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その他の授業科目（２００３年度）（終了）

基礎野外実習B（実習は終了）

【説明会など】

• 6/28（土）の実習についてはこちらを参照。
• 詳細は、メールおよび本ホームページにより連絡（6/7の実習については連絡済み）。
• 履修登録は｢もみじ｣により、5/19(月)〜5/23(金)の間に行うこと。《終了》　
• 説明会は４月２８日（月）《終了》
  　配布資料：概略説明（A4：1枚）、地形図（A3：1枚）〔国土地理院発行（平成13年3月1日）　1：200,000地勢図　広島（NI-53-33：N34゜0'〜34゜40'、E132゜0'〜133゜0'）の一部〕
  
  

【内容】

• 日帰りで、2日間の野外実習（マイクロバス使用）を行う。内容は：
  （1） 地質および鉱物関連の事項（地形もふくむ）〔福岡担当〕
  （2） 植生関連の事項〔中坪担当〕
  であるが、2日間のそれぞれに両方の内容をふくむ。

【実習日】

• �@ 1回目：6月7日（土）⇒詳細はこちら《終了》：野外実習写真はこちら
• �A 2回目：6月28日（土）⇒野外実習写真はこちら
• 原則的に、雨天決行。
• いずれも、午前9時に総合科学部を出発し、午後5時〜6時に戻る予定。

【実習場所】

• �@ 1回目：広島県蒲刈町（上蒲刈島）〔および下蒲刈町（下蒲刈島）〕
• �A 2回目：広島県能美町（西能美島）

【レポートについて】 （１）レポートの内容 配布した野帳（フィールドノート）に、実習中の観察内容等を残らず記録すること。また、実習中に教官から指示された『課題（注）』について、その課題レポート内容（植物および岩石に関するそれぞれについて）も併せて野帳に記すこと。 （２）提出期限と提出方法 ７月２３日（水）までに、中坪教官室（Ｃ４０２）へ野帳（これだけ）を提出すること。 なお、野帳は後日返却する。

（注：岩石関係の課題は次のとおり。
　｢花崗岩の露頭を観察した場所（夫婦岩の前）で、そこの海岸には花崗岩以外の岩石の礫が多数見られたが、その理由を説明しなさい。｣）

【参考情報】

《クリノメーターの使い方》

• 走向傾斜の測り方　　http://www.web-sanin.co.jp/p/kiseki/shinguu/book/x4532.htm
  　新宮敦弘氏によるGallery輝石のなかの『簡単地学講座』のなかのページ。
• 地表踏査 − 走向傾斜をはかる −　　http://www.chugoku-geo.or.jp/tihyo.html
  　中国地質調査業協会による『わかりやすい地質百科』のなかのページ。
• 走向傾斜のはかり方　　http://www.dino.or.jp/shiba/survey/sur_110.html
  　柴　正博氏によるDino Clubのなかの『地質調査入門』のなかのページ。
• 『地質調査法とは』のページも参照。

《偏角とは》

• 磁気偏角（磁針偏差）　　http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/magnet/declination.html
  　国土地理院の『地球を性質をはかる』のなかの『地磁気』のなかのページ。
  日本全国の最新磁気図を完成−地磁気の最新情報を公開−　　http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/2002/0510.htm

《地図関係》

• 地形図：20万分1地勢図名：広島〔国土地理院による地形図閲覧システム（試験公開）で、全国の2万5千分1地形図を閲覧することができる。〕
• 地図：広島県〔情報地図コミュニケーションMapionで、47都道府県の主要部の詳細地図を提供。〕
• 地質図：広島〔旧地質調査所（現地質調査総合センター）による日本地質図データベース。〕
• さまざまな地図（地形分類図、表層地質図、土壌図など）：国土のすがた〔国土交通省土地・水資源局国土調査課による。国土交通省土地・水資源局土地情報課による土地総合情報ライブラリーの『国土調査』の『土地分類調査と水調査』。〕
  ※各種地図およびそれらの解説（pdfファイル）を見ることができる。
• 『地理情報とは』、『地質図とは』、『地質調査法とは』のページも参照。

