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最終更新日:2019年8月10日
日本の地震 | 日本の津波 | 江戸時代以前の地震 | その他 |
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日本の地震 | 日本の津波 | 江戸時代以前の地震 | その他 |
日本の地震|
関東大震災| |
地震 |
|2011|
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気象庁(HP/2011/5)による『地震情報で用いる震央地名(日本全体図)』から |
1994〜2003年に発生したマグニチュード5.0以上の震源分布図 我が国で発生する地震のタイプ
太平洋側で海洋プレートが陸のプレートの下に沈み込んでいるため、日本列島には東−西方向ないし南東−北西方向に強い圧縮の力がかかっている。この海洋プレートの沈み込みとそれに伴う陸地の圧縮により、日本各地でさまざまな地震が発生。 内閣府(HP/2011/4)による防災情報のページの中の『我が国の地震対策の概要』から |
図2-8 日本列島とその周辺の主な被害地震の震源域(1885年1月〜2007年7月、深さ100km以浅)〔出典は巻末の共通出典参照〕 赤で書かれたものは最近の被害地震を示す。 図2-20 日本列島とその周辺で発生する地震のタイプ 日本列島とその周辺では、プレート間地震(プレート境界型地震)、沈み込む(沈み込んだ)プレート内の地震、陸域の浅い地震などが発生します。 図2-30 2008年12月までに長期評価を行った主要活断層帯(赤線)と海溝型地震 図2-33 確率論的地震動予測地図(基準日:2009年1月1日) 地震調査研究推進本部(HP/2011/4)による『日本の地震活動−被害地震から見た地域別の特徴−』の『2.全国の地震活動の特徴』から |
日本付近で発生した主な被害地震の震央分布(2006年〜2010年10月) 日本付近で発生した主な被害地震(1996年〜2005年) 気象庁(HP/2011/4)による『日本付近で発生した主な被害地震(平成8年〜平成22年10月)』から |
過去の被害地震 気象庁(HP/2011/4)による『過去の地震・津波被害』から |
〔日本地震学会による地震学会ライブラリーの『日本付近のおもな被害地震年代表』の『被害地震分布図』から〕 |
日本とその周辺の震央分布 〔文部科学省地震調査研究推進本部の『地震の基礎知識』の中の『地震発生のメカニズムを探る』から〕 |
日本とその周辺の震央分布 〔文部科学省地震調査研究推進本部の『地震の基礎知識』の中の『地震発生のメカニズムを探る』の『2−7 日本の地震分布』から〕 |
図2−5 日本列島とその周辺の地震活動(1904年〜1995年、M4.5以上) 深さ数百kmでも地震は発生している。このような地震は深く沈み込んだ太平洋プレート内あるいはフィリピン海プレート内で発生する。 [国際地震センターのデータから作成] 〔〔文部科学省地震調査研究推進本部の『地震の基礎知識』の中の『日本の地震活動−被害地震から見た地域別の特徴−<追補版> 』の『2−1 日本列島とその周辺の地震活動』から〕〕 |
|2011|
|2011|
南海トラフの巨大地震モデル検討会(HP/2012/4)による『南海トラフの巨大地震モデル検討会(第15回)』(2012/3/31)の『南海トラフの巨大地震による最大クラスの震度分布』から |
内閣府(HP/2011/4)による『東南海・南海地震対策の概要』から |
図8−3 中国・四国地方の地震活動とフィリピン海プレートの沈み込み(M2以上、1985年〜1994年、深さ200km以浅) 図の右上(南東)の方から左下(北西)へ傾き下がる地震活動は、沈み込むフィリピン海プレートに沿っている。このような地震の分布状況からフィリピン海プレートが中国・四国地方の下に沈み込んでいる様子が見てとれる。Aの断面では沈み込みの角度が小さいが、Bの断面では沈み込みの角度が途中から急になり、より深くまで地震活動が見られる。 [東京大学、京都大学、高知大学のデータから作成] 〔〔文部科学省地震調査研究推進本部の『地震の基礎知識』の中の『日本の地震活動−被害地震から見た地域別の特徴−<追補版> 』の『8 中国・四国地方の地震活動の特徴』から〕〕 |
参考文献
〔京都大学防災研究所地震予知研究センターの川崎一朗氏による〕 アスペリティ: |
|2014|
広島県とその周辺の主な被害地震 広島県に被害を及ぼす地震は、主に陸域の浅い場所で発生する地震と、安芸灘周辺などの瀬戸内海西部のやや深い場所で発生する地震と、南海トラフ沿いで発生する地震です。
地震調査研究推進本部(HP/2014/3)による『広島県』から |
|2014|
愛媛県とその周辺の主な被害地震 愛媛県に被害を及ぼす地震は、主に瀬戸内海の西部や豊後水道のやや深い場所で発生する地震と、南海トラフ沿いで発生する地震と、陸域の浅い場所で発生する地震です。
地震調査研究推進本部(HP/2014/3)による『愛媛県』から |
|2014|
大分県とその周辺の主な被害地震 大分県に被害を及ぼす地震は、主に日向灘などの県東方の海域で発生する地震と、陸域や沿岸部の浅い場所で発生する地震です。
地震調査研究推進本部(HP/2014/3)による『大分県』から |
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|2014|
地震調査研究推進本部(HP/2014/4)による『日向灘』から |
関東大震災 |
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中川寛子による『実は被害甚大だった横浜の関東大震災を知っておきたい』(2015/8/28)から |
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表1 死者数データベース集計値と既往の被害統計の比較 |
表2 東京市各区および東京府の死者・行方不明者数 |
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表6 関東地震による住家被害棟数および死者数の集計 |
諸井孝文・武村雅之による『関東地震(1923年9月1日)による被害要因別死者数の推定』(2004)から |
津波 |
|2011|
津波のピクトグラム(上)とダイアグラム(下)(上げ潮と引き潮の順番が異なる場合がある) ウィキペディア(HP/2011/4)による『津波』から |
津波の速さは(海域での伝達はジェット機なみの速さ) 消防庁(HP/2011/4)による『津波災害への備え』から |
津波の伝わる速さ 気象庁(HP/2011/4)による『津波発生と伝播のしくみ』から |
沿岸での津波の高さの予測 |