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最終更新日:2017年5月19日
電磁波(Electromagnetic Radiation)が人体(Human Body)に与える問題(Problem)に関連する情報を集めている。 |
リンク |
電波 |
総務省(HP/2012/9)による電波利用ホームページの『我が国の電波の使用状況』から(使用状況の詳細) 左のインデックスは、上から、@固定(各種用途)、A移動(各種用途)、B固定/移動(各種用途)、C携帯電話、DPHS、EMCA、F簡易無線、G広帯域移動無線アクセス、Hコードレス電話、I特定ラジオマイク、J特定小電力無線(医療用テレメーター・ラジオマイク等)、Kラジコン・市民ラジオ等、L無線LAN・無線アクセス、M産業科学医療用(ISM)、NITS関連システム、ORFID、P航空通信、Q航空無線航行、R衛星位置指示無線標識、S海上無線航行、(21)船舶通信、(22)ラジオブイ、(23)テレビジョン放送、(24)衛星放送、(25)音声放送、(26)固定衛星、(27)移動衛星、(28)宇宙運用、(29)気象衛星/気象援助、(30)地球探査衛星、(31)無線航行衛星(GPS等)、(32)宇宙研究、(33)電波天文、(34)標準電波、(35)各種レーダー、(36)アマチュア、(37)P プランバンド |
周波数帯ごとの主な用途と電波の特徴 総務省(HP/2012/9)による電波利用ホームページの『周波数帯ごとの主な用途と電波の特徴』から |
周波数帯 | 略称 |
ITU 基準 |
周波数(Hz) | 波長(m) | 用途例 |
3以下 | 108以上 | ||||
Extremely low frequency | ELF | 1 | 3-3×10 | 108-107 | 潜水艦の通信 |
極極超長波 | SLF | 2 | 3×10-3×102 | 107-106 | 潜水艦の通信 |
極超長波 | ULF | 3 | 3×102-3×103 | 106-105 | 鉱山における通信 |
超長波 | VLF | 4 | 3×103-3×104 | 105-104 | 潜水艦の通信、ビーコン、無線心拍計、地球物理学 |
長波 | LF | 5 | 3×104-3×105 | 104-103 | 電波航法、電波時計、AM長波放送 |
中波 | MF | 6 | 3×105-3×106 | 103-102 | AM放送 |
短波 | HF | 7 | 3×106-3×107 | 102-10 | 短波放送、アマチュア無線、業務通信 |
超短波 | VHF | 8 | 3×107-3×108 | 10-1 | FM放送、VHFテレビ放送、業務通信 |
極超短波 | UHF | 9 | 3×108-3×109 | 1-10-1 | UHFテレビ放送(地デジ含)、電子レンジ、携帯電話、無線LAN、Bluetooth、GPS、業務通信 |
センチメートル波 | SHF | 10 | 3×109-3×1010 | 10-1-10-2 | ETC、無線LAN、最新レーダー |
ミリ波 | EHF | 11 | 3×1010-3×1011 | 10-2-10-3 | 電波天文学、高速中継放送 |
サブミリ波 | 3×1011以上 | 10-3以下 | |||
k(キロ)⇒103、M(メガ)⇒106、G(ギガ)⇒109。m(ミリ)⇒10-3。 |