長に伴う所得の増加は、家電の普及率を高めた。また、家電の普及は、家庭での消費電力を増加させた。1966年、日本初の商業用原子力発電所が東海発電所で稼働する。60年代後半には家具調テレビをはじめとした、木目調・花柄家電が流行した。 インターホン（1960年、松下電器産業（現：パナソニック）） 食器洗い機（1960年、松下電器産業） トランジスタテレビ (携帯型テレビ）（1960年、ソニー） カラーテレビ受像機（1960年、松下電器産業） 空気清浄機（1963年） ラジカセ（1963年、日立製作所） 電卓（1964年、シャープ） 電子レンジ（1965年、松下電器産業） プッシュホン（1969年、電電公社） 1970年代 　1973年に起こったオイルショックを機に、省エネルギー化が進む。また、技術進歩によりマイコンを組み込み電子制御された家電が登場する。 省エネルギー家電 節電形蛍光灯 省エネルギーテレビ受像機 省エネルギー冷蔵庫 ワードプロセッサ（1973年、東芝） 家庭用ファクシミリ（1973年、松下電器産業） ビデオテープレコーダ（1975年、ソニー） 家庭用ビデオカメラ（1976年、日立製作所） 全自動洗濯機（1977年、シャープ） 石油ファンヒーター （1978年、三菱電機） パーソナルコンピュータ（1979年、日本電気） 電子辞書（1979年、シャープ） ヘッドフォンステレオ（1979年、ソニー） 1980年代 　エアコンの家庭への普及率が上がり、夏期における家庭の電力消費が大幅に増大。電子制御技術の向上、バブル景気により大型・高級化などの高付加価値製品が登場する。家電のマイコン制御が進み、複雑な機能をもつ多機能家電が増えていった。娯楽家電のデジタル化もはじまり、CDは急速に従来のレコードを置き換えていった。 大型化 大画面テレビ 大型冷蔵庫 オーディオコンポ 多機能化 移動型テレビ （COSMO（コスモ） 1983年三洋電機） ニューメディア対応テレビ （COREシリーズ 1983年東芝、コスモメディア 1983年三洋電機、α2000 1984年松下電器） パソコンテレビ （X1（CZ-200） 1983年シャープ） カード電卓 ソーラー電卓 （エルシーメイト（LC MATE） 1981年シャープ） 留守番電話 温水洗浄便座 （1980年 TOTO） 電子プリンタライター （1980年 ブラザー工業（事務用として）） LDプレーヤー（1982年 パイオニア） CDプレーヤー（1982年 ソニー） 液晶テレビ（1982年 セイコーエプソン） 家庭用ゲーム機（ファミリーコンピュータ 1983年任天堂、SG-1000 1983年セガ） 電子手帳 （1983年 カシオ計算機） 8ミリビデオ （1985年 ソニー） 1990年代 　1990年代は様々なデジタル通信機器が家庭にも本格的に入り込みはじめた時代である。1990年代後半になると携帯電話が急速に普及し始めた。ゲーム機も、成人がゲームをすることも珍しくなくなったことで、子供の玩具から家庭の娯楽機器の要素も持つようになっていった。また、従来は業務用機器またはホビー機器の性格が強かったパーソナルコンピュータも急速に普及し、インターネットが家庭に入り込みはじめた。 環境家電 生ごみ処理機 排気のきれいな掃除機 節水型洗濯機 有害物質を使用した部品を含まない製品 省電力エアコン 省電力冷蔵庫 MDプレーヤ（1992年 ソニー） プラズマテレビ（1993年 富士通ゼネラル） コードレス電話（1994年 松下電器産業） DVDプレーヤ （1996年、東芝） ブラウン管平面テレビ（スーパーフラット・トリニトロン、1996年 ソニー） エンタテインメントロボット（1999年 ソニー） テレビ電話 （1999年、DDIポケット） DVDレコーダー（1999年、パイオニア） 2000年代 　映像情報機器・オール電化住宅が話題となる。インターネットが社会インフラとなり、ネット接続機能をもつ家電製品も現れる。 デジタルオーディオプレーヤー（iPodなど） デジタル三種の神器 DVDレコーダー デジタルカメラ 薄型テレビ オール電化住宅 200V型IHクッキングヒータ（1990年 松下電器産業） 電気式床暖房 深夜電気温水器 エコキュート インターネットラジオ受信機（2002年、サン電子） 地上デジタルテレビ放送受信機 （2003年、東芝） 電子書籍専用端末 （2002年、松下電器産業） Blu-ray Discレコーダー（2003年、ソニー） ウォーターオーブン（2004年、シャープ） BDプレーヤー（2007年、パイオニア） 2010年代 　エコポイントとアナログ放送終了の影響を受けて地上デジタル対応テレビが売れた。福島第一原子力発電所事故によるオール電化の揺り戻しがあり、「節電」ムードが高まった。家電のコモディティ化により大手メーカーの一世代前の技術を利用する「ジェネリック家電」メーカーが台頭。一般家庭向けの家電レンタル業者により、家電をレンタルする風潮が普及しはじめる。2010年代に入ってから急激にLED照明の普及が進み、後半以降は主流の光源となる。 3Dテレビ（2010年、パナソニック） 3D対応BDレコーダー、BDプレーヤー（2010年、パナソニック） 米から米粉パンを作る製パン機（2010年、三洋電機） 蚊取り機能付き空気清浄機（2016年、シャープ） ウィキペディアによる『家庭の電化』（HP/2019/12/10）から

