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最終更新日:2019年8月10日

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【全般】

《防災科学技術研究所》
 他の種類の地震計では振り切れてしまうような強い揺れを観測できる強震計を用いた強震観測網(K-NET、KiK-net)、人が感じない非常に小さな地震の揺れまで観測できる高感度地震計を用いた高感度地震観測網(Hi-net)、人が揺れとして感じる地面の速い揺れ(〜2秒ほどの周期)から感じることができない非常にゆっくりしとした揺れ(数十〜数百秒ほどの周期)までの周期に着目した地震計を用いた広帯域地震観測網(F-netの、3つの代表的な地震観測網の主体を担っている。また、別の地殻変動観測網であるGPS連続観測網は国土地理院が主体を担っている。

  • NIED国立研究開発法人防災科学技術研究所  http://www.bosai.go.jp/index.html
     地震の基礎知識とその観測  http://www.hinet.bosai.go.jp/about_earthquake/1stpage.htm
      第1部 地震の基礎知識  http://www.hinet.bosai.go.jp/about_earthquake/part1.html
      
    第2部 地震に関する観測とその体制  http://www.hinet.bosai.go.jp/about_earthquake/part2.html
  • 防災地震Web  http://www.seis.bosai.go.jp/
  • 強震観測網(K-NET、KiK-net)  http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/
    K-NETの概要
     K-NET
    (Kyoshin Net:全国強震観測網)は国立研究開発法人防災科学技術研究所(防災科研)が運用する、全国を約20km 間隔で均質に覆う1,000箇所以上の強震観測施設からなる強震観測網であり、1996年(平成8年)6月に運用を開始しています。地震被害に直接結びつく地表の強震動を均質な観測条件で記録するために、各観測施設は、一部の例外を除き統一した規格で建設され、自由地盤上(地表)に強震計が設置されています。また、各観測施設では得られた強震記録の特性を詳しく理解するために土質調査を行っています。
    KiK-netの概要
     KiK-net
    (Kiban-Kyoshin Net:基盤強震観測網)は、全国にわたる総合的な地震防災対策を推進するために、政府の地震調査研究推進本部が推進している「地震に関する基盤的調査観測計画」の一環として、防災科研が、高感度地震観測網(Hi-net)と共に整備した強震観測網です。KiK-net の観測施設は、全国約700 箇所に配置され、各観測施設には観測用の井戸(観測井)が掘削されており地表と地中(井戸底)の双方に強震計が設置され、鉛直アレーを構成しているのが特徴です。』
    【参考】強震観測網  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E9%9C%87%E8%A6%B3%E6%B8%AC%E7%B6%B2
  • Hi-net高感度地震観測網  http://www.hinet.bosai.go.jp/
    【参考】 高感度地震観測網
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%84%9F%E5%BA%A6%E5%9C%B0%E9%9C%87%E8%A6%B3%E6%B8%AC%E7%B6%B2
  • F-net広帯域地震観測網  http://www.fnet.bosai.go.jp/top.php?LANG=ja
    『 防災科学技術研究所は,平成6年度にスタートした特別研究「地震素過程と地球内部構造に関する総合的研究」 (フリージア計画:Freesia = Fundamental Reserach on Earthquakes and Earth's Interior Anomaly) に基づいて, 日本全国に広帯域地震観測網の整備を開始しました。
     一方,平成7年の阪神・淡路大震災を契機に発足した地震調査研究推進本部は,平成9年8月29日に, 「地震に関する基盤的調査観測計画」を決定しました。 そこで示された基本方針は以下の様なものです。
    •基本目標:地震による災害の軽減に資する地震調査研究の推進
    •目的
     1.地震の解明及びそれに基づく地震の発生予測
     2.地震動の解明とそれに基づく地震動の予測等
    •施策:総合的な調査観測計画の中核として,以下の基盤的調査観測を推進する。
     1.地震観測
      a.陸域における高感度地震計による地震観測
      b.陸域における広帯域地震計による地震観測
     2.地震動(強震)観測
     3.地殻変動観測(GPS連続観測)
     4.陸域及び沿岸域における活断層調査
     フリージア計画は,上記施策のうち,「陸域における広帯域地震観測」に引き継がれることになりました。
     平成12年度をもって,特別研究「地震素過程と地球内部構造に関する総合的研究」は終了しましたが, フリージア計画で整備された広帯域地震観測網は, 地震調査研究推進本部の施策の一部として整備された広帯域地震観測網
    (いわゆる「基盤」観測網)と合わせ, 引き続き防災科学技術研究所がその整備と運用を担当することになっています。
     平成13年度から,データ収集方式を Hi-net
    (高感度地震観測網) に準拠した方式に変更して,観測網の名称を Hi-net , KiK-net 等に合わせる形で「F-net (Full Range Seismograph Network of Japan)」に変更しました。
     広帯域地震計と(速度型)強震計からなるF-netは, その名の通り地震によって発生するほとんど全ての地震動を記録することが可能であるため, 得られる観測データは地震の発生メカニズム解明等に広く利用されており, 今後,地震の解明に大きく貢献することが期待されています。』
  • International Seismic Network  http://www.isn.bosai.go.jp/en/
  • J-SHIS地震ハザードステーション  http://www.j-shis.bosai.go.jp/

《地震調査研究推進本部》

【世界の地震】

【日本の地震】

【東海地震】

【南海地震】1945年に発生した4大地震(いずれも死者1,000名以上)は、三河地震(1/13/3:38)・鳥取地震(9/10/17:36)・東南海地震(12/7/13:35)・南海地震(12/21/4:19)。

【芸予地震】芸予は安国(広島県西部)と伊国(愛媛県全域)を指す:安灘−伊灘〕

【日向灘地震】

【首都直下型地震】

【余震】

【地震年代表】

【緊急地震速報】

【地震災害】

【東北関東大震災】〔2011年3月11日(金)14時46分頃に三陸沖(牡鹿半島の東南東約130km付近)の深さ約24kmで発生したマグニチュード(Mw)9.0の超巨大地震による災害。地震による直接の被害だけでなく、@津波による大被害、A原発被災による炉心熔融に伴う原子力災害、B電力生産施設の破壊に伴う電力供給不足問題、などの付随する諸問題も重なった大災害。〕

【阪神・淡路大震災】

【津波】

【災害復興】

【熊本地震】

【地震観測】

【地震波】

【長周期地震動】

【マグニチュード】

【震度】

【アスペリティ】(asperity)

アスペリティとは、『通常は強く固着していて、あるとき急激にずれて地震波を出す領域』(山中・菊地)とか、『断層面上で、応力降下が大きく、大きな加速度をもつ強震動を発生させる部分』(瀬野)、『本来は物体表面の凹凸や出っ張りを意味する英語であるが、二つの物体の表面をくっつけたときに実際に接触している凸の部分』(松澤)、『震源域の中で大きくずれ、大きな揺れを起こす地震波が出ると考えられる部分』(ウィキペディア)、を意味する。

【ガル】

【深発地震】

【ゆっくり地震】〔スロー地震(slow earthquake)、サイレント地震(silent earthquake)、slow slip event〕

【中国の地震】

【動画】

《東日本大震災》

【地震予知・前兆】

【人工地震】

【地震用語】

【その他】


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