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第５回　地球資源論（その２：エネルギー問題と原子力問題）

配付プリント等

• 『地球資源論（その２：エネルギー問題と原子力問題）』。講義内容は以下について。
  �@世界のエネルギー消費：
  　商業エネルギー
  　非商業エネルギー
  �A日本のエネルギー消費：　
  　１）エネルギーフロー
  　　　一次エネルギー総供給
  　　　最終エネルギー消費
  　２）長期エネルギー需給見通し
  　　　総合資源エネルギー調査会
  �B石油の枯渇：　
  　耐用年数（R/P）＝確認可採埋蔵量／年間生産量
  　究極可採埋蔵量
  　化石燃料時代
• 配布プリント３枚�C。出席票。
  【１枚目】
  表�T-3、（世界のエネルギー資源埋蔵量）…『エネルギー2000』（26,210p）
  図1・1、図1・4…『私たちのエネルギー』（3,12p）
  図�T-2-1、図�T-2-2、図�T-3-1、図�T-3-2…『石油はいつなくなるのか』（23,34p）
  【２枚目】
  図�T-1、図�T-2、図�T-3、図�T-4、表�T-2、図�T-7…『エネルギー2000』（11,15,16,21p）
  図�T-1-1…『石油はいつなくなるのか』（14p）
  図1・7…『私たちのエネルギー』（21p）
  【３枚目】
  表�U-1-2、図�U-2-1、表�U-2-1、図�U-3-5、図�U-3-11…『石油はいつなくなるのか』（58,66,70,87,97p）
  図1・9、図1・11、図1・12、図1・13、図1・14…『私たちのエネルギー』（26,39,40,41,42p）

補足説明

全 般	環境学関連は『地球環境学』の関連ページを参照。 地球科学用語は『地球科学用語集』のページを参照。 環境学用語は『地球環境関連用語集』のページを参照。 単位については『単位』のページを参照。

• 時間切れで説明していない内容。
  �C将来のエネルギー：
• エネルギー資源については『エネルギー資源』のページを参照。
• エネルギー資源関係の動向は経済産業省（資源エネルギー庁）による『エネルギー白書2005（平成16年度エネルギーに関する年次報告）』が参考になる。
• 原子力エネルギーについては『原子力エネルギー』のページを参照。

• 〔石油連盟による『今日の石油産業データ集（2005年4月発行）』（世界の一次エネルギー消費）から〕【2004年版はこちら】

• 〔経済産業省（資源エネルギー庁）による『エネルギー白書2005（平成16年度エネルギーに関する年次報告）』の第２部第２章第１節の『2．エネルギー需給構造の国際比較』の『【第221-2-1】主要各国のエネルギーバランス表（日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、カナダ、中国）（2002年）』から〕

• 図1　わが国の一次エネルギー供給見通し 図2　最終エネルギー消費の見通しとCO2排出量の推移 〔石油情報センターの『石油事情』の『6　エネルギーと環境』の『エネルギー需給と長期見通し』から〕

• 図1　石油の成り立ち 〔石油情報センターの『石油事情』の『1　世界の石油事情』の『石油の埋蔵量と生産』から〕

• 〔Association for the Study of Peak Oil&Gas（ASPO）の『Proceedings of the 3rd International Workshop On Oil&Gas Depletion』のOlivier RECH氏[IFP]による『A dynamic approach of oil production』の中から〕 究極可採埋蔵量（分類を参照）の３通りの推定に基づいた石油生産のピーク時期の予想。USGS（2000）、悲観論者、楽観論者のそれぞれの予想。