§4.3 X線回折
§4.3.1 X線とX線回折
§4.3.2 定方位法
(a)主な層状珪酸塩の底面反射とその強度
(b)混合層鉱物の底面反射
§4.3.3 薬品および加熱処理による底面反射の変化
(a)Kイオン飽和
★1N(規定度、Normality)のCH3COOK(酢酸カリウム、Potassium
Acetate)溶液(pH 7)またはKCl(塩化カリウム、Potassium
Chloride)による処理を行なう。
(b)エチレングリコール(Ethylene Glycol、C2H6O2)およびグリセロール(グリセリン、Glycerol、Glycerin、Glycerine、C3H5(OH)3)処理
★5%水溶液として処理を行なう。
(c)加熱処理
★100℃から、100〜150度間隔で、1000℃まで加熱。定方位試料を用いる場合は、石英ガラス(Fused Quartz:純粋なSiO2)製のスライドグラス(スライドガラス、Microscope
Slide)を用いる。
(d)その他の処理法
§4.3.4 不定方位法
(a)060反射
(b)hkl反射
§4.3.5 粘土鉱物の定量
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