『地球科学B−生きている地球−』のシラバス(平成18年度後期)


年度 2006年度
講義コード
 63398001
科目区分 領域科目
授業科目名 地球科学B−生きている地球−
授業科目名(フリガナ) チキュウカガクB-イキテイルチキュウ-
英文授業科目名 Earth Scinece B
担当教員名 福岡 正人
研究室の場所 総合科学部 C505
内線番号 6523
E-mailアドレス mfukuok@hiroshima-u.ac.jp
開講部局 教養教育
開講キャンパス 東広島
授業の形式 講義
単位 2
週時間 2
開設期(開講期) 1年次生 後期(2セメスター)
講義室 総L101 → K108へ変更
曜日時限
 月 3・4時限(10:30〜12:00)


【授業の概要】
 地球の生い立ちと人間との関わりを理解する。とくに、地殻の歴史的変遷や地殻変動について学び、さらに人間の活動に影響を及ぼすいろいろな地質現象について理解する。

【授業の計画】
 おもにNHKビデオ『地球大紀行』(12巻各50分)(DVDヴァージョンを用いる予定:NHKソフトウェアNHK特集地球大紀行を参照)を題材にして、解説と補足説明の形で講義を行う。
第1週 10/2(月) 全体の紹介
第2週 10/16(月) 水の惑星・奇跡の旅立ち
第3週 10/23(月) 引き裂かれる大地
第4週 10/30(月) 残されていた原始の海
第5週 11/6(月) 奇岩にひそむ大気の謎
第6週 11/3(月) 巨大山脈の誕生
第7週 11/20(月) 巨木の森・大地を覆う
第8週 11/27(月) 恐竜の谷の大異変
第9週 12/4(月) 氷河期襲来
第10週 12/11(月) 移動する大砂漠
第11週 12/18(月) 資源を産んだマグマ噴出
第12週 1/15(月) 多重バリアーが守る生命の星
第13週 1/22(月) 太陽系第3惑星・46億年目の危機
第14週    

第15週

 
 

※10/9(月)は体育の日(祭日)
※12/24(土)〜1/7(土)は冬季休業
※1/8(月)は成人の日(祭日)
※1/29(月)〜2/9(金)は試験期間

【授業内容を理解するために読むべきテキスト等】
プリント使用。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/に関連情報を示す。

【成績評価の方法】
おもに期末試験による。出席も考慮する。

【テキスト・教材・参考書等】
プリント使用。

【履修上の注意・受講条件等】

【メッセージ】



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