• 白物家電の『リンク』はこちらを参照。

【2018】

• （株）シャニムによるSHANIMUWEBの『白モノ家電「2017年度国内出荷実績」伸びている商品をさらに3分類して分析 成長の理想型は「401L以上の大型冷蔵庫』（2018/4/24）から
  

  民生用機器とは空調機器や調理家電、家事家電など、IT機器やAV機器を除いた家電製品の総称であり、いわゆる“白モノ”家電全般のこと。
  （株）シャニムによるSHANIMUWEBの『白モノ家電「2017年度国内出荷実績」伸びている商品をさらに3分類して分析 成長の理想型は「401L以上の大型冷蔵庫』（2018/4/24）から

• 洗濯機の『リンク』はこちらを参照。

【2020】

• リフォーム成功学による『洗濯パンの交換費用は？【交換だけなら簡単】』（HP/2020/1/26）から
  

  洗濯パンの構造、仕組み	洗濯パン交換、工事の方法
  洗濯パン交換、見積もり費用
  リフォーム成功学による『洗濯パンの交換費用は？【交換だけなら簡単】』（HP/2020/1/26）から

• パナソニック（株）による洗濯機の『ドラム式とタテ型の違いって？：エコ性能を比較』（HP/2020/1/26）から
  

  ドラム式とタテ型のエコ性能比較     〈NA-VX900AL/Rの場合〉   〈NA-FW120V2の場合〉   定格洗濯時 洗濯容量 11 kg 12 kg 標準使用水量 約78 L 約150 L 1回あたりの水道代※ 約20円 約38円 消費電力量 約68 Wh 約98 Wh 1回あたりの電気代※ 約1.9円 約2.7円 定格洗濯乾燥時 洗濯乾燥容量 6 kg 6 kg 標準使用水量 約55 L 約175 L 1回あたりの水道代※ 約14円 約45円 消費電力量 約890 Wh（「標準」乾燥の場合） 約620 Wh（「省エネ」乾燥の場合） 約2,550 Wh 1回あたりの電気代※ 約25円（「標準」乾燥の場合） 約17円（「省エネ」乾燥の場合） 約69円 ※　目安単価：電力料金27円/kWh（税込）[家電公取協調べ。2014年4月改定]、水道料金・下水道使用料252円/m³（税込）〈内訳：水道料金132円/m³（税込）、下水道使用料120円/m³（税込）〉［日本電機工業会調べ］で計算。 パナソニック（株）による洗濯機の『ドラム式とタテ型の違いって？：エコ性能を比較』（HP/2020/1/26）から

