8.1 太陽熱冷暖房
8.1.1 技術の俯瞰………407
(1)太陽熱暖房システム
(2)太陽熱冷房システム
1) 吸収式冷凍機・吸着式冷凍機
2) デシカント空調
8.1.2 ポテンシャル………412
(1)世界
(2)日本
8.1.3 導入目標量例………414
8.1.4 導入実績………415
(1)海外
(2)日本
8.1.5 技術開発動向………421
(1)イニシャルコストの削減
(2)高効率化
1) 集熱効率の向上
2) 機器効率の向上
3) システム効率の向上
(3)管理・運用
8.2 中小水力発電
8.2.1 技術の俯瞰………426
(1)水力エネルギーの原理
(2)発電方式の種類と特徴
(3)中小水力発電の範囲
(4)利用水資源の種類
@ 渓流水利用
A 農業用水利用
B 上下水道利用
C 工場内水利用その他
8.2.2 ポテンシャル………432
8.2.3 導入目標量例………433
8.2.4 導入実績………434
8.2.5 技術開発動向………435
(1)発電効率の向上
(2)イニシャルコストの削減
(3)ランニングコストの削減
(4)水量の確保
8.3 地熱発電
8.3.1 技術の俯瞰………437
(1)フラッシュ方式
(2)バイナリー方式
8.3.2 ポテンシャル………439
(1)世界
(2)日本
8.3.3 導入目標量例………441
(1)世界
(2)日本
8.3.4 導入実績………442
(1)世界
(2)日本
8.3.5 技術開発動向………447
(1)低コスト化
1) 地熱探査技術の向上
2) スケール対策
(2)高効率化−貯留層管理−
(3)高耐久化
(4)利用可能資源の拡大−高温岩体方式−
(5)管理・運用
8.4 温泉熱発電・熱利用
8.4.1 技術の俯瞰………451
(1)温泉熱発電
(2)温泉熱利用
8.4.2 ポテンシャル………454
8.4.3 導入目標量例………456
8.4.4 導入実績………457
8.4.5 技術開発動向………460
(1)温泉熱発電の技術課題
(2)温泉熱利用の技術課題
8.5 雪氷熱利用
8.5.1 技術の俯瞰………462
(1)雪室・氷室
(2)雪冷房・冷蔵システム
1) 直接熱交換冷風循環方式(全空気循環方式)
2) 熱交換冷水循環方式(冷水循環方式)
(3)アイスシェルターシステム
(4)人工凍土システム(ヒートパイプ)
8.5.2 ポテンシャル………465
8.5.3 導入目標量例………467
8.5.4 導入実績………468
8.5.5 技術開発動向………473
(1)低コスト化に係る技術課題
1) 設備費・施工費の削減
2) 収集費・輸送費の削減
3) 冷熱回収コストの削減
(2)高効率化
1) 熱貯蔵効率の向上
2) 熱交換効率の向上
8.6 海流・潮流発電
8.6.1 技術の俯瞰………476
(1)海流と潮流
1) 海流発電
2) 潮流発電
(2)エネルギー変換
1) 水平軸型タービン
2) 垂直軸型タービン
3) 振動水中翼型
8.6.2 ポテンシャル………478
8.6.3 導入目標量例………479
8.6.4 導入実績………479
8.6.5 技術開発動向………483
(1)発電コストの削減
1) 発電効率の向上
2) イニシャルコストの削減
3) ランニングコストの削減
(2)高耐久化
(3)管理・運用
8.7 潮汐力発電
8.7.1 技術の俯瞰………489
8.7.2 ポテンシャル………490
8.7.3 導入目標量例………490
8.7.4 導入実績………491
8.7.5 技術開発動向………492
(1)発電コストの削減
(2)運用・管理
8.8 熱電発電
8.8.1 技術の俯瞰………494
8.8.2 ポテンシャル………495
8.8.3 導入目標量例………496
8.8.4 導入実績………496
8.8.5 技術開発動向………499
(1)高効率化
1) 発電効率の向上
2) 伝熱性能の向上
(2)低コスト化
(3)製造技術
8.9 圧電発電
8.9.1 技術の俯瞰………503
8.9.2 ポテンシャル………506
8.9.3 導入目標量例………506
8.9.4 導入実績………506
8.9.5 技術開発動向………508
(1)高効率化・低コスト化
(2)安全性
8.10 工場等排熱利用
8.10.1 技術の俯瞰………509
(1)主な排熱源
1) 工場
2) 発電所
3) 地下鉄・地下街
4) 変電所・地中送電線
(2)排熱利用
1) 高温排熱利用システムシステム
2) 低温排熱利用システム
8.10.2 ポテンシャル………512
