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配付プリント等 |
補足説明 |
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図2−5 日本列島とその周辺の地震活動(1904年〜1995年、M4.5以上) 深さ数百kmでも地震は発生している。このような地震は深く沈み込んだ太平洋プレート内あるいはフィリピン海プレート内で発生する。 [国際地震センターのデータから作成] 〔〔文部科学省地震調査研究推進本部の『地震の基礎知識』の中の『日本の地震活動−被害地震から見た地域別の特徴−<追補版> 』の『2−1 日本列島とその周辺の地震活動』から〕〕 |
日本の活断層分布とトレンチ実施点 日本全国には、陸域で約2000の活断層が確認されています。活断層それぞれの平均的な活動間隔は、千年〜数万年と比較的長い時間ですが、それらの中には歪の限界に近づいたものもあるかもしれません。そのため、発生する地震の規模や活動度が高いと考えられる主な活断層およそ100か所について、調査が進められています。 〔文部科学省地震調査研究推進本部の『地震の基礎知識』の中の『地震発生のメカニズムを探る』の『(1)日本の活断層分布』から〕 |