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文部省学術用語集
地学編(1984)

新版 地学事典(1996)

地学英和用語辞典(1998)

その他
kaolin カオリン【鉱石】 カオリン鉱物 カオリン:
@二層構造をもつ二八(にはち)面体型の粘土鉱物で、およそAl2Si2O5(OH)4の化学組成を持つ。
A主としてカオリナイトからなる、つまり可塑性のない白色の粘土。
カオリン【粘土の事典】
kaolinite カオリナイト カオリナイト カオリナイト:
@カオリン族粘土鉱物の代表的なもの、Al2Si2O5(OH)4
A時にカオリン族の鉱物を指す。
カオリナイト【粘土の事典】
kaolinization カオリン化〔作用〕 カオリン化作用 カオリン化作用  
kerogen 油母 ケロジェン ケロジェン、油母(ゆも):オイルシェールを乾留して得られる瀝青質物質。石油の根源物質と考えられている。 ケロジン(ケロジェン)【粘土の事典】
kibushi clay 木節粘土      
kibushi clay   木節粘土    
kimberlite キンバリー岩 キンバーライト キンバリー岩、キンバーライト:細粒石基で、カンラン石と金雲母の斑晶に富むアルカリカンラン岩。多くの場合、変質を受けている。  
kimberlite pipe     キンバーライトパイプ、キンバーライト鉱筒  
kink band キンクバンド キンクバンド キンクバンド:
@結晶に見られる変形構造の一種。すべり面が局所的に折れ曲がっている変形帯状領域。
A岩石の劈開面に見られるシャープな屈曲によって示される帯状部分。
 
kuroboku soil 黒ぼく土   黒ぼく土  
Kuroboku soils   黒ボク土    



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