• パナソニック（株）による洗濯機の『ドラム式とタテ型の違いって？：乾かし方を比較』（HP/2020/1/26）から
  

  ドラム式とタテ型の乾かし方比較 ドラム式の乾かし方 1. ヒートポンプ乾燥 ヒートポンプで、湿気を含んだ空気を除湿し、機外に排水。乾いた温風で衣類を乾燥。 ◎槽内（排気温度）は約60 ℃以下なので、低い温度のタンブル乾燥ができ衣類の傷み・縮みが少ない（除湿機で乾かすようなもの） ◎温度が上がりすぎないから、乾燥途中でもドアの開閉OK ◎乾燥時に冷却水を使わない ◎乾燥運転中、周囲が暑くなりにくい ◎ヒートポンプで、効率よく熱交換。ヒーター式よりも大幅に省エネ 2. 低温風パワフル乾燥（排気タイプ） ヒーターで加熱した室温プラス約15 ℃の低温風で乾燥。機外へ排気 ◎衣類の傷み・ 縮みが少ない ◎温度が上がりすぎないから、乾燥途中でもドアの開閉OK ◎乾燥時に冷却水を使わない △乾燥運転中、周囲は暑くなりにくいが、湿気は出るので、換気が必要 △ヒーターで温度を上げるため、ヒートポンプ方式よりも電気代がかかる 3. ヒーター乾燥（水冷・除湿タイプ） 冷却水で、湿気を含んだ温風を除湿。乾燥の際に発生する水蒸気を水に戻して機外に排出。 △槽内（排気温度）は約80 ℃以下なので、タンブル乾燥ができるが衣類の傷み・縮みが起きやすい（ドライヤーで乾かすようなもの） △槽内の温度が高いから、安全のため、乾燥途中でドアは開かない △乾燥時に冷却水を使う ◎乾燥運転中、周囲が暑くなりにくい △ヒーターで温度を上げるため、ヒートポンプ方式よりも電気代がかかる タテ型の乾かし方 4. ヒーター乾燥（水冷・除湿タイプ） 冷却水で、湿気を含んだ温風を除湿。乾燥の際に発生する水蒸気を水に戻して機外に排出。 △槽内（排気温度）は約80 ℃以下なので、タンブル乾燥ができるが衣類の傷み・縮みが起きやすい（ドライヤーで乾かすようなもの） △槽内の温度が高いから、安全のため、乾燥途中でドアは開かない △乾燥時に冷却水を使う ◎乾燥運転中、周囲が暑くなりにくい △ヒーターで温度を上げるため、ヒートポンプ方式よりも電気代がかかる 5. ヒーター乾燥（排気タイプ） 空気中に湿気を排出して乾燥。 △槽内（排気温度）は約80 ℃以下なので、タンブル乾燥ができるが衣類の傷み・縮みが起きやすい（ドライヤーで乾かすようなもの） △槽内の温度が高いから、安全のため、乾燥途中でドアは開かない ◎乾燥時に冷却水を使わない △乾燥運転中、周囲に熱気がこもりやすい △ヒーターで温度を上げるため、ヒートポンプ方式よりも電気代がかかる 電気衣類乾燥機 6. ヒーター乾燥（空冷・除湿タイプ） 空気で、湿気を含んだ温風を除湿し、機外に排出。 △約70 ℃の熱風乾燥（ドライヤーで乾かすようなもの） △槽内の温度が高いから、安全のため、乾燥途中でドアは開かない ◎乾燥時に冷却水を使わない △乾燥運転中、周囲に熱気がこもりやすい △ヒーターで温度を上げるため、ヒートポンプ方式よりも電気代がかかる 【Column】パナソニック発「ヒートポンプ乾燥」 パナソニックは、世界で初めて、ヒートポンプ（熱交換器）を活用した洗濯乾燥機を実現しました。 エアコンやエコキュートにも使われている「ヒートポンプ」とは、空気中の熱を集めて利用する技術です。 パナソニックの「ヒートポンプ乾燥」なら、ヒーター加熱の電力が要らない分、使う電力量は少しだけ。槽内の空気を冷やすための水道水も要りません。ヒーター乾燥方式に比べて、使う電力量・水量を大幅に削減できました。 パナソニック（株）による洗濯機の『ドラム式とタテ型の違いって？：乾かし方を比較』（HP/2020/1/26）から

