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日本の貿易−経済連携−

最終更新日:2016年6月24日

広域経済連携TPPAPEC

広域経済連携〔自由貿易協定(FTA)と経済連携協定(EPA)〕

201120122013|2014|2015

FTA:特定の国や地域の間で、物品の関税やサービス貿易の障壁等を削減・撤廃することを目的とする協定
EPA:貿易の自由化に加え、投資、人の移動、知的財産の保護や競争政策におけるルール作り、様々な分野での協力の要素等を含む、幅広い経済関係の強化を目的とする協定
(外務省による『経済連携協定(EPA)/自由貿易協定(FTA)』から)

FTA:特定の国・地域の間で、原則10年以内に、輸出・輸入にかかる関税や、輸入(輸出)許可を行う際の厳しい基準や条件などを取り払うことを、取り決めた協定です。
EPA:FTAのような貿易の自由化だけではなく、人の移動や、投資の自由化、知的財産権の保護等、幅広い分野のルールについて取り決めた協定です。
(経済産業省による『キッズページ』の『貿易(FTA、EPAってなに?)』から)

【2015】

【2013】

【2012】

【2011】

TPP(Trans-Pacific Partnership、Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreemen、環太平洋戦略的経済連携協定)

20102011|2012|2013|2014|2015

 TPP政府対策本部によるQ&Aによれば、『TPPとは、環太平洋パートナーシップ(Trans-Pacific Partnership)協定の略で、太平洋を取り囲む国々の間で、モノやサービス、投資などが出来るだけ自由に行き来できるよう、各国の貿易や投資の自由化やルール作りを進めるための国際約束(条約)です。』と説明されている(2013/10)

【2015】

【2013】

【2011】

【2010】

APEC(Asia-Pacific Economic Cooperation、アジア太平洋経済協力)

2011

【2011】


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