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最終更新日:2019年10月18日
全般 | 各国の陶磁器 | 工芸 | その他 |
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やきもの(陶磁器)|歴史| 窯| 釉薬| |
日本の陶磁器|
岐阜県:美濃焼| 佐賀県:唐津焼|有田焼|柿右衛門| 長崎県:波佐見焼| 愛知県:瀬戸焼| |
伝統工芸| | 土器|
セラミックス| |
ここでは、陶芸(Pottery)に関連する情報〔主に技法(Technique)を中心に〕を集めている。 |
やきもの(陶磁器) |
土器を含む陶磁器の分類 |
土器の分類 |
磁器の分類 |
ヨーロッパの歴史的な窯の例 (注)マイセンは第二次世界大戦後しばらくソ連の占領下にあり、技術者の移動や著作権の問題がなく、 ブルーオニオンも各地で模倣されました。 |
鴻阜山人による「購入者の側に立った」 入門シリーズの地学のすゝめの焼き物の『陶磁器』(HP/2019/10/12)から |
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陶磁器の分類と特徴 |
陶磁器の原料 |
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コトバンクによる『陶磁器』(HP/2019/10/8)から |
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コトバンクによる『陶磁器』および『うわぐすり』(HP/2019/10/8)から |
大阪市立東洋陶磁美術館(HP/2011/9)による『陶磁入門』から(リンクはウィキペディア) |
歴史 |
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「ペルシア陶器」は、イスラム教とともに東西に広がっていき、エジプト、モロッコからさらに地中海を渡り、スペインやポルトガルにまでおよび、その後のヨーロッパ磁器の発達の基となっています。 |
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「中国磁器」は地理的に朝鮮や日本への伝播が早く、欧州へはシルクロード経由でかなり遅れて持ち込まれました。当時のヨーロッパには磁器という物がまったく存在せず、白くて光を透す磁器は「東洋の神秘」とか「黄金にも優る物質」と呼んで憧れの宝物という存在でした。 |
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鳴海製陶(株)によるeNARUMI.comの『陶磁器の広がり』(HP/2019/10/11)から |
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(財)日本陶業連盟による『陶磁器の歴史』(HP/2019/10/8)から |
陶磁器〜お役立ち情報〜による陶磁器の基礎知識の『陶磁器とは』(HP/2019/10/8)から |
窯 |
釉薬 |
釉薬の要素と成分 |
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「ゼーゲル式」による釉薬の分類(外観、表面性状による分類) |
焼成温度による釉薬の分類 |
釉薬の使い方(掛け方) |
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鴻阜山人による「購入者の側に立った」 入門シリーズの地学のすゝめの焼き物の『釉薬』(HP/2019/10/12)から |
うわぐすりの各種分類法 |
うわぐすりの色による分類 |
うわぐすりの組成範囲 |
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コトバンクによる『うわぐすり』(HP/2019/10/12)から |
日本の陶磁器 |
出所:平成28年経済センサス(4人以上事業所) |
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春日井琢也による『陶磁器産業平成30年度』(2018?)から |
水津陽子による『<シリーズ> 十年で6割超の市場を失った陶磁器産業 (課題編)』(2017/8/2)から |
緑川彩による『日本遺産認定された「肥前の陶磁器」の魅力を体感するカフェが、渋谷に期間限定オープン』(2017/1/12)から |
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大堀相馬焼(おおほりそうまやき) 会津本郷焼(あいづほんごうやき) 益子焼(ましこやき) 笠間焼(かさまやき) 美濃焼(みのやき) 赤津焼(瀬戸) 瀬戸染付焼(せとそめつけやき) 常滑焼(とこなめやき) 四日市萬古焼(よっかいちばんこやき) 伊賀焼(いがやき) 九谷焼(くたにやき) 越前焼(えちぜんやき) 京・清水焼(きょうやき・きよみずやき) 信楽焼(しがらきやき) 出石焼(いずしやき) 丹波立杭焼(たんばたちくいやき) 備前焼(びぜんやき) 石見焼(いわみやき) 萩焼(はぎやき) 大谷焼(おおたにやき) 砥部焼(とべやき) 上野焼(あがのやき) 小石原焼(こいしわらやき) 唐津焼(からつやき) 伊万里・有田焼(いまり・ありたやき) 三川内焼(みかわちやき) 波佐見焼(はさみやき) 小代焼(しょうだいやき) 天草陶磁器 薩摩焼(さつまやき) 壺屋焼(つぼややき) |
日本セラミックス協会(HP/2015/12)による『日本のやきもの』の中の『「やきもの」の産地』から |
