2 太陽光発電の技術の現状とロードマップ
2.1 技術を取りまく現状………3
2.1.1 技術の俯瞰………3
(1) 結晶系シリコン太陽電池
1) 単結晶シリコン太陽電池
2) 多結晶シリコン太陽電池
(2) 薄膜系シリコン太陽電池
(3) 化合物系太陽電池
1) CIS系太陽電池
2) CdTe系太陽電池
3) 集光型太陽電池
(4) 有機系太陽電池
1) 色素増感太陽電池
2) 有機薄膜太陽電池
2.1.2 ポテンシャル………9
(1) 世界
(2) 日本
2.1.3 導入目標量例………13
(1) 欧州
(2) 米国
(3) 日本
2.1.4 導入実績………21
(1) 世界
(2) 日本
2.1.5 技術開発動向………23
(1) 欧州
(2) 米国
(3) 日本
2.1.6 システム価格、発電単価等………39
(1) システム価格
(2) 発電コスト
1) 現状の発電コスト
2) 将来の発電コスト
@ 欧州
A 米国
B 日本
C 発電コスト目標のまとめ
2.1.7 推進施策・関連法令………44
(1) 欧州
1) 再生可能な資源からのエネルギー使用の推進に関する指令
2) 欧州エネルギー技術戦略計画(SET-Plan)
3) フィードインタリフ制度
(2) 米国
1) 連邦レベルの推進施策・関連法令
@ 2005年エネルギー政策法
A ソーラー・アメリカ・イニシアティブ(SAI)
B 各種インセンティブ制度
2) 州レベルの推進施策・関連法令
@ RPS法
A ネットメータリング制度
B フィードインタリフ制度
(3) 日本
1) エネルギー基本計画
2) 電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法(RPS法)
3) 技術戦略マップ
4) Cool Earthエネルギー革新技術計画
5) 太陽光発電の固定価格買取制度
6) 各種再生可能エネルギー導入補助事業・研究開発補助事業
2.1.8 ビジネスモデル………64
(1) 太陽光発電の製造・販売ビジネス
1) 太陽光発電システムの製造・販売
2) 太陽光発電関連部材の製造・販売
(2) 太陽光発電による発電ビジネス
1) IPP事業
2) CDM
2.1.9 国内技術の競争力………67
2.2 技術ロードマップ………73
2.2.1 目指す姿
(1) 太陽光発電を取りまく現状
1) 世界で拡大する太陽市場と国内市場の低迷
2) 新興企業の成長と日本企業の地位の低下
3) 世界に跨る日本企業の技術力
(2) 我が国の太陽光発電の目指すべき姿
2.2.2 目指す姿の実現に向けた課題と対応
(1) 国際競争力の強化に向けた課題と対応
1) 経済性の改善
2) 革新技術の開発
3) 太陽電池関連産業の育成
(2) 国内市場の拡大に向けた課題と対応
1) 利用および用途の拡大
2) 利用基盤・利用環境の整備
2.2.3 技術開発目標と技術開発の内容
(1) 技術開発目標
1) 発電コスト
2) セル・モジュール変換効率
3) モジュール製造・システム構成要素
(2) 技術開発の内容
1) 結晶シリコン太陽電池
2) 薄膜シリコン太陽電池
3) CIS系太陽電池
4) 集光・革新型太陽電池
5) 色素増感・有機薄膜太陽電池
6) 太陽電池モジュール
7) 太陽光発電システム技術
8) 基盤整備・環境整備
図表2.12 世界の年間平均日射強度マップ(W/m2) Copyright:Mines ParisTech/ Armines 2006. 出典:SoDa ホームページ(http://www.soda-is.com/img/carte_Ed_13_world.pdf) 図表2.14 日本の年間最適傾斜角の斜面日射量(kWh/m2・d) 出典:太陽光発電フィールドテスト事業に関するガイドライン(設計施工・システム編)(2010, NEDO) 図表2.26 太陽光発電の導入見通し 図表2.27 主要国と世界の太陽光発電の導入推移(累積) 図表2.28 日本における太陽光発電の導入推移(累積・単年) 図表2.51 日米欧の発電コスト目標比較 図表2.72 太陽電池の生産量ランキング(2005〜2009 年) ※日本企業を赤枠で囲っている。 出典:PV News Volume 28, Number 4(2009.4, Prometheus Institute, Greentech Media) 図表 2.83 太陽光発電技術ロードマップ NEDOによる『太陽光発電の技術の現状とロードマップ』から |
【欧州における対策】
【米国における対策】
【日本における対策】
|