|
最終更新日:2017年8月1日
【第214-1-1】電灯電力使用電力量の推移 (注) 電気事業用計。電力には特定規模需要、特定供給、自家消費を含む。 出典: 経済産業省「電力調査統計月報」を基に作成。 |
【第214-1-2】部門別電力最終消費の推移 (注1) 「総合エネルギー統計」では、1990年度以降、数値の算出方法が変更されている。 (注2) 民生は家庭部門及び業務他(第三次産業)。産業は農林水産鉱建設業及び製造業。 出典: 資源エネルギー庁「総合エネルギー統計」を基に作成。 |
|
|
|
|
資源エネルギー庁による『エネルギー白書2017』から |
【第214-1-1】電灯電力使用電力量の推移 (注) 電気事業用計。電力には特定規模需要、特定供給、自家消費を含む。 出典: 経済産業省「電力調査統計月報」を基に作成。 |
【第214-1-2】部門別電力最終消費の推移 (注1) 「総合エネルギー統計」では、1990年度以降、数値の算出方法が変更されている。 (注2) 民生は家庭部門及び業務他(第三次産業)。産業は農林水産鉱建設業及び製造業。 出典: 資源エネルギー庁「総合エネルギー統計」を基に作成。 |
|
|
資源エネルギー庁による『エネルギー白書2016』から |
日本の全発電設備量 山本隆三による『供給が増えないのに、新電力はなぜ電気代を安くできるの?』 から |
図 1.1:日本の電源構成(発電量)の推移 (「EDMC」「電気事業便覧」等のデータより ISEP 作成) ISEPによる『自然エネルギー白書 2014』から |
【第 214-1-5】発電設備容量の推移(一般電気事業用) (注) 1971 年度までは 9 電力会社計。出典: 資源エネルギー庁「電源開発の概要」、「電力供給計画の概要」を基に作成。 |
【第 214-1-6】発電電力量の推移(一般電気事業用) (注) 1971 年度までは 9 電力会社計。出典: 資源エネルギー庁「電源開発の概要」、「電力供給計画の概要」を基に作成。 |
資源エネルギー庁による『エネルギー白書2014』から |
【第111-2-7】連系線と運用容量 ※図表中 中部電力−東京電力間の連系線運用容量が100 万kW となっている。 (出典) 「電力の安定供給と環境適合について」(2007 年第28 回電気事業分科会資料) 資源エネルギー庁(HP/2012/4)による『エネルギー白書2011』から |
|
|
資源エネルギー庁(HP/2011/11)による『よくある質問とその回答』の『Q5.電力負荷平準化対策について教えて下さい。』から |
電気の送られ方 日本では現在、火力・水力・原子力の3つを柱として電力を供給しています。これらは発電方法によって特徴があり、それらをうまく組み合わせることで、24時間-365日、安定した電源を供給することが出来ます。これらの「電気」は一旦、超高電圧に昇圧されてから送電線に送られ、皆さんの家庭に届いています。 電気事業連合会(HP/2011/10)による『電気のしくみを学ぶ』から |
■特別高圧配電線路
■高圧配電線路
■低圧配電線路
|
・授受電電力量とは、発電電力量と受電電力量の合計。 ・一般電気事業者の発受電電力量は、自らが発電した電力量に、卸事業者等から受電した電力量を加えたもの。 |
電力融通 ・電力融通とは、電気事業者相互の協調により行われる広域運営のうち、電力会社間で行う電力需給の安定ならびに効率性向上を図るための電気のやりとり。 ・広域運営の立場のもとで、わが国の電気事業に大切な役割。 |
・電気は「需要」と「供給」が同時。 ・安定した電力供給のため、不意の需要増加等に備えた供給力の確保が必要。 |
電源構成比の推移 ・供給安定性に優れ、発電時にCO2を排出しない原子力発電は、昨今、電力量全体の約3割を占めるに至っている。 |
※全体に占める原子力の割合は次のとおり: 北海道=28%、東北=20%、東京=27%、中部=11%、北陸=22%、関西=28%、中国=11%、四国=30%、九州=26%、9電力計=23%、沖縄=0%。 |
|
電気事業連合会(HP/2011/3)による『FEPC INFOBASE 2010』から |
|
北海道 | 東北 | 東京 | 中部 | 北陸 | 関西 | 中国 | 四国 | 九州 | 9社計 | 沖縄 | 10社計 | |
電力量 (億kWh) |
電灯電力合計 | 142 | 291 | 1075 | 414 | 94 | 550 | 211 | 113 | 347 | 3238 | 63 | 3301 |
販売電力合計 | 315 | 790 | 2802 | 1228 | 272 | 1416 | 579 | 275 | 834 | 8510 | 75 | 8585 | |
3.7 | 9.2 | 32.6 | 14.3 | 3.2 | 16.5 | 6.7 | 3.2 | 9.7 | 99.1 | 0.9 | 100% | ||
契約電力 |
電灯電力合計口数 | 4624 | 9176 | 34316 | 12533 | 2497 | 16180 | 6245 | 3406 | 10132 | 99110 | 994 | 100104 |
|
|