《市町村ホームページ》

• 蒲刈（かまがり）町　　http://www.hiroshima-cdas.or.jp/kamagari/
  　広島県蒲刈町のホームページ。
  〒737-0401　広島県安芸郡蒲刈町宮盛1-2　TEL：0823-66-1111　FAX：0823-66-0322
  ⇒呉市
  ※2005年（平成17年）3月20日に発足（旧呉市・音戸町・倉橋町・蒲刈町・安浦町・豊浜町・及び豊町と合併し新生「呉市」誕生）。
• 呉市　　http://www.city.kure.hiroshima.jp/
  　下蒲刈町は2003年（平成15年）4月1日に呉市と合併。
• 海陽9都（かいようないと）　　http://www.kaiyou9to.com/
  　呉地域合併問題協議会による。呉市、音戸町、倉橋町、下蒲刈町、蒲刈町、安浦町、川尻町、豊浜町、豊町。
• 明日へのかけはし　　http://enoo-gappei.com/
  　江田島町・能美町・沖美町・大柿町合併協議会事務局による。
• 江田島（えたじま）町　　http://www.town.etajima.hiroshima.jp/
  　広島県江田島町のホームページ。
  ⇒江田島市　　http://www.city.etajima.hiroshima.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
  ※2004年（平成16年）11月1日に発足（旧安芸郡江田島町、旧佐伯郡能美町、旧佐伯郡沖美町、旧佐伯郡大柿町の4町が合併して市制移行した）。
• おおがき　　http://www.town.ogaki.hiroshima.jp/
  　広島県大柿町のホームページ。

自然環境実験（溶液化学の演習）

• 関連用語は『風化・土壌関連用語集』のページを参照。
• 水のpHとEhについては『野外調査について』の『水』も参照。
• 熱力学については『地質温度計／圧力計とは』のページを参照。
• ※インターネット上で調べたいときは、まずフリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』で検索すると便利です。ここでは、他言語での説明も見ることができます。また、参考資料についても教えてくれます。
  ■水素イオン指数（pH）／酸化還元電位（Reduction potential）／酸化還元反応（Redox）／濃度（Concentration）／モル濃度（Molar concentration）／自由エネルギー（Thermodynamic free energy）（Gibbs free energy）／ウィラード・ギブズ（Josiah Willard Gibbs）／熱力学（Thermodynamics）／Category:熱力学（Category:Thermodynamics）／
  ■電位-pH図（プールベダイアグラム、Pourbaix Diagram、プールベ図、E-pH図）（Pourbaix diagram）／
  ■化学当量（Equivalent (chemistry)）／酸と塩基（Acid-base reaction）／イオン化（Ionization）／Category:イオン（Category:Ions）／

【配付資料】

1. 課題説明（A4×1枚）。
2. pH−log PO2 および pH−Eh 作図用データ（B4×5枚）【概要→】
3. 参考資料（B4×4枚）：
   【1枚目】
   Fig.1〜Fig.13…『Limits of the natural environment in terms of pH and oxidation-reduction potentials*』（247,249-252,254-257p）
   【2枚目】
   Fig.14〜Fig.30…『Limits of the natural environment in terms of pH and oxidation-reduction potentials*』（258,260-262,267,269-274p）
   【3枚目】
   Fig.31〜Fig.34…『Limits of the natural environment in terms of pH and oxidation-reduction potentials*』（276-281p）
   *Baas Becking,L.G.M., Kaplan,I.R. and Moore,D.(1960): The Journal of Geology, 68(3), 243-284.
   【4枚目】
   Figure 2-3、Figure 2-4、Figure 9-1〜9-8…『Introduction to Geochemistry (3rd ed.)』（39,40,227,228,230,231233,235-237p）
4. 標準自由エネルギー、エンタルピー、およびエントロピーのデータ（A4×4枚）：
   Appendix VIII…『Introduction to Geochemistry (2nd ed.)』（558-565p）
5. 方眼紙2枚。