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本川 裕による社会実情データ図録の『焼きもの(陶磁器ブランド)の認知度』(2012/10/6)から |
日本の陶磁器産地 「陶器の日」事業4団体協議会(HP/2012/5)による『日本の陶磁器産地』から |
Moriyaによる『 [いろいろ] 日本の陶磁器の産地な地図を作ってみた』(2012/3/29)から |
日本の陶磁器産地一覧 ウィキペディア(2010、2014/4にリンク修正)による『日本の陶磁器産地一覧』から |
日本六古窯(にほんろっこよう)とは、日本古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで生産が続く代表的な六つの窯の総称。 ウィキペディアによる『六古窯』から |
美濃焼 |
美濃焼の歴史 |
岐阜県南部一帯の、かつての美濃国で焼成された陶磁器の総称。狭義には室町後期の15世紀に始まる瀬戸黒(せとぐろ)、黄瀬戸(きせと)、志野焼、織部(おりべ)焼などをさす。源流は、古墳時代に美濃須衛(すえ)窯(岐阜市、各務原(かかみがはら)市)が開かれ、須恵器(すえき)が焼かれたことに始まる。平安中期の10世紀ごろには、灰釉(かいゆう)や緑釉をかけた施釉陶が多治見(たじみ)の窯(かま)で焼かれ、尾張(おわり)(愛知県)の陶技の余波を受けて美濃窯も灰釉陶の産地として復活した。平安末期から室町時代にかけてこの灰釉陶系陶器(山茶碗(ちゃわん))は今日の多治見、土岐(とき)の両市に広がり、室町前期からは古瀬戸系施釉陶器が焼造された。 室町中期の15世紀になると、この地方は瀬戸焼の傘下に入り、穴弘法(あなこうぼう)窯、妻木(つまぎ)窯などが勃興(ぼっこう)、大窯(おおがま)とよばれる新形成の窯で、輸入中国陶磁に倣った灰釉陶や黒釉陶を生産し始めた。桃山時代になると、牟田洞(むたぼら)、窯下(かました)窯、中窯(なかがま)(いずれも可児(かに)市)などで、有名な志野、黄瀬戸の製品がつくられたが、この新製品は主としてわびの茶具(水指(みずさし)、花いけ、茶碗、懐石道具など)で、桃山時代の創造性をみごとに開花させた。 桃山後期には元屋敷窯(土岐市久尻(くじり))が開かれ、緑釉と鉄絵を組み合わせたいわゆる織部陶が創造され、桃山陶芸に新生面を開いた。その後、灰釉が洗練開発されて御深井(おふけ)釉ができ、江戸初頭の新しい茶風にこたえたが、すでに時の主流としての声価は受けず、窯は一挙に地方化していった。江戸時代の美濃地方の陶窯は、土岐、多治見、可児、瑞浪(みずなみ)の各市に広がり、江戸後期の19世紀前半には磁器の焼造も始まり、美濃各地にそれぞれ特色ある窯業が興隆した。 明治に入って近代化の波にのり、輸出用磁器を軸に急速に生産も伸びた。昭和に入って荒川豊蔵(あらかわとよぞう)により桃山茶陶の復興が提唱され、今日の伝統産業としての隆盛をみている。 |
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瀬戸黒 |
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コトバンクによる『美濃焼』(HP/2019/10/17)から |
唐津焼 |
ウィキペディアによる『唐津焼』(HP/2019/10/17)から |
(社)唐津観光協会による『唐津焼』(HP/2019/10/17)から |
有田焼 |
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福博印刷(株)うまか陶編集室によるうまか陶の窯元紹介の『窯元マップ』(HP/2019/10/18)から |
ウィキペディアによる『有田焼』(HP/2019/10/15)から |
ウィキペディアによる『伊万里焼』(HP/2019/10/17)から |
柿右衛門 |
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柿右衛門による『柿右衛門の白い美 「濁手」』(HP/2019/10/16)から |
ウィキペディアによる『酒井田柿右衛門』(HP/2019/10/15)から |
波佐見焼 |
ウィキペディアによる『波佐見焼』(HP/2019/10/18)から |
ウィキペディアによる『三川内焼』(HP/2019/10/18)から |
瀬戸焼 |
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伝統工芸 |
ジャパンプライズ(株)による『日本各地の伝統工芸品』(HP/2019/10/11)から |
経産省指定伝統的工芸品の年間生産高、企業数、従事者数の推移 数値出典:(財)伝統的工芸品産業振興協会 ※平成18年度以降の企業数不明 |
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四季の美による『伝統工芸品とは?伝統工芸業界の現状と生産高推移、職人後継者について』(2019/10/6)から |
四季の美による『伝統工芸品一覧!日本全国・都道府県別の伝統的工芸品』(2019/8/14)から |
四季の美による『日本全国の伝統的工芸品一覧(種類別)』(2019/1/8)から |
土器 |
(株)トライグループによるTry iTの社会の高校社会の高校日本史Bの原始・古代の『縄文文化2(5分でわかる!縄文土器)』(HP/2019/10/9)から |
データ検索情報誌2018〜2019による『火焔土器のデザインと機能』(2019?)から |
セラミックス |
セラミックスの種類 伊藤智博による『セラミックス』(HP/2019/10/10)から |
セラミックス(Ceramics)とは、広義には陶磁器全般であるが、狭義では、基本成分が金属酸化物で、高温での熱処理によって焼き固めた焼結体を指す。 ウィキペディアによる『セラミックス』から |