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リン−資源−

最終更新日:2016年10月26日

全般埋蔵量・生産量消費量価格ピーク・リンリン鉱床⇒こちらモロッコと西サハラ肥料リン回収(資源化)|

全般

2012

【2012】

埋蔵量・生産量

1998|−|2007|2008|2009201020112012|2013|20142015

※リンの場合は、@元素P(リン)濃度(%P)、AP2O5成分〔1%P2O5≒0.44%(0.4364%)P〕濃度(%P2O5)、B鉱石品位(%鉱石)=リン酸塩成分(phosphate content)の濃度〔変動幅が大きい:(例)最低品位は29〜34%P2O5程度なので、その場合は1%鉱石≒0.3%P2O5≒0.13%P(なお、鉱石が燐灰石100%の場合には42.5%P2O5程度になるため、これが最高品位に相当する)〕、の3種類の量で表現されることがあるので、注意が必要。

【2015】

【2014】

【2012】

【2011】

【2010】

【2009】

【2007】

【1998】

消費量

2010|2011|2012

【2012】

【2010】

価格

2008|2009|20102011|−|2015

【2015】

【2011】

【2010】

【2008】

ピーク・リン

200720082009|2010|2011

【2011】

【2009】

【2008】

【2007】

モロッコと西サハラ

2003|−|2011

西サハラWestern Sahara)では、独立を目指したポリサリオ戦線サハラ・アラブ民主共和国(Sahrawi Arab Democratic Republic、SADR:国連未加盟、アフリカ連合加盟)を樹立し、領有を主張するモロッコとの間で紛争西サハラ問題:1975年にスペインが領有権を放棄した後、モロッコとモーリタニアが分割統治するが、1976年からポリサリオ戦線が武力闘争開始。1979年、モーリタニアは領有権放棄。【参考】西サハラ問題研究室ホームページが継続中である。現在はモロッコが大部分を実効支配している。なお、砂の壁とは、モロッコが建設した、西サハラを南北に貫く軍事的な境界線のことである。本来のモロッコ国内にも大規模なリン鉱床が存在するが、西サハラ内の情報は不足している。(リンクはウィキペディア)
【参考】
THE MINERAL INDUSTRIES OF MOROCCO AND WESTERN SAHARAFilm of the Moroccan phosphate plundering

【2011】

【2003】

肥料

2001|−|2008|2009|2010

【2010】

【2008】

【2001】

リン回収

2008|2009|2010

【2010】

【2008】


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