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最終更新日:2019年8月13日
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リンク|
レム睡眠| 睡眠時間| |
睡眠障害|不眠症|いびき|
睡眠薬| |
夢| |
睡眠(Sleep)に関連する情報を集めている。 |
リンク |
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睡眠|レム睡眠|
睡眠時間| 脳波| |
睡眠障害|不眠症|いびき|
睡眠薬| 睡眠負債| |
寝具|
枕| |
夢|
体内時計| その他 |
レム睡眠 |
ウィキペディア(HP/2015/3)による『脳波』から |
睡眠周期 sleep cycle
脳波 Electroencephalogram:EEG
小山(HP/2015/3)による『反応│睡眠 sleep│』から |
図9 加齢による各睡眠段階の割合の変化 |
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(財)健康・体力づくり事業財団(HP/2015/3)による『レム睡眠とノンレム睡眠』から |
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総睡眠時間、レム睡眠、ノンレム睡眠の年齢推移 |
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眠りのリズム 脳を創るレム睡眠・脳を休めるノンレム睡眠 |
レム睡眠は記憶を固定させる |
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沢田(HP/2015/3)による快眠寝具研究所の『眠りのしくみ−レム睡眠とノンレム睡眠』から |
睡眠時間 |
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養命酒製造(株)による睡眠が変われば暮らしが変わるの『年齢・季節で変化する睡眠時間』(HP/2019/8/5)から |
西松能子による『それぞれの年齢層にあった睡眠時間とは?』(2018/9)から |
図1 年齢階級別睡眠時間(平成18年、23年)−週全体.睡眠時間は7時間42分で5年前と同じ水準であるが、15〜44歳で増加、45歳以上で減少
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睡眠障害 |
ウィキペディアによる『睡眠障害』(HP/2019/8/4)から |
不眠症 |
図1 不眠症の患者数 |
図2 睡眠薬の使用率 |
表1 不眠症を診断するときの基準(睡眠障害国際分類第2版) |
表2 不眠の原因−5つのP ・身体的疾患に伴うもの(Physical) 中枢神経疾患、循環器疾患、呼吸器疾患など ・生理学的不眠(Physiologic) 時差ボケ、交代勤務、短期間の入院など ・心理学的不眠(Psychologic) 精神的ストレス、喪失体験、恐怖体験など ・精神疾患に伴うもの(Psychiatric) うつ病、統合失調症など ・薬理学的不眠(Pharmacologic) アルコール、向精神薬、降圧薬、インターフェロンなど |
表3 不眠症と間違えやすい睡眠障害 |
表4 睡眠障害対処12の指針 |
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松浦健伸による『特集2 国民の20%が悩んでいる 私は、不眠症? 原因により対処法は違います』(2010/9/1)から |
いびき |
町田雄太による『いびきの原因とは?パートナーに迷惑をかけずに寝る方法』(2015/9/29)から |
睡眠薬 |
ウィキペディアによる『睡眠薬』(HP/2019/8/6)から |
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睡眠薬の強さの違い |
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元住吉こころみクリニックによる『【精神科医が解説】睡眠薬(睡眠導入剤)の効果と副作用』(2019/6/6)から |
ウィキペディア(HP/2015/3)による『睡眠薬』から |
夢 |
図1. AIMモデル a: すべての意識状態は、皮質の活動レベル(activation: A)、情報の入力源(input source: I)、神経伝達物質による調整(modulation: M)の三次元空間の中に位置づけられる。覚醒(Wake)では、皮質の活動レベル(A)が高く、情報(I)は外界に依存し、調整(M)はノルアドレナリン・セロトニン系が優位で注意の集中状態を維持する。ノンレム睡眠(NREM)では活動レベル(A)やノルアドレナリン・セロトニン調整系 (M)は弱まり、情報入力源(I)は外因性・内因性の両方となる。さらにレム睡眠(REM)に至ると、活動レベル(A)は再度上昇し、情報入力源(I)は内因性となり、調整(M)はコリン系に移行する。 b, c, d: 各次元別(活動レベル(b)、情報入力源(c)、調整(d))に見たレム睡眠時の生理学的現象とメカニズム。レム睡眠では、橋被蓋部の賦活によって活動レベルは高いにもかかわらず(ただし意志、判断、ワーキングメモリーなどの高次脳機能を司る前頭前野のレベルは覚醒時よりも低い)、外部からの入力は遮断され、運動出力もブロックされる。そのため脳は内部で生じる感覚を現実のものと解釈する。さらにPGO-waveによって扁桃体や辺縁系が活動するため情動的な要素が付加される。 J Allan Hobson, Edward F Pace-Schott(The cognitive neuroscience of sleep: neuronal systems, consciousness and learning. Nat. Rev. Neurosci.: 2002, 3(9);679-93)から引用。 |
図2 覚醒時照明下でのサッケード、レム睡眠時休息眼球運動、覚醒時視覚刺激提示に伴って生じる脳活動 a: 眼電図、b: 頭皮脳波(頭頂葉 Pz)、c: 内側側頭葉皮質脳波、d: 内側側頭葉ニューロン群の発火頻度、e : 海馬傍回における単一ニューロンの発火頻度。 レム睡眠時 (REM、中)の急速眼球運動では視覚刺激が無いにもかかわらず、頭皮脳波(b)、皮質脳波(c)、ユニット記録(d, e)のいずれにおいても覚醒時照明下サッケード(WAKE、左)と類似の脳活動が出現している。さらに眼球運動のonset(WAKE, REM)および視覚刺激(VISUAL STIMULATION、右)のonsetから200〜400msで、発火頻度の上昇(d)に対応して皮質脳波上に陰性成分が出現している(c)。 Thomas Andrillon, Yuval Nir, Chiara Cirelli, Giulio Tononi, Itzhak Fried(Single-neuron activity and eye movements during human REM sleep and awake vision. Nat Commun: 2015, 6;7884)から引用。元の論文はCC BY license (Creative Commons Attribution 4.0 International License)に従い出版された。 |
沢田(HP/2015/3)による快眠寝具研究所の『眠りのしくみ−レム睡眠とノンレム睡眠』から |