経済産業省(2008):Cool
Earth-エネルギー革新技術計画.経済産業省、54p.
○「Cool
Earth-エネルギー革新技術計画」(概要)(PDF形式:372KB)
○「Cool
Earth-エネルギー革新技術計画」(PDF形式:1,700KB)
○Cool
Earth-エネルギー革新技術 技術開発ロードマップ(PDF形式:817KB)
目 次
1. はじめに
2. 重点的に取り組むべきエネルギー革新技術について
(1) 重点的に取り組むべきエネルギー革新技術の絞り込みの考え方
(2) 重点的に取り組むべきエネルギー革新技術「21」
- (発電・送電部門)
1)高効率天然ガス火力発電
2)高効率石炭火力発電
3)二酸化炭素回収・貯留(CCS)
4)革新的太陽光発電
5)先進的原子力発電
6)超電導高効率送電
(運輸部門)
7)高度道路交通システム(ITS)
8)燃料電池自動車
9)プラグインハイブリッド自動車・電気自動車
10)バイオマスからの輸送用代替燃料製造
(産業部門)
11)革新的材料・製造・加工技術
12)革新的製鉄プロセス
(民生部門)
13)省エネ住宅・ビル
14)次世代高効率照明
15)定置用燃料電池
16)超高効率ヒートポンプ
17)省エネ型情報機器・システム
18)HEMS/BEMS/地域レベルのEMS*1
(部門横断的な技術)
19)性能電力貯蔵
20)パワーエレクトロニクス*2
21)水素製造・輸送・貯蔵
*1:EMSは、Energy Management Systemの略で、HEMS(House Energy
Management System)は家庭、BEMS(Building Energy Management System)はビル・建物におけるエネルギーを管理し、エネルギー利用の最適化を図る技術。地域レベルEMSはより広域的なエネルギー管理システムを指す。
*2:発電、送配電、蓄電、電気機器で使われる半導体等を活用したインバータ等の技術を指す。
(3) 2050年に向けたエネルギー技術開発ロードマップ
3. エネルギー革新技術開発における国際的な連携の推進について
(1) 世界におけるエネルギー技術開発の現状・技術ロードマップ策定の状況
(2) 国際連携のあり方
(3) エネルギー分野における国際連携の現状と今後の方向性
4. エネルギー技術面から見た2050年の社会システムの姿
5. おわりに−計画の着実な実施に向けて−
(別添) Cool Earth-エネルギー革新技術の技術開発ロードマップ
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