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配付プリント等 |
補足説明 |
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出典:原子力手帳 原子は1つの原子核と複数の電子によって構成されています。電子とは、マイナスの電荷をもつものです。 出典:「原子力・エネルギー」図面集 2004-2005から抜粋 ウラン235に中性子をあてることで、ウラン235は核分裂を起こして核分裂生成物に変化します。この時に熱エネルギーが発生します。 |
〔電気事業連合会の『日本の原子力』の『ライブラリー』の『原子力・エネルギー図面集』から〕⇒こちら |
〔WISE Uranium Projectの『World uranium resources (static map) 』から〕 |
【BWR・ABWR・PWR原子炉および圧力容器と燃料集合体】
出典:「原子力・エネルギー」図面集 2004-2005 核分裂の熱を利用して「水を沸かす=ボイルする」ことから、BWR(Boiling Water Reactor)と呼ばれています。 出典:「原子力・エネルギー」図面集 2004-2005 出典:「原子力」図面集 2004-2005 核分裂の熱を利用して「加圧した水を沸かす=水にプレッシャーをかける」ことから、PWR(Pressurized Water
Reactor)と呼ばれています。 出典:「原子力・エネルギー」図面集 2004-2005 沸騰水型炉(BWR)と加圧水型炉(PWR)では、原子炉圧力容器の構造自体が違っていることがわかります。 出典:「原子力・エネルギー」図面集 2004-2005から抜粋 ペレット状のウラン燃料が充てんされた燃料棒などでできています。この燃料集合体4本の間に、十字型をした制御棒が挿入されており、制御棒を引き抜いていくと、核分裂の連鎖反応が起こって熱エネルギーが発生します。水(冷却水)がこの燃料棒の間を通り抜けることで熱せられ、蒸気に変わります。 出典:「原子力・エネルギー」図面集 2004-2005から抜粋 ペレット状のウラン燃料が充てんされた燃料棒などでできています。制御棒を引き抜いていくと、核分裂の連鎖反応が起こって熱エネルギーが発生します。水(冷却水)が燃料棒間を通り抜けると熱せられます。 |
参考 |
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〔電気事業連合会による日本の原子力の『ライブラリー』の『原子力・エネルギー図面集』の『第4章「原子力発電の現状」 』から〕 |
出典:「原子力・エネルギー」図面集 2004-2005 7-18 出典:「原子力・エネルギー」図面集 2004-2005 7-19 |
出典:「原子力・エネルギー」図面集 2004-2005 7-22 出典:「原子力・エネルギー」図面集 2004-2005 7-5 |