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配付プリント等 |
補足説明 |
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緯度 | 経度 | 標高 |
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34゜23′58″ | 132゜42′41″ | 220m |
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これは、地球に最もよく似た形(地球楕円体:測地基準システム1980)で計算した(正規重力)、赤道から極までの重力値の変化グラフです。 「赤道」と「極」では、およそ「5Gal」の差があります。 1Gal(ガル) = 1cm/sec2 |
〔国土地理院のホームページの『地球の性質をはかる』の中の『重力』から〕 |
図3.3 重力異常と地形の高まりの相関. ●は東半球、○は西半球のデータを示す.地形の高まりが、フリーエア異常とは相関がなく、ブーゲ異常と負の相関をもつのは、大局的にアイソスタシーが成立していることを意味する. 杉村ほか(編)(1988)による『図説地球科学』の22頁から |
図11. エアリー・ハイスカネンモデル. |
図12. プラット・ヘイフォードモデル. |
図13. エアリー・ハイスカネン−プラット・ヘイフォード混合モデル. |
〔日本測地学会によるCD-ROMテキスト 測地学 WEB版の『2-2-3-5. アイソスタシー』から〕 アイソスタシーのモデル。(c)のモデルが現実に近いと考えられている。 |
図2. (左)最終氷期の氷床の厚さ(m)の変遷。(右)現在のスカンジナビア半島の年間隆起速度(mm/年)。3000m の厚さで覆われていた地域は、今でも年間1cm弱の割合で隆起を続けている。 大久保(HP/2011/4)による『粘弾性−流れる固体』から |
参考 |
【無重力状態(Zero Gravity)】(≒無重量状態、Weightlessness)
第6図 海底地形を考慮した補間をデータ空白域に適用した場合のフリーエア異常. 澤田ほか(2009)による『内部矛盾の少ない日本列島周辺の海上重力データセット』から |