【計算例】

• こちらを参照。

【電位（Eh）-pH図】

• 例…『天然水の領域』、『硫黄化学種（その1）』、『硫黄化学種（その2）』、『鉄化学種（その1）』、『鉄化学種（その2）』
• 一国（1972）による〔『無機地球化学　無機化学シリーズ14』（92-97p）から〕【見る→】

【酸化還元反応】

• Spiro & Stigliani（2000）による〔『地球環境の化学』（208-209,313-318p）から〕【見る→】

【濃度の単位】

• モル濃度（Molarity）
  モル濃度（M で表わす）は、溶液１リットル当たりの溶質をモルで表わした濃度の単位。
  ※測容器を用いる時は便利。
• モラール濃度（Molality）
  モラール濃度（m で表わす：重量モル濃度ともいう）は、溶媒１キログラム当たりの溶質をモルで表わした濃度の単位。
  ※温度に無関係。
  ※希薄な溶液では、モル濃度≒モラール濃度として用いることができる。
• モル分率（Mole Fraction）
  モル分率は、溶液中のすべての構成成分の全モル数と、それに対する溶質のモル数との比で表わす濃度単位。
• 規定濃度（Normality）
  規定濃度は、溶液１リットル当たりの溶質の化学当量数で表わされる濃度単位。
  ※平衡の表示には用いてはならない。

【水の濃度】

• Krauskopf(1979)による〔『Introduction to Geochemistry (2nd ed.)』（9-10p）から〕【見る→】

【イオウ化学種】

• 硫黄の価数	硫黄化学種	名称
  ＋６	SO42-	sulfate	硫酸イオン
  	HSO4-	bisulfate	硫酸水素イオン
  	H2SO4	sulfuric acid	硫酸
  ＋５	S2O62-	dithinate	二チオン酸イオン
  ＋４	SO32-	sulfite	亜硫酸イオン
  	HSO3-	bisulfite	亜硫酸水素イオン
  	SO2	sulfurous acid gas	亜硫酸ガス
  (+3.3)	S3O62-	trithionate	三チオン酸イオン
  ＋３
  (+2.5)	S4O62-	tetrathinate	四チオン酸イオン
  ＋２	S2O32-	thiosulfate	チオ硫酸イオン
  	HS2O3-	bithiosulfate	チオ硫酸水素イオン
  ＋１
  ０	S0	sulfur	固相硫黄
  −１
  −２	H2S	hydrogen sulfide	硫化水素
  	HS-	bisulfide	硫化水素イオン
  	S2-	sulfide	硫化物イオン

【参考文献】（アルファベット順）

• Anderko,A. and Shuler,P.J.(1997): A computational approach to predicting the formation of iron sulfide species using stability diagrams. Computers & Geosciences, 23(6), 647-658.【見る→】
  『安定領域図を用いて鉄硫化物種の生成を予測するコンピュータ・アプローチ』
• Baas Becking,L.G.M., Kaplan,I.R. and Moore,D.(1960): Limits of the natural environment in terms of pH and oxidation-reduction potentials. Journal of Geology, 68(3), 243-284.【見る→】
• Freiser & Fernando（1967）：イオン平衡−分析化学における−．化学同人、272p．
• Garrels & Christ(1965): Solutions, Minerals, and Equilibria. Harper & Row, New York and John Weatherhill, Inc., Tokyo, 450p.
• 半谷（編著）（1988）：地球化学入門．丸善．
• 一國（1972）：無機地球化学　無機化学シリーズ14．培風館、148p．
• Krauskopf(1979): Introduction to Geochemistry, 2nd ed. McGraw-Hill Book Company, New York, 617p.
  Krauskopf, K.B. and Bird, D.K.(1995): Introduction to Geochemistry, 3rd ed. McGraw-Hill,Inc., New York, 647p.
• Mason & Moore(1982): Pronciples of Geochemistry, 4th ed. John Wiley & Sons, New York, 344p.
  〔3版（1966）の邦訳…松井・一國（訳）（1970）：一般地球化学．岩波書店〕
• 松尾（監修）（1989）：地球化学．講談社サイエンティフィク、266p．
• 鹿園（1997）：地球システムの化学　環境･資源の解析と予測．（財）東京大学出版会、319p．
• Spiro & Stigliani（2000）：地球環境の化学　Chemistry of Environment．学会出版センター、330p．
• Stumm & Morgan(1981): Aquatic Chemistry, An Introduction Emphasizing Chemical Equilibria in Natural Waters, 2nd ed. Wiley-Interscience Pub., John Wiley & Sons, New York, 780p.
  Stumm & Morgan(1996): Aquatic Chemistry, Chemical Equilibria and Rates in Natural Waters, 3rd ed. John Wiley & Sons, Inc., New York, 1022p.
  〔初版（1970）の邦訳…安部・半谷（訳）（1974）：一般水質化学．共立出版〕

