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最終更新日:2017年7月5日
ここには、チリ(チリ共和国、Republic of Chile)における主に資源(Resource)・地球科学(Earth Science)・環境(Environment)に関連する情報を集めている。 |
リンク |
全般 | 自然 |
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その他 |
全般| 組織・機関| |
地理| 地質/プレート運動| アタカマ砂漠 |
資源エネルギー| チリ硝石| チュキカマタ| |
観光| イースター島| |
チリ地震| その他 |
地形 |
The University of Texas at AustinのUniversity of Texas Librariesの『Perry-Castaneda(nの頭に〜) Library Map Collection』の『Chile Maps』の『Chile (Shaded Relief) 1974 pdf format (313K)』から |
地質/プレート運動 |
ペルー・チリ海溝 ウィキペディア(HP/2014/4)による『ペルー・チリ海溝』から |
The Nazca plate, shown in light blue Wikipedia(HP/2014/4)による『Nazca Plate』から |
資源エネルギー |
図表1 銅鉱石の世界生産量の推移(1950〜2010年) ICSG、WBMS統計から筆者作成 |
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神谷(2011/7)による『鉱業大国チリの現状』から |
JOGMECによる『世界の鉱業の趨勢』から |
第2-5図 チリ北部のジュラ系〜白亜系分布域における主要鉱床分布図 (Maksaev and Xentilli, 2002を加筆・修正した) |
第2-6図 チリの主要鉱床分布総括図 |
JOGMECによる『資源開発環境調査』から |
チュキカマタ鉱山 |
チュキカマタ(チュキカマタ銅山、チュキカマタ鉱山)は、南米チリにある、世界最大の露天掘りの銅山。 ウィキペディアによる『チュキカマタ』から |
Chuquicamata, or "Chuqui," as it
is commonly called, is the second largest open pit copper
mine in the world. It was named after a small city in the north-west
of Chile. It began copper production on May 18, 1915. The Bingham
Canyon Mine in the U.S. state of Utah is a larger excavation
than Chuquicamata, but Chuquicamata produces more copper. Chuquicamata
also produces significant quantities of molybdenum. Wikipediaによる『Chuquicamata』から |
チリのチュキカマタ銅鉱山(1990年代まで世界最大の露天掘りの鉱山) 〔Paul Harris氏によるChuquicamataから〕 露天掘りによる採掘跡(オープンピット)の大きさは4.3キロメートル×3キロメートル×850メートル(深さ)に達する。 |
イースター島 |
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アナケナ(Anakena)ビーチ周辺 |
ラノ・ララク(Rano Raraku)周辺 |
トンガリキ(Tongariki)周辺 |
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Google Map(HP/2016/2)による『イースター島』から |
モアイの石切り場(ラノ・ララク)/撮影・Arian Zwegers http://goo.gl/2hbY7 コトバンク(HP/2016/2)による『イースター島とは』から |
モアイ(Moai)はチリ領イースター島にある人面を模した石造彫刻のこと。島の海に面したアフと呼ばれる高台に、多くの場合海に背を向けて、正確にはかつての住居跡を取り囲むように多数建てられている。大きさは3.5m、重量20トン程度のものが多いが最大級のものは20m、重量は90トンに達する。島で産出される凝灰岩でできており、建造中に放置されたものも含め約900体ある。現在アフーに立っている約30体のモアイは、すべて近代以降に復元されたものである。水中のモアイ像も存在する。 モアイの様式は造られた時代によって変化する。初期のモアイとされるモアイは、高さ3m程度と小型のものが多いが、時代が下るにつれ大型化していった。顔も初期は人間に近い形だが、後期には細長くなっていった。 アフに建てられたことのあるモアイには頭と胴体があり、後期の特に大きなモアイにはプカオと呼ばれる赤い石を頭上に乗せ、一部のモアイには目が入っていた。 モアイの目的・用途については、「祭祀目的で立てられた」と推測されているが、実際の祭祀形態については諸説あり、定説は未だにない。イースター島の項目も参照のこと。 |
1990年代に復元されたアフ・トンガリキの15体のモアイ像 |
ウィキペディア(HP/2016/2)による『モアイ』から |
イースター島(パスクア島、現地名: ラパ・ヌイ) イースター島(Easter Island)はチリ領の太平洋上に位置する火山島。現地語名はラパ・ヌイ(ラパ・ヌイ語:
Rapa Nui)。正式名はパスクア島(パスクアとう、スペイン語:
Isla de Pascua)で、"Pascua"は復活祭(イースター)を意味する。日本では英称で呼ばれることが多い。 イースター島の地図 |
モアイ像(ラノ・ララク) |
アナケナ・ビーチのパノラマ写真。砂浜の中にモアイがそびえている。 |
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ウィキペディア(HP/2016/2)による『イースター島』から |
pyo*k*chi71*(2007/2)による『ぴょんきちのHappy Days★』の『海外旅行タヒチ&イースター島 やっとイースター島へ!!』から |
イースター島(Isla de Pasqua) 略図 Suzuki(1995/1)による『イースター島(Isla de Pasqua)の旅(モアイを見る)』から |
チリ地震 |
20世紀以降の巨大地震の分布 (地震火山情報センター:佐竹健治) 東京大学地震研究所による地震・火山の科学をもっと身近にの中の『2014年4月1日チリ沖の地震』から |
Interplate Seismicity Since 1900 Allmendinger(HP/2014/4)による『History of Megathrust Earthquakes in Western South America』から |
テクトニクス背景と歴史地震 過去にこの地域で起きた地震(大木聖子) (Kelleher, 1972のFig.1,Lomnitz, 1970のTable 1 を参照) それぞれの断層において数十年から100年程度の周期で、マグニチュード8クラスの地震が繰り返し起きている.グレーで示した地震は津波が観測されていないもの。この地域のほとんどの地震が津波を起こしていることがわかる。 |
この地域の震源分布とその断面図(大木聖子) (1973年から2010年2月25日までのPDEカタログによる) 1960年のチリ地震では現地で9mの津波が観測され、そのほぼ一日後に伝播した津波により日本で142名の死者・行方不明者を出した。 |
津波シミュレーション〔動画(左・中・右)佐竹健治〕 |
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日本周辺の拡大図(動画:佐竹健治) |
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東京大学地震研究所による『2010年 チリ中部地震』から |