資源エネルギー庁(2010)による『平成21年度エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書)』から |
|
|
|
|
電気事業連合会(HP)による |
世界の電力 |
【第223-1-1】世界の電力消費量の推移(地域別) 出典: IEA「Energy Balances 2015」を基に作成。 |
【第223-1-2】1人当たりの電力消費量(地域別)(2013年) (注) 地域の定義はIEAによる。 出典: IEA「Energy Balances 2015」及び「World Bank 「World Development Indicators」を基に作成。 |
|
|
|
|
資源エネルギー庁による『エネルギー白書2016』から |
【第 223-1-1】世界の電力消費量の推移(地域別) 出典: IEA「Energy Balances 2013」を基に作成。 |
||
【第 223-1-2】1人当たりの電力消費量(地域別) (注) 2011 年。地域の定義は IEA による。出典: IEA,「Energy Balance 2013」を基に作成。 |
【第 223-1-3】電力化率(地域別) (注) 電力化率とは最終エネルギー消費に占める電力消費量の割合を指す。出典: IEA「Energy Balances 2013」を基に作成。 |
【第 223-1-4】世界の電源設備構成と発電電力量 出典: IEA「World Energy Outlook 2013」を基に作成。 |
【第 223-1-5】主要国の発電電力量と発電電力量に占める各電源の割合(2011年) 出典: IEA「Energy Balances 2013」を基に作成。 |
||
資源エネルギー庁による『エネルギー白書2014』から |
第223-1-1 世界の電力消費量の推移(地域別) (出所) IEA, Energy Balances 2011 をもとに作成 |
第223-1-4 世界の電源設備構成と発電電力量 (出所) IEA, World Energy Outlook 2011 をもとに作成 |
第223-1-5 主要国の発電電力量と発電電力量に占める各電源の割合(2009年) (出所) IEA, Energy Balances 2011 をもとに作成 |
|
資源エネルギー庁(HP/2012/11)による『エネルギー白書2012』から |
|
|
REN21〔ISEP訳〕(HP/2011/6)による『自然エネルギー世界白書2010』から |
|
|
|
|
|
|
資源エネルギー庁(2010)による『平成21年度エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書)』から |
|
|
|
|
電気事業連合会(HP)による |
【第223-1-1】世界の電力消費量の推移(地域別) |
【第223-1-3】電力化率(地域別) |
【第223-1-8】世界の電力バランス(2000年〜2030年) |
【第223-1-4】世界の電源設備構成の推移 |
【第223-1-5】世界の発電電力量の推移 |
|
〔資源エネルギー庁による『エネルギー白書 2004年版』から〕 |
電力網 |
電力系統とは電力の生産から消費に至る発電所・変電所・送電線・配電線・負荷などの設備全体を言う〔電力系統利用協議会(2006/10)による『電力系統利用に関する技術資料』から〕。英語ではelectric power systemであるが、とくにelectrical gridを意味することが多く、これは電力網を指している。『グリッド』という日本語での表現は、『スマートグリッド』の場合には使われているが、一般的な電力網に対してはあまり用いられない。
The synchronous grids of Europe. |
The two major and three minor Interconnections of North America. |
Wikipedia(HP/2012/11)による『Wide area synchronous grid』から |
Voltage and frequency: Wikipedia(HP/2012/11)による『Mains electricity by country』から |
General layout of electricity networks Wikipedia(HP/2012/11)による『Electric power distribution』から |
Diagram of an electric power system; transmission system is in blue Wikipedia(HP/2012/11)による『Electric power transmission』から |
1.欧州各国の送電網:連系線の状況 (注1) ETSO(欧州系統運用者協会)では、年2回(夏期、冬期)国際連系線の託送可能容量を公開している。 |
2.諸外国におけるインバランス・同時同量制度の概要 (注1)2001年1月のインバランス市場導入以前の記述。インバランス市場導入後は許容範囲を廃止。 |
総合資源エネルギー調査会電気事業分科会(2002/7)による『資料集』(第10回会合の配付資料)から |