8.10.3 導入目標量例………513
8.10.4 導入実績………514
8.10.5 技術開発動向………518
(1)低コスト化
(2)高効率化
(3)供給形態の多様化
8.11 温度差熱利用
8.11.1 技術の俯瞰………521
(1)温度差熱利用の熱源の種類
1) 河川水
2) 海水
3) 地下水
4) 下水
5) 地中熱
(2)温度差熱利用システム
1) 河川水、海水、地下水、下水
2) 地中熱
8.11.2 ポテンシャル………523
8.11.3 導入目標量例………524
8.11.4 導入実績………524
8.11.5 技術開発動向………527
(1)低コスト化
(2)高効率化
(3)高耐久化
(4)運用・管理
図表8.1 太陽熱暖房システムの分類 出典1:NEDO ホームページ(http://app2.infoc.nedo.go.jp/kaisetsu/) 出典2:「太陽エネルギー新利用システム技術研究開発に係る事前調査」(2004, NEDO) 図表8.7 世界における太陽熱利用機器の導入実績(MWth、単年) 出典:“Solar Heat Worldwide -Markets and Contribution to the Energy Supply 2007”(2009, IEA) 図表8.9 日本における太陽熱利用機器の導入実績(単年) ※原油輸入CIF 価格:運賃や船荷保険料を上乗せした価格(CIF:Cost, Insurance,and Freight) 出典:エネルギー白書2005 年版、NEDO 新エネデータ(http://www.nedo.go.jp/nedata/index.html)、「新エネルギーガイドブック2008」(NEDO)より作成 NEDO(2010)によるNEDO 再生可能エネルギー技術白書の中の『その他の再生可能エネルギー等の技術の現状』から |
図表8.26 地熱資源量と活火山数の相関 出典:図表8.25 (「地熱発電の開発可能性」(2008, 地熱発電に関する研究会第1 回資料, 産業技術総合研究所)および“IEAGeothermal EnergyAnnual Report 2008”(2009, IEA))より作成 図表8.30 世界の地熱発電開発動向 出典:「地熱発電の開発可能性」(2008, 地熱発電に関する研究会第1 回資料, 産業技術総合研究所) 図表8.31 主要地熱資源国の開発動向 出典:「地熱発電の開発可能性」(2008, 地熱発電に関する研究会第1 回資料, 産業技術総合研究所) 図表8.35 日本における地熱発電の認可出力と発電電力量の推移 出典:「地熱開発の現状」(2008, NEDO) NEDO(2010)によるNEDO 再生可能エネルギー技術白書の中の『その他の再生可能エネルギー等の技術の現状』から |
図表8.42 温泉発電(53℃〜120℃)資源量の分布 出典:「地熱発電に関する研究会中間報告」(2009, 地熱発電に関する研究会) 図表8.43 掘削無しで温泉熱発電の適用対象となる主要な温泉の分布 出典:「パラダイム転換としての地熱開発推進」(2009.8, Gate Day Japan シンポジウム資料, 産業技術総合研究所) 図表8.46 50kW 級温泉発電装置 出典:「カリーナサイクル方式を用いた地熱・温泉発電の原理」(2009, 地熱技術開発(株)) NEDO(2010)によるNEDO 再生可能エネルギー技術白書の中の『その他の再生可能エネルギー等の技術の現状』から |
図表8.60 海流・潮流発電システムの分類 出典:「21 世紀の海洋エネルギー開発技術」(2006,(社)日本海洋開発建設協会) NEDO(2010)によるNEDO 再生可能エネルギー技術白書の中の『その他の再生可能エネルギー等の技術の現状』から |
図表8.80 主な熱電変換材料開発の経緯 出典:“Thermoelectric Developments for Vehicular Applications”, U.S.Department of Energy, 2006 Diesel Engine-Efficiency and Emissions Research (DEER) Conference 図表8.81 主な熱電変換材料の適用温度範囲 出典:「酸化物熱電変換素子の量産技術開発」(2008, 昭和電線レビューVol.58 No.1) NEDO(2010)によるNEDO 再生可能エネルギー技術白書の中の『その他の再生可能エネルギー等の技術の現状』から |