• ニフティライフスタイル（株）による『洗濯パンはかさ上げすると掃除しやすい！サイズ・種類・交換費用』（2020/1/6）から
  

  洗濯パンの種類（形状） 最近の洗濯パンは、かさ上げタイプが主流になっています。 洗濯パンの規格サイズ（外寸）は、次の3つが標準（人気のドラム式洗濯機の場合、限られた機種でなければ�@の正方形型には入らない。） �@幅640mm × 奥行640mm（もっとも多く普及している洗濯パン） �A幅740mm × 奥行640mm �B幅800mm × 奥行640mm	洗濯パンのかさ上げタイプは、止水栓の位置に注意 交換費用の目安
  ニフティライフスタイル（株）による『洗濯パンはかさ上げすると掃除しやすい！サイズ・種類・交換費用』（2020/1/6）から

【2018】

• 兼業主夫×難病主婦による『乾燥機能復活へ…パナソニック ドラム式洗濯乾燥機を分解してみた（前面編）』（2018/8/1）から
  

  パナソニックのヒートポンプ式洗濯乾燥機の構造 兼業主夫×難病主婦による『乾燥機能復活へ…パナソニック ドラム式洗濯乾燥機を分解してみた（前面編）』（2018/8/1）から

【2012】

• 小林明による『日本は洗濯機もガラパゴス？　日米欧で方式なぜ違う』（2012/6/15）から
  

  図1　日米欧で違う洗濯機の構造
  表7　日米欧の平均的な洗濯環境の特徴	表8　日米欧の平均的な洗濯環境の特徴
  小林明による『日本は洗濯機もガラパゴス？　日米欧で方式なぜ違う』（2012/6/15）から

• 電磁波の『リンク』はこちらを参照。

  ---

• 一般的な電磁波問題は『電磁波問題とは』のページを参照。
• 電磁波は『色と光』のページの『電磁波』を参照。

【2018】

• JEMA（社）日本電機工業会による『家電製品と電磁波Q&A』（HP/2018/2/26）から
  

  	電磁波はどのくらい？ 注1）磁界の測定距離は、IEC規格により規定されている場合はその距離（電気カーペットは日本の使用実態より0�p）、規定されていない場合は、通常の使用状態を想定し、類似の製品を参考にした距離で行い、その距離を[ ]に示します。 注2）ICNIRPガイドライン値に対するIEC測定値（％）は、複数機器における最大値の範囲を示します。 注3）測定値は「ICNIRPガイドライン値に対するIEC測定値」として、「Exposure STDモード」（時間領域評価法）で測定した値（％）に、結合係数を乗じた値を測定結果として記載しています。 注4）この測定結果は、ICNIRP2010年版によるガイドラインに対しての結果です。 [出典]（財）家電製品協会「平成25年度家電製品から発せられる電磁波測定（10Hz〜400kHz）調査」
  JEMA（社）日本電機工業会による『家電製品と電磁波Q&A』（HP/2018/2/26）から

• JEIC電磁界情報センターによる『家電製品』（HP/2018/2/26）から
  

  電磁界の性質	電磁界による健康影響 世界保健機関（WHO）「環境保健クライテリア��69（磁界）」より
  JEIC電磁界情報センターによる『家電製品』（HP/2018/2/26）から

