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最終更新日:2017年6月6日
日本(Japan)の大学生の問題(University Student's Problem)に関連する代表的な問題についての情報を集めている。 |
リンク |
入学者数 |
< 在学者数 > ○ 大学全体(学部・大学院・専攻科・別科の学生等を含む。)の在学者数については,長期的に見て増加傾向にあったが,平成23年度に過去最高になり,3年連続減少。 ・大学全体 285万6千人で,前年度より1万3千人減少。 うち学部 255万2千人で,前年度より1万人減少。 うち大学院 25万1千人で,前年度より4千人減少。 ○ 大学学部の女子学生は111万8千人で,前年度より4千人増加し,過去最高を更新。 その占める割合は,43.8%(前年度より0.3ポイント上昇)で過去最高を更新。 ○ 短期大学学生は,平成5年度に過去最高になり,翌年度から減少し続け,平成に入ってからは過去最低を更新。 < 教員数 > ○ 大学全体の女性の教員数は,4万1千人(前年度より2千人増加)で過去最高を更新。 また,教員全体に占める女性の割合は,22.5%(前年度より0.7ポイント上昇)で過去最高を更新。 |
【参考】各学校段階ごとの在学者数の推移(図1) (注) |
(注) |
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@高等学校卒業者の進学率の推移(現役進学率)(図3) (注) 1 <>は前年度の数値である(以下同じ)。 2 図中の枠囲いは,最高値である(以下同じ)。 3 大学(学部)・短大進学率(現役)=(大学の学部,短期大学の本科,大学・短期大学の通信教育部,同別科及び高等学校・特別支援学校高等部専攻科に進学した者)/(各年3月の高等学校卒業者及び中等教育学校後期課程卒業者) |
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A入学志願率の推移(図4) (注) |
B過年度卒業者を含めた進学率(就学率)の推移(図5) (注) |
文部科学省(2014/12)による『平成26年度学校基本調査(確定値)の公表について』から |
〔文部科学省の『総合案内』の『各種統計情報』の『学校基本調査』の中の『平成17年度学校基本調査速報』の『平成17年度 学校基本調査速報 参考図表』から〕 |
〔〔文部科学省の『総合案内』の『各種統計情報』の『学校基本調査』の中の『平成17年度学校基本調査速報』の『調査結果の概要(高等教育機関)』から〕〕 |
卒業者数 |
3.大学(学部)卒業者 ○ 大学院等への進学率はゆるやかな上昇傾向にあったが,平成22年度をピークに,4年連続低下し,12.6%(前年度より0.4ポイント低下)。 ○ 卒業者に占める就職者の割合は,平成22年度に急激に低下したが,その後4年連続で上昇し,69.8%(前年度より2.5ポイント上昇)。 ○ 「正規の職員等でない者」と「一時的な仕事に就いた者」,「進学も就職もしていない者」を合算すると,10万5千人となり,安定的な雇用に就いていない者の卒業者に占める割合は,18.6%で,前年度より2.1ポイント低下。 |
(注) |
図6 大学(学部)卒業者に占める就職者の割合等の推移 |
【参考】「就職者」の「正規の職員等」・「正規の職員等でない者」,「一時的な仕事に就いた者」,「進学も就職もしていない者」の関係(図8) |
図7 分野別の卒業者の状況
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文部科学省(2014/12)による『平成26年度学校基本調査(確定値)の公表について』から |
〔文部科学省の『総合案内』の『各種統計情報』の『学校基本調査』の中の『平成17年度学校基本調査速報』の『平成17年度 学校基本調査速報 参考図表』から〕 |
〔〔文部科学省の『総合案内』の『各種統計情報』の『学校基本調査』の中の『平成17年度学校基本調査速報』の『調査結果の概要(高等教育機関)』から〕〕 |
〔〔文部科学省の『総合案内』の『各種統計情報』の『学校基本調査』の中の『平成17年度学校基本調査速報』の『調査結果の概要(高等教育機関)』から〕〕 |