経済産業省(2007):通商白書2007


目次

通商白書の発表に際して
謝辞
凡例
はじめに
第1章 世界経済の現状と今後の課題(持続的成長に向けて)
第1節 世界経済の現状

1.世界経済の概況
2.経済のグローバル化と強まる世界経済の相互依存
3.地域別に見た世界経済の動向
第2節 世界的な経常収支不均衡の拡大
1.2006年における世界の経常収支の動き
2.悪化を続ける米国の経済収支
3.米国への資金流入のしくみ
4.経常収支不均衡の縮小に向けて
第3節 国内経済の調和の取り組みの加速により持続的発展が求められる中国経済
1.投資・輸出に過度に依存した経済〜求められるバランスの取れた成長
2.拡大する格差問題〜消費拡大を通じた成長基盤の体質強化に向けて
3.エネルギー・環境制約〜省エネ・環境保護型の経済成長への転換


第1-3ー75図 中国のエネルギー消費量と伸び率の推移

経済産業省(2007):通商白書2007から



第1-3-77図 中国の実質GDP成長率の産業別寄与度の推移

経済産業省(2007):通商白書2007から



第1-3-78図 中国の部門別エネルギー消費量の推移

経済産業省(2007):通商白書2007から



第1-3-79図 中国のエネルギー消費量の部門別内訳(2005年・製造業)

経済産業省(2007):通商白書2007から



第1-3-82図 中国の石油輸入量の推移

経済産業省(2007):通商白書2007から



第1-3-84図 中国の単位GDP当たりのエネルギー消費量の伸び率の推移

経済産業省(2007):通商白書2007から



中国マクロ経済、人民元制度と格差問題

経済産業省(2007):通商白書2007から


第4節 高成長を遂げるインド経済
1.特異な経済成長を遂げるインド経済の特徴と課題
2.対外開放を進めるインドとの関係を緊密化させる東アジア諸国
3.インドと我が国の互恵的関係構築に向けて
第2章 東アジア事業ネットワークの拡大と深化
第1節 一体化が進展し世界経済への影響力を増大させる東アジア経済

1.成長センターとして世界経済への影響力を強める東アジア
2.一体化し域内経済関係を深化させる東アジア
3.東アジアに広がるEPA/FTAネットワーク
第2節 東アジアにおける我が国企業の新たなる展開〜東アジアを面としてとらえた事業活動の本格化
1.生産面における変化〜多国間工程分業の進展と生産・供給機能の集約化
2.販売面における変化〜域内市場開拓の本格化
3.開発面における変化〜生産・販売機能と結びついた開発機能の東アジア進出
4.事業ネットワークを支える物流機能の高度化〜インフラ整備とサービスの発展
第3節 我が国企業の東アジアへの展開がもたらす国内事業等へのメリット
1.海外事業展開がもたらす効果
2.東アジアへの展開を通じたイノベーションの創出・グローバルに活躍する人材の確保
第4節 シームレスな経済圏の実現による更なる発展を目指して
1.我が国企業が直面している事業環境上の課題
2.個別課題について
3.求められるシームレスな経済圏の実現
第3章 我が国サービス産業の競争力強化とグローバル展開
第1節 サービス産業のグローバル展開〜グローバルサービス産業の時代〜

1.世界経済のサービス化とサービス産業のグローバル展開
2.我が国サービス産業のグローバル展開
第2節 サービス産業のグローバル展開を促進した諸要因
1.IT利活用の高度化
2.各国・地域で進んだ規制緩和・制度整備
3.顧客のグローバル化とサービス取引の国際化
4.グローバル化による企業の競争力強化
第3節 国際的視点から見た我が国サービス産業の現状と課題
1.我が国サービス産業のグローバル展開の意義
2.我が国から海外へ進出しているサービス産業の特性
3.低迷する我が国サービス産業の実質付加価値伸び率とその要因
4.我が国サービス産業の生産性向上に向けた課題と対策
5.我が国サービス産業の生産性向上と海外展開
第4章 オープンかつシームレスな経済システムの構築に向けて
第1節 ウェイトを高める我が国の対外経済活動(新たなる貿易投資立国)

1.貿易の拡大による経済活動の効率化
2.投資の拡大による経済活動の効率化
3.新たなる「貿易投資立国」
第2節 WTOと、EPA/FTA等の推進による国際事業環境の整備
1.WTOの意義
2.EPA/FTAの進展
3.対外直接投資の円滑化
第3節 東アジア大の連携強化に向けた取組
1.東アジアにおける共通課題
2.東アジアの共通課題解決に向けた対応
3.東アジアを超えた地域連携:APECによる地域経済統合の推進
第4節 より開かれた魅力ある国づくりを通じたイノベーションの促進
1.対内直接投資の促進
2.税制・金融面の制度・環境整備
3.物流の効率化
4.海外高度人材、研修・実習生の受入拡大
5.知的財産
6.世界経済における我が国のプレゼンスの向上
結び
付注
参考文献
付表
1.実質GDP(2000年価格)
2.1人当たり実質GDP(2000年価格)
3.総人口
4.当該国・地域の対世界輸出額
5.当該国・地域の対世界輸入額
6.我が国の当該国・地域への輸出額
7.我が国の当該国・地域からの輸入額
8.対世界対外直接投資額(フロー)
9.対世界対内直接投資額(フロー)


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