• プレマ（株）による電磁波コムの『電化製品と電磁波』（HP/2018/2/26）から
  

  極低周波電磁波の測定数値 桃色はMPR-IIの基準を超えているものです。 （計測器：Schwingstechnik社製　Fieldmeter FM6T）	スウェーデンVDT（ビジュアルディスプレイターミナル） 電磁波規制ガイドライン
  プレマ（株）による電磁波コムの『電化製品と電磁波』（HP/2018/2/26）から

• 電磁波問題市民研究会による『家電協会が家電製品から発生する電磁波の測定結果を公表』（2014/3?）から
  

  家電製品から発せられる電磁波測定（10Hz〜400kHz）調査 家電製品から発せられる電磁波測定結果（代表製品）／製品別ICNIRPガイドライン（2010）値に対する測定結果 電磁波問題市民研究会による『家電協会が家電製品から発生する電磁波の測定結果を公表』（2014/3?）から

• 電気代の『リンク』はこちらを参照。

  ---

• 一般的な電気料金は『発電・電力とは』のページの『電気料金』を参照。

【2018】

• JCCCA全国地球温暖化防止活動推進センターによるすぐ使える図表集の『5-11　家庭における消費電力量の内訳』（HP/2018/2/26）から
  

  家庭における消費電力量の内訳 JCCCA全国地球温暖化防止活動推進センターによるすぐ使える図表集の『5-11　家庭における消費電力量の内訳』（HP/2018/2/26）から

【2017】

• （株）カカクコムによる価格.com電気・ガス料金の『電気代のかかる家電ランキング！消費電力1位は冷蔵庫』（2017/7/28）から
  

  家庭部門機器捌電気使用量の内訳 （株）インプレスによる『家電Watch』（HP/2018/2/25）から

• （株）NTTドコモによるdリビングプロモーションサイトの『「電力内訳 byかでんりょく」で知る、“電気代をカットしやすい家電”TOP5』（2017/6/6）から
  

  あなたの電気代うちわけ 《条件設定》 ・月々の電気代：1万円 ・住居形式：戸建て ・間取り：4K〜4LDK ・世帯人数：4人 ・世帯主年代：30代 ※家電製品の購入年などは全て2005〜2010年（規定値）に設定	あなたの電気代うちわけ 《条件設定変更》 ・『照明』を『LED』へ変更。
  電気代をカットしやすい家電製品TOP5 【子育てファミリー】（集合住宅／3K〜3LDK／4人家族／世帯主年代30代／月々の電気料金1万3000円）の場合 1位：「洗濯機（乾燥機）」（毎日「乾燥」を利用） 5600円の節約（2005年以前の「タテ型（小）タイプ」から2010年以降の「ドラム式（大）タイプ」に変更した場合） 2位：「照明」（1日6時間使用） 2958円の節約（全ての照明を蛍光灯からLEDに変更した場合） 3位：「テレビ」（40〜60インチ、1日6時間使用） 1087円の節約（2005年以前の製品から2010年以降の製品に変更した場合） 4位：「冷蔵庫」（200L〜400L） 620円の節約（2005年以前の製品から2010年以降の製品に変更した場合） 5位：「エアコン」（10〜16畳のリビングで1日6時間使用） 588円の節約（2005年以前の製品から2010年以降の製品に変更した場合）
  （株）NTTドコモによるdリビングプロモーションサイトの『「電力内訳 byかでんりょく」で知る、“電気代をカットしやすい家電”TOP5』（2017/6/6）から

【2016】

• UE（株）による電力自由化ライフの『【電気代節約】待機電力の大きい家電製品』（2016/1/18）から
  

  待機時消費電力量・主要機器捌内訳 UE（株）による電力自由化ライフの『【電気代節約】待機電力の大きい家電製品』（2016/1/18）から

• 子育てパパがなにかやらかしています。による『待機電力の電気代がいちばん高い家電って何だと思う？』（2015/1/9）から

  一般家庭における電力消費量	待機電力の内訳
  子育てパパがなにかやらかしています。による『待機電力の電気代がいちばん高い家電って何だと思う？』（2015/1/9）から