【物理化学の参考書】
《アトキンス》

• P. W. Atkins（渡辺正訳）（2014）：アトキンス物理化学入門．東京化学同人、128p．〔ISBN9784807908615〕　\1,800＋税
• P. W. Atkins・J. de Paula・R. Friedman（千原秀昭・稲葉章訳）（2011）：アトキンス基礎物理化学（上）．東京化学同人、480p．〔ISBN9784807907519〕　\4,800＋税
  P. W. Atkins・J. de Paula・R. Friedman（千原秀昭・稲葉章訳）（2011）：アトキンス基礎物理化学（下）．東京化学同人、386p．〔ISBN9784807907502〕　\4,500＋税
• P. W. Atkins・J. de Paula （千原秀昭・稲葉章訳）（20１2）：アトキンス物理化学要論（第5版）．東京化学同人、600p．〔ISBN9784807907816〕　\5,900＋税
  P.W.Atkins（千原秀昭・稲葉章訳）（2003）：アトキンス物理化学要論（第3版）．東京化学同人、471p．〔ISBN4-8079-0567-8〕　\5,600
• P. W. Atkins・J. de Paula（千原秀昭・中村亘男訳）（2009）：アトキンス物理化学　上（第8版）．東京化学同人、548p．〔ISBN9784807906956〕　\5,700＋税
  P. W. Atkins・J. de Paula（千原秀昭・中村亘男訳）（2009）：アトキンス物理化学　下（第8版）．東京化学同人、640p．〔ISBN9784807906963〕　\5,800＋税
  P.W.Atkins（千原秀昭・中村亘男訳）（2001）：アトキンス物理化学　上（第6版）．東京化学同人、488p．〔ISBN4-8079-0529-5〕　\5,400
  P.W.Atkins（千原秀昭・中村亘男訳）（2001）：アトキンス物理化学　下（第6版）．東京化学同人、490-1042p．〔ISBN4-8079-0530-9〕　\5,400
• アトキンス（千原秀昭・稲葉章訳）（1998）：物理化学要論（第2版）．東京化学同人、675p．〔ISBN4-8079-0486-8〕　\5,600
• アトキンス（千原秀昭・中村亘男訳）（1993）：物理化学　上（第4版）．東京化学同人、680p．〔ISBN4-8079-0370-5〕　\5,320
  アトキンス（千原秀昭・中村亘男訳）（1993）：物理化学　下（第4版）．東京化学同人、682-1394p．〔ISBN4-8079-0371-3〕　\5,320
• P. W. Atkins・M. J. Clugston（千原秀昭・稲葉章訳）（1984）：物理化学の基礎（アトキンス）．東京化学同人、336p．〔ISBN9784807902262〕　\3,400＋税

