オイルピークを見据えたエネルギー関連研究戦略検討委員会(2007)による『オイルピークを見据えたエネルギー関連研究戦略検討委員会 成果報告書』から


資源量埋蔵量区分ツリー図(元は図2-2、一部略)
資源量(Resources) 既発見(Discovered) 経済的に回収可能(Commercially Recoverable)
(究極可採量:Ultimate Recovery)
累積生産量(Cumulative Production)  
可採埋蔵量(Reserves) 確認(Proved)
推定(Probable)
予想(Possible)
経済性なし(Non-Commercial)
(条件付き資源量:Contingent Resources)
   
未発見(Undiscovered)
(想定資源量*:Prospective Resources)
   
日本工業規格(JIS M 1006-1992)による。
* 未発見資源の回収可能な量を意味する。
 埋蔵量成長(Reserves Growth)

オイルピークを見据えたエネルギー関連研究戦略検討委員会(2007)による『オイルピークを見据えたエネルギー関連研究戦略検討委員会 成果報告書』から

埋蔵量の計算方法
 容積法、減退曲線法、物質収支法、油層限界ゲスト法、油層シミュレーション法、など。


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