《アルバーティ》

• アルバーティ（妹尾学・黒田晴雄訳）（1991）：物理化学　上．東京化学同人、531p．〔ISBN4-8079-0341-1〕　\4,466
  アルバーティ（妹尾学・黒田晴雄訳）（1991）：物理化学　下．東京化学同人、534-1002p．〔ISBN4-8079-0342-X〕　\4,466

《カステラン》

• カステラン（目黒謙次郎ほか監訳）（1986）：物理化学　上．東京化学同人、578p．〔ISBN4-8079-0259-8〕　\4,800
  カステラン（目黒謙次郎ほか監訳）（1986）：物理化学　下．東京化学同人、580-1082p．〔ISBN4-8079-0260-1〕　\4,600

《バーロー》

• Gordon M.Barrow（大門寛・堂免一成訳）（1999）：バーロー物理化学　上（第6版）．東京化学同人、522p．〔ISBN9784807905027〕　\4,200＋税
  Gordon M.Barrow（大門寛・堂免一成訳）（1999）：バーロー物理化学　下（第6版）．東京化学同人、552p．〔ISBN9784807905034〕　\4,400＋税
• 藤代亮一・大門寛（1999）：バーロー物理化学問題の解き方（第6版）．東京化学同人、344p．〔ISBN9784807905041〕　\3,800＋税
• バーロー（藤代亮一訳）（1990）：物理化学　上（第5版）．東京化学同人、471p．〔ISBN4-8079-0327-6〕　\4,078
  バーロー（藤代亮一訳）（1990）：物理化学　下（第5版）．東京化学同人、476-917p．〔ISBN4-8079-0328-4〕　\4,078

《ベムラパリ》

• ベムラパリ（上野実ほか監訳）（2000）：物理化学　1　巨視的な系：熱力学．丸善、389p．〔ISBN4-621-04723-X〕　\3,600
  ベムラパリ（上野実ほか監訳）（2000）：物理化学　2　微視的な系：量子化学．丸善、394-754p．〔ISBN4-621-04799-X〕　\3,600
  ベムラパリ（上野実ほか監訳）（2000）：物理化学　3　化学反応速度論と統計熱力学．丸善、758-1126p．〔ISBN4-621-04821-X〕　\3,600

《マッカーリ・サイモン》

• マッカーリ・サイモン（千原秀昭・江口太郎・斎藤一弥訳）（1999）：物理化学　分子論的アプローチ　上．東京化学同人、666p．〔ISBN4-8079-0508-2〕　\5,400
  マッカーリ・サイモン（千原秀昭・江口太郎・斎藤一弥訳）（2000）：物理化学　分子論的アプローチ　下．東京化学同人、670-1414p．〔ISBN4-8079-0509-0〕　\5,600

《ムーア》

• 佐藤恒夫・細矢治夫（1998）：ムーア基礎物理化学問題の解き方 ．東京化学同人、376p．〔ISBN9784807904891〕　\3,800＋税
• W. J. Moore（細矢治夫・湯田坂雅子訳）（1985）：基礎物理化学　上．東京化学同人、428p．〔ISBN9784807902446〕　\3,400＋税
  W. J. Moore（細矢治夫・湯田坂雅子訳）（1985）：基礎物理化学　下．東京化学同人、414p．〔ISBN9784807902453〕　\3,400＋税
• W. J. Moore（藤代亮一訳）（1974）：ムーア物理化学上〔第4版〕．東京化学同人、518p．〔ISBN9784807900022〕　\3,600＋税
  W. J. Moore（藤代亮一訳）（1974）：ムーア物理化学下〔第4版〕．東京化学同人、520p．〔ISBN9784807900039〕　\3,600＋税

【ソフトウェア】

• 関連ソフトウェアについては『関連ソフトウェア（リンク集）』のページを参照。
• HSC Chemistry　　http://www.outokumputechnology.com/pages/Page____21783.aspx
  　　Outokumpu Groupの『Products & Services』の中のページ。平衡化学反応計算ソフト（市販）。日本国内販売は株式会社ディジタルデータマネジメント （http://www.ddmcorp.com/goods/hsc/hscchem.html）。

【その他】

• 電位-pH図　　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E4%BD%8D-pH%E5%9B%B3
  Pourbaix diagram　　http://en.wikipedia.org/wiki/Pourbaix_diagram
  　『In chemistry, a Pourbaix diagram, also known as a potential/pH diagram, maps out possible stable (equilibrium) phases of an aqueous electrochemical system. Predominant ion boundaries are represented by lines. As such a Pourbaix diagram can be read much like a standard phase diagram with a different set of axes.
  　The diagrams are named after Marcel Pourbaix (1904?1998), the Russian-born chemist who invented them.（以下略）』
  電位　　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E4%BD%8D
  Electric potential　　http://en.wikipedia.org/wiki/Electric_potential
  水素イオン指数　　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E7%B4%A0%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E6%8C%87%E6%95%B0
  pH　　http://en.wikipedia.org/wiki/PH
  酸と塩基　　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E3%81%A8%E5%A1%A9%E5%9F%BA
  Acid-base reaction　　http://en.wikipedia.org/wiki/Acid-base_reaction
• Category:イオン　　http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3
  Category:Ions　　http://en.wikipedia.org/wiki/Category:Ions
  イオン　　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3
  Ion　　http://en.wikipedia.org/wiki/Ion
• PH　　http://www.eoearth.org/article/PH
  　Encyclopedia of Earthの中のページ。
• EpH-Web　　http://www.crct.polymtl.ca/ephweb.php?lang=en
  　CRCT（Centre for Research in Computational Thermochemistry）による『Facility for the Analysis of Chemical Thermodynamics』の『Demos』の『Fact-Web programs』の中のページ。
• 6.3 Eh-pH (pe-pH) Diagrams　　http://www.sci.uidaho.edu/geol578/lessons/lesson6/L6M3.htm
  　University of IdahoのCollege of ScienceのGeol578 Advanced Geochemistry of Natural Watersの中のページ。
• Eh-pHアトラス　〜熱力学データベースの相互比較　　http://www.gsj.jp/GDB/openfile/files/no0419/0419index.html
  　竹野直人氏による。地質調査総合センター研究資料集、 no. 419。『日本語版 openfile419j.pdf (649KB)』、『English version openfile419e.pdf (648KB)』。【見る→】
• Eh-pH Diagrams I (535kb)（不明） 　　http://geology.csupomona.edu/drjessey/class/gsc300/ehph1.pdf
  Eh-pH Diagrams II (361kb)（不明） 　　http://geology.csupomona.edu/drjessey/class/gsc300/ehph2.pdf
  Eh-pH Diagrams III (446kb)（不明）　 　http://geology.csupomona.edu/drjessey/class/gsc300/ehph3.pdf
  Eh-pH Diagrams IV (413kb)（不明） 　　http://geology.csupomona.edu/drjessey/class/gsc300/ehph4.pdf
  　David R. Jessey氏による『Lecture Notes』の『Geochemistry Notes』（パスワード要）の中のページ。
• The Redox Potential of Marine Environments（不明）　　http://www.gso.uri.edu/~dkester/eh/eh.htm
  　University of Rhode IslandのGraduate School of OceanographyのDana R. Kester氏による。
  ⇒http://www.speciation.net/Public/Links/DB/Links/detail.html?id=1091

《溶存酸素とEhの関係》

• Re: Estimating Eh from DO　　http://wwwbrr.cr.usgs.gov/projects/GWC_coupled/phreeqc/mail/msg00466.html
  　Reaction-Transport Modeling In Ground-Water Systemsの中のページ。
• 天然水における酸化還元電位やpHの間接的推定　　http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2890/Chem-Basic/redox.html
  　KOBAYASHI Shigeru氏による（仮称）海外で地下水調査を行うための技術情報サイトの中のページ。
  ORP, pH, ECの現場測定の注意点と、機器メンテナンス　　http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2890/ChemAnalysis/